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生意気なあとがき
【優しい狼に初めてを奪われました】
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
こちらは完結済みで他サイトからの転載だったので、急ぎ足更新と致しました。
理由は特にありません。(´゚ω゚`)
作者の素直な感想といたしましては、読者様の層が変わるとこうも頂ける反応が違うのだなという事。
序盤は強引で無理やりでマイペースな和彦に対し、許し難い読者様もかなりいらっしゃったかと思います……
それを「萌え」ていただけるかどうかの不安を抱えたままfujossyへ転載。
正直めちゃくちゃ怖かったです。
二人の想いが通った辺りからは須藤流の共依存→ベタ甘展開なので、どうしてもそこまでいけずに挫折させてしまったらと、それはもう気が気ではありませんでした。
結果、fujossyの読者様はとてつもなく守備範囲が広く懐が深かった…ありがたき幸せ。
書いてて一番楽しかったのはラブホの辺り。
和彦と七海の掛け合いはテンポが良いので本当に指が進みました。
本当はもう少しだけ二人のお話を続けようと思っていたのですが、チキって本編を終わらせた不甲斐ない作者をお許しください。
この後はリクエストを頂きました、九条君目線のちょっとしたあれこれ(2020/05/11 0時〜更新)を挟み、完結とさせて頂きます。
読んでいただき、たくさんのリアクションで励ましのエールをくださった皆さま、ありがとうございました!
須藤慎弥
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