230 / 262

「好き……、好き……っ、愛してる…っ。 いっぱい掻き回してっ、もっと、やらしくして…っ」 二人の間で擦られ、瑠維の花芯から蜜がトロトロと零れる。 突き上げる度に白い蜜が迸り、玲の割れた腹筋を濡らす。 「ああ。 達きっぱなしのエロ猫は、もっともっと鳴かしてやるよ…。 覚悟しな…」 上体を起こし、瑠維の両膝の裏に腕を引っ掛ける。 「ちょうだい…、早くぅ…」 「ああ…、行くぜ…」 楔がゆっくり引かれ、華奢な体がフルンと震えた。

ともだちにシェアしよう!