198 / 200

生意気なあとがき

【優しい狼に初めてを奪われました】 最後までご覧いただき誠にありがとうございました。 こちらは完結済みで他サイトからの転載だったので、急ぎ足更新と致しました。 理由は特にありません。(´゚ω゚`) 作者の素直な感想といたしましては、読者様の層が変わるとこうも頂ける反応が違うのだなという事。 序盤は強引で無理やりでマイペースな和彦に対し、許し難い読者様もかなりいらっしゃったかと思います…… それを「萌え」ていただけるかどうかの不安を抱えたままfujossyへ転載。 正直めちゃくちゃ怖かったです。 二人の想いが通った辺りからは須藤流の共依存→ベタ甘展開なので、どうしてもそこまでいけずに挫折させてしまったらと、それはもう気が気ではありませんでした。 結果、fujossyの読者様はとてつもなく守備範囲が広く懐が深かった…ありがたき幸せ。 書いてて一番楽しかったのはラブホの辺り。 和彦と七海の掛け合いはテンポが良いので本当に指が進みました。 本当はもう少しだけ二人のお話を続けようと思っていたのですが、チキって本編を終わらせた不甲斐ない作者をお許しください。 この後はリクエストを頂きました、九条君目線のちょっとしたあれこれ(2020/05/11 0時〜更新)を挟み、完結とさせて頂きます。 読んでいただき、たくさんのリアクションで励ましのエールをくださった皆さま、ありがとうございました! 須藤慎弥

ともだちにシェアしよう!