朝に目が覚めると見慣れない天井が視界に入った しばらく放心して、自分が先日から一人暮らしを始めたことを思い出す たしか昨日は創志に誘われて、ゲイバーに行ってカクテルを飲んでそれから、、 どうしたんだっけ？ とりあえず喉が渇いていたからベットから起き上がって水でも飲もうと腰を上げたところ目の前の机に1枚のメモが置いてあった お前酒弱すぎ！とりあえず明日は休みだからゆっくり休めよ。鍵はポストに入れといた！ その汚い字は紛れもなく創志のものだと分かったのだが、いかんせん昨日のカクテルを一口飲んでからの記憶が無い