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第二章・19

「あ、あぁッ! はぁ、あぁん! あぅ、うぅ、ひあぁん!」  扶実は余裕をすっかり失くして、啼かされていた。  ケモノになったのは、肇の方だった。  それまでの穏やかな態度は、どこへやら。  太くて長く、硬いペニスで散々突き回してくる。 「どう? 扶実。気持ち、いい?」  俺はとってもご機嫌だよ、と眩んだ眼で扶実を見つめてくる肇。  扶実は脚を大きく広げられ、肇の肩に担がれていた。  ぎしぎしと軋むベッド。  ぐじゅ、ぶじゅ、ばちゅんと卑猥に鳴る水音。  はぁはぁと荒い、獣じみた肇の吐く息。 「あぁあ! 気持ち、悦い! 肇ぇ、凄い、凄い、もっとおぉ!」  

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