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修学旅行の夜【微ショタ/素股/3P/未挿入】
待ちに待った修学旅行。
移動日の今日は生まれて初めて新幹線に乗った。
みんなで食べたお菓子もおいしかったし、写真もインスタントカメラでいっぱい撮った。
でも明日がメインの市内での自由行動だから気を付けないと。
なんてことを考えながら午後の平和学習の授業があった市内のホールから郊外の宿までのバスを過ごしてた。
隣の席の子ははしゃぎつかれたのか眠ってしまっていた。
でも僕はなんだか宿舎が楽しみで目がさえていた。
くじ引きで決まった部屋のメンバーが、クラスでも人気者の二人だったから。
周りよりもなんだか大人っぽい二人は僕のひそかな憧れだった。
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「108号室こっちだよー!」
「おう」
「ほんとだ、ありがとう」
入り口のふすまをスパンと開ける。
「畳のにおいだー!あ!お布団だ!場所どうするー?」
「ショウタはしゃぎすぎだろ」
「僕はどこでもいいよ」
二人に苦笑されてしまった。
空回りしてしまったことに顔が熱くなる。
「じゃあ俺窓際な」
そう言って大きなエナメルバッグを窓際に置いたコウキくんはサッカー部のエースで、校外でも強いクラブチームに所属してる。
「ショウタくんはどこがいい?」
そう言ってほほ笑んでくれるカナデくんは帰宅部だけど、チェス?の世界ランク?がすごいらしいとにかくすごい人。
「じゃあぼく真ん中!」
吹奏楽部の活動で毎日手一杯の僕と違って、外の世界を持ってるからかな。
体格だけじゃない人としての差を感じるんだ。でもその差が妬ましいとかは一切なくて、ただひたすらに二人にあこがれている。
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荷物を置いてすぐ夕食、そのあとは自由時間だった。
その自由時間の間に入浴しなくちゃいけないんだけど、大浴場が故障中で数個ある貸切風呂に部屋別に入浴していくとのことだった。
「タオルよし!浴衣よし!」
「下着は持った?」
「……パンツよし!」
「はは、危うくノーパンで帰るところだったな」
クジの神様ありがとう。この部屋でよかったです……!
あこがれの二人と和やかに話せていることに感動してるうちに、お風呂のお呼びがかかった。
割り当てられた時間は20分と短い。
折角の旅館のお風呂えお楽しまなきゃもったいない。
僕らはすぐにお風呂場に向かった。
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「すごいきれいだねー!」
すぽーんと一瞬で裸になってお風呂場に飛び込む。
危うく滑りかけたけどカナデ君が後ろからキャッチしてくれた。
「気を付けないとケガするよ」
「ったく危なっかしーなー」
「へへ、ごめーんってかあれ、なんで二人ともタオル巻いてるの?」
いやそりゃぁ……と二人して同じ反応をされる。
だけど隠されるときになる。それが男のサガ。なによりあこがれの二人のものが気になる。
「男同士なんだしいいじゃん!おりゃ!」
「ちょっ……」
「おわっ……」
「ほわぁぁ」
結論から言ってふたりのおちんちんはぼくのモノとは全然違った。
まず大きさから言っても全然違う。二人のものがフランクフルトならぼくのものはポークビッツだ。
形だって全然違うし、産毛みたいな毛のぼくとは違って二人にはちゃんと茂みがあった。
自分で暴いといて勝手に落ち込むぼくを二人は慰めてくれた。
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でもどうしてこうなっちゃったんだろう?
ぼくのもおんなじ形にできるかなって質問したら、コウキくんが実演してやるって言ってぼくのをこすこすしてくれたんだけど、気持ち良すぎていっぱい声が出ちゃって……。
気づいたらカナデ君もぼくに大人のおちんちんの形を教えてくれることになって、コウキくんは発展バージョンだって言ってスマタ?を教えてくれることになったんだ。
コウキ君の硬くて熱いものが太ももの間、ぼくのおちんちんの下を出たり入ったりする。
おちんちん同士が擦れてとっても気持ちいい。
カナデ君は大人のおちんちんの形がどんななのかをぼくのベロに教えてくれた。
竿はびきびきに血管が浮き出てて、先っぽはくびれててすっごいエッチな形。
少しくぼんだ先端からは苦いお汁がいっぱい出てる。
「あぁっ……、おちんちん、きもちっ、コウキくんっ、きもち、よぉ……!」
耳元で苦しげなコウキくんの声が聞こえる。耳がくすぐったくて内腿がきゅんきゅんした。
「なんだか妬けるなぁ、ショウタくん、僕のもこんなになってるんだ。責任とってよ……」
そういってカナデくんはほっぺたにおちんちんをぐりぐりする。
甘えてくるわんちゃんみたいなカナデくんのおちんちんをぱくっとしようとした時だったーー
「おーい108ー時間だぞー」
ガラガラと外扉が開く音がして、担当の先生の声が聞こえた。
バッと二人がぼくの身体から離れた。
「あ、」
「え?」
「は?」
急に支えを失った身体は硬い風呂場のタイルにゴツンという鈍い音とともに倒れこんでしまった。
そこから先の記憶はあんまり定かじゃない。
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「じゃあこれ経口補水液だから、起きたら飲ませてやって。就寝前の点呼は出なくても大丈夫だから」
「はい。わかりました」
「修学旅行ではしゃぐのもわかるけど、ほどほどにな。それじゃ」
先生とカナデ君の声が聞こえる。
「氷もらってきた」
先生と入れ替わりでコウキくんの声が加わった。
「コウキくん、カナデくん……」
「あ、起きたのか?」
「大丈夫?なわけないよね、ごめんねショウタくん……」
二人がすごくしゅんとしてる。
ぼくがはしゃぎすぎたせいなのに。あこがれの二人にんな顔をさせてしまってすごく申し訳ない。
ぼくは大好きな二人の修学旅行の思い出を苦いものにしたくなかった。
「どうして謝るの?ふたりがぼくに大人の事教えてくれてすっごく嬉しかった」
だから。
「もっと教えて?」
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