こんばんは。 最後までFleur de Fleursをお読みくださり、誠にありがとうございます。 水上兄弟の恋の結末は、如何でしたでしょうか…？ 璃音はただ一人のため 瑠維は愛しい二人のためだけに生きていく道を選びました。 水上一族…殊に各務(鏡)の子供は、伴侶に尽くすことが至上の悦びです。 形は少し違いますが、彼等の本質は同じ部分が多いのです。 そして今回は、荊櫻と璃音の親バカ弟バカっぷりも描きたかった部分でした。 瑠維に一服盛られたり、襲われたりしたのも、彼等が身内に甘い性(さが)を持っているがゆえです。 そういった部分が書けたことが、とても嬉しかったりします。 途中、焦る余りに打ち込み間違いをしてしまい、教えて頂いたりしたこともありました。 ヒサバァさま、その節は、ありがとうございました…(o^∀^o) オススメ下さいました蓮冶さま、槝浦鳴茜さま、李蘭さま、むるるぎさま、ありがとうございます。 また、拙い作品にもかかわらず、レビューを下さりました蓮冶さま、aRinAさま、上川かずやさま、桃園風香さま、ありがとうございます。 表現に悩む私にとって、大きな励みとなりました。 そして、最後までご覧下さいました皆さま、本当にありがとうございました。 拙い作品でございましたので、お読み下さいました皆さまの萌えに少しでも貢献出来ていただろうかと、反省しきりです。 少しずつですが、これからも精進出来ますよう、頑張っていこうと思っております。 彼らのこれからはSSにて綴って参りますので、こちらも可愛がって頂けたらと存じます。 本当に、ありがとうございました。 2014/08/14　しろがね　拝(ポケクリ完結時)