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陰キャ俺と雌系不良イケメンの即ハメえっち♡

 学校なんて大嫌いだ。 「おい、邪魔だって陰気メガネ!」 「った」  ドンッと思い切り肩を突き飛ばされて、勢いよく吹っ飛ぶ。ガタンガタンガタン!とすさまじい音をたてて机にぶつかり、無様に尻餅をついた俺を、カースト上位サッカー部男たちはゲラゲラと嘲笑った。 「吹っ飛びすぎだろお前!」 「健介が力入れすぎなんだろ、ヤバ(笑)」 「だってヒデオくん邪魔臭いんだよ、図体でかいしノロイし」  高校受験で、第一志望を一段上のランクに設定したのが間違いだったんだ。  自分を過信せず、二番校にしていれば。  試験に落ちることはなく、こんな底辺私立に入学せずに済んだに違いない。 「ひでぇ〜! ほら冬川くん俯いちゃったじゃん」 「ハァ〜?? ヒデオくん傷付いた? 傷付いたん?」  髪型で誤魔化してるだけの猿顔が近付いてくる。鬱陶しい。男の顔なんて……。 「……めろよ」 「あ? なんて」  ドスッ!  ちょっと言い返すそぶりを見せただけで腹を蹴られて、息が漏れる。 「ぐっ!」 「あーうぜ。キモいんだよお前」  蹴りが重なり、違う奴らまで俺を蹴り出す。  ただ身を縮めて耐えることしか、俺にはできない……  公立高校だったら。  きっと、こんな人を見た目でしか判断できないクズ共なんか、いないに違いない。 ――――ガラッ! 「おあよーざっす! って、もう昼か♡」 『!?』  その時。  突然教室のドアが乱暴に開かれて、ガシャン!とけたたましい音をたてて開ききった。  誰かが怒っているのかと思ったが、音を立てた張本人はニコニコと笑顔を浮かべて入ってきて―――― 「お久しぶりんご♡」  きつい一重瞼の目を、きゅっと眇めた。  彼は、『コイツはヤバイ奴』と本能に訴えかけてくるような男だった。 「懐かしいなぁ〜半年ぶり? この黴臭ェ部屋!」  まず一番に目を惹くのは、そのワインレッドの髪だ。くるくると巻いた短い赤髪を、銀の腕時計を着けた右手がわしゃわしゃと掻く。  耳に空いた黒いピアスに威圧感を受けたあとで、はじめてその男が整った顔立ちをしていることに気付いた。  異常者です。  と。  こんなにも分かりやすく見た目に書いてある人間がいるのか。  極めつけは、黒いシャツに高そうなジーンズ、茶色の革靴だ。  室内で土足。 「お勉強内容忘れちったけどぉ、今日からまたよろしくね♡みんな♡」 『ヒッ』  そいつが笑うたびに誰かが息を呑む。  発言からして、信じられないが彼はここの生徒なのだ。高校生……。  校則違反が服を着て歩いている。 「や、やべえ……やべーやべー」  つぶやいたのは、俺を蹴りつけていた連中のうちの誰かだった。 「なんで春野が来てんだよ、アイツ中退したんじゃねえの?」 「辞めてねーよ、休学だって。でも二年の時に鑑別所行ってから、一回も来てなかったのに」 「出所したってことか!?」 ――なんなんだ。こいつら、一体なんの話をしてるんだ? 「しゅ、出所……?」  俺は見たこともない人間だったが、クラスメイトたちはアレを知っているらしい。  ぼそりと呟くと、動揺しているのか俺を蹴っていた一人が親切に教えてくれた。 「冬川は知らねえよな? あいつ、お前が転校してくる前に警察に捕まって鑑別所にブチ込まれてた奴なんだよ」 「退学にならないのか……?」  そいつは更に声を落として、俺にだけ聞こえるように言った。 「春野の親父、ガチモンのヤクザなんだって。どっかの組の組長で、金持ちだから、この学校にめちゃくちゃ寄付金入れてるらしくて。  春野がいくら問題起こしても、高校は見てみぬふりらしいぜ」  そんなやべえ奴がうちに居たんだ。  ド派手な立ち姿をこっそり見つめていると、 「んっ?」 「ヒェッ!!」  ギョロリと一重がこっちを剥いた。  途端に俺の周り半径二メートルがザッ!!と開いて、俺から春野まで一直線の道ができる。モーゼの十戒。 「あれあれ〜知らない子がいる〜! 転校生?」 「アッ。あ、アッアッア」 「カオナシの真似?」  ウケんね♡とケラケラ笑った春野は、嫌味なほど長い脚で大股に近付いてくる。  スッとこれまたスマートに腰を落とした春野は、俺の顔をじぃっと見て、ニンマリ笑った。 「かーわいい〜♡」 「か、わっ!?」  ガシッ!!  何が起こったのか分からなくて、一瞬フリーズする。  ややあって、股間を鷲掴まれているのだと気付いたのは、大きな掌がソコを遠慮一つなく揉み揉みしている頃になってからだった。 「……いいな」 「ヒッ……ヒッ……」  潰される。  急所を握られている恐怖に怯えながら歯をガチガチ鳴らしていると、整った顔がグッと近づいて、額同士が擦れた。 「なぁなぁ、聞いてよォ。俺がカンカンにぶち込まれてた原因さァ」 「かっ、カンカン?」 「バカの玉無し野郎しか居ないツマンネー場所だよ。  俺はさあ、ただ『チンポ突っ込んで♡』ってお願いしただけなのに、相手の男が拒否りやがって」  待て待て待て。待ってくれ。  今、とんでもないことを聞いた気がする。 「見た目が格好良くて、い〜いチンポ持ってたんだよ、そいつ。ぁからちょーっと貸してくれりゃあ良かったのにさあ?  『絶対ェ嫌だ』とか『汚ねェホモ野郎に突っ込む趣味はねえ』とか抵抗しやがるもんだから」  ほう、と昔話を語るような穏やかな顔で、溜息をついた春野は。 「ぶっ潰しちゃった。それで施設送りになったってワケ。かわいそーって思わない?」  思わない。全く思いません。  首を横に振りたくなったが、堪えて縦に振り下ろした。何度も。 「そっか〜そうだよね! 君優しいなぁ〜。なんて言うの?」 「ひゅっ、か、ひ」  至近距離で香ってくる上品な香水の匂いに、ぞわりと鳥肌が立つ。舌がもつれ、変に息を吸い込んでどもると、春野はぱっと顔を離して俺の胸ポケットに突っ込んだ。 「なんて?」 「ひゃひっ!?」  ゴソゴソと我が物顔でポケットを探った春野は、生徒手帳を取り出すと、それを見てクスリと笑い、手帳をポケットに戻した。 「格好いい名前じゃん。よろしくね、エイユー君」 『“英雄”? そんなのお前に似合わねぇよ』とめったに誰も呼ばない本名で呼ばれて、つい、こく……と頷く。 「俺は春野エリー。エリーって呼んでね」 「えっ……?」  からかわれているのかと思ったが、違うようだ。  抜群に良いスタイルと、すっと伸びた鼻筋、小さい顔を見るとハーフなのかもしれない。 「そんな優しーエイユウ君にお願いがあるんだけど」  俺のちんちんを揉みながら、エリーが言う。 「君、萎えててコレって……なかなか大っきいよな」 「エッ……」  俺の耳元で、悪魔が囁いた。 「このデカチン、俺に挿れてよ」  エリーに引きずられて教室を出ていく俺を、助けてくれる人間なんてもちろんいなかった。 ・・・  保健医を追い出したエリーは、俺をベッドに座らせて自分は床にひざまずいた。 「す、好き放題だな、アンタ」 「じゃあ御開帳〜♡」  人の話を聞かず、俺のズボンのチャックをジジ、と下ろす。  ボロンッ!! 「すっご〜♡おっきい〜♡♡」  確かに、人と比べると俺のソレはかなりでかい方だと自覚している。だが、持ち主が冴えない陰キャである以上コイツはからかいの対象にしかならなく、コンプレックスだった。 「あんま……見ないでくれ」 「ガン見っしょ」  言う通り食い入る勢いで観察しているエリーの目は、輝いていた。 「いいな、俺のここまでデカくねぇもん」 「いや、こんなの持ってたって、いい事ひとつもない」 「なんで? こんな美味そうなの、にっ」  かぷっ♡ 「ひぃあ!?」  形のいい唇をぱかりと開いた彼は、俺のモノを躊躇うことなく口に含んだ。  息子がぬるりと熱いナニカに包まれて、じんじんと疼き出す。  初めての感覚に、腰をびくつかせて間抜けな悲鳴を上げると、エリーは目を細めた。 「んふ」  ちゅぷっ……ちゅるるっ 「う、そだろっ……」  奴は嬉々として男のちんぽをしゃぶっている。まるで棒アイスでも舐めているかのように嬉しそうな顔で。 「ん、んっ」  ふぅ、と喉を鳴らしながら、エリーは頭を軽く前後させる。明らかに慣れたフェラチオで喉の奥まで使ってもてなされると、緊張で萎えきっていたソコがぴくりと反応し始めた。 「はぁ……っ」 「ひもちぃ?」  ちゅぽちゅぽと口を窄めて唾液を肉茎に絡めながら、俺を見上げてくる。キツく見えた一重が、淫蕩に浮かされていると流し目のように見えてドキリと心像が鳴った。 ――こ、これがフェラ……  男で知るなんて、と思ったが、口は性別問わず口だ。 「ぅ、……っ」 「ふ、んぅっ♡じゅるるっ♡大っきいな……」  ちゅぷっ♡ずじゅっ♡ジュルルルッ 「う……っ」 「きもちよさそー♡」  加えて、この上手さだ。  異様にこなれた口はまるでそこ自体が独立した組織のように柔らかく蠢いて、俺自身にまとわりつく。  ぢゅっぽぢゅっぽと口でマンコを完全再現して、入り切らない部分は指で扱きながら、じっくりと高められていく。 「ぷはっ」  口が離れると、完勃ちしたモノの先端と唇が銀糸で結ばれて光っていた。  濡れた唇でそれをぺろりと舐め取り、エリーは艶絶な笑みを浮かべた。 「もっと乱暴にすればいいのに」  ぞわっ――  と、教室にいたときとは種類が違う鳥肌が立つ。 「さ、チンポ喰っちゃおうかな♡」  ベッドに乗り上げたエリーが、黒シャツのボタンに指をかける。右手でズボンのベルトを抜いて、グレーの下着ごとズボンを引き下ろした。  なんでこんな綺麗な人間が、俺の前で服を脱いでいるんだろう? 「ちょーっと待ってて、こっち使うの久しぶりだからぁ」  俺に跨って、エリーは白い脚の後ろに手を伸ばしている。ぐち、と水音が響いてきて、ナニをしているのか察した途端に顔に熱が集まっていく。  くち……っつぷっくぷぷっ♡ぐちっぐちっぐちっ♡ 「は……♡ぁん……っ♡」 「ひ、ヒェ……」  シュッとした白い頬に、朱が差していく。  俺のろくすっぽ手入れされてない眉と違い、きれいに整えられた凛々しい眉が情けなく緩む。 「萎えないでね、エイユウ」 「萎えないどころか……」  ギンギンに育ってきた我が子を抱えつつ、眼前の痴態を目に焼き付ける。  ごくりと生唾を飲むと、その音が聞こえたのかエリーが笑みを深めた。 「な、ここ、触って……♡」  彼の手に導かれて、肌蹴たシャツの中に手を這わせる。逞しく鍛えられた胸の先に指が引っかかると、そこを摘むように誘導された。  きゅッ♡ 「んぅっ♡」 「お、女の子みたい……だね」  我ながら気持ち悪い声が出た。言ってる内容もキモい。  あながちクラスメイトに「キモいんだよ陰キャメガネ」と罵られているのも正しいのかもしれない、が、エリーは微笑んでいた。 「そ? 俺、オンナノコみたい?」  体つきも顔も、女子のそれとはかけ離れている、完璧な男だ。  なのに、その笑顔を見ると、そんなこと一切頭から飛んでいってしまう。 「は……っ♡ぁ……♡」  きゅ、きゅっ、と乳首を捻っていると、脱げかけていたシャツがはらりと落ちる―――― 「ふ……♡」 「…………っ」  両腕から鎖骨くらいまでにかけて、びっしりと黒い入墨が入っていた。  ヤクザの息子ってホントだったんだな――とぼんやり思うが、これは入墨というよりタトゥーかもしれない。  どちらにせよ、理性は『ヤバい奴に捕まったぞ』『ニゲロ』と告げている。  だけど…… 「もういーよ♡」 「ぁ……」 「挿れて? えーちゃん♡」  本能は『コイツにチンポを突っ込め』『ぐちゃぐちゃに掻き回して、このメスをブチ犯せ』と囁いていた。 「好き♡」  目の前が翳ったかと思うと、俺の首に腕を回したエリーのぷるりとした唇に、唇を塞がれる。  そのままいきり立った肉茎に穴がピタリと宛がわれて、ずぶっ!と沈み込んでいった。 「〜〜…………っ!」 「♡♡♡♡♡♡」  熱い。  一番最初に感じたのは、熱さだった。 「ん〜……♡♡ふっ♡ぅっ♡ぅぅんっ♡♡」  ユッサユッサと腰を揺すって動くエリーは、じゅるじゅると俺の口を啜りながら甘い息をこぼしている。  その動きに合わせて、熱い塊に包まれたソコが、きゅうっと締め付けられた。 「はぁっ♡ちゅっ♡ぷちゅっ♡ぁー♡きもちい、ひさしぶりぃ、この感覚っ♡♡」 「ん、ぐっ……!」  何度も熱烈なキスを浴びせかけられながらピストンが続く。 ――これが、セックス……? 「あっ♡ンあっ♡あんっ♡♡♡」 「エリー、ぅっ♡」  ギシギシとベッドが軋む。  こんな、凄まじいコトが、皆の言う『セックス』なのだろうか。 「あっ♡あっ♡あっ♡」 「んぅ……っ!」 「アハ……ッ♡えーちゃん必死でカワイー♡はじめて?」 「ぅ、ん……っ」  こくこくと頷くと、「じゃあサービスしてあげるね♡」とエリーが後ろに手をついた。そのまま激しく動いて、喉を反らせて喘ぐ。  そのたびにエリーのモノがぷるんぷるん揺れて、それもかなりの光景だったが、ソコに長い指が絡められた。  グチュッグチュッグチュッ♡ 「はあ、ぁ……っ♡」   素早くソコを扱きながら、グチャグチャとカウパーを溢れさせていく。  太い幹がぴくんっと跳ねるのに合わせて、ナカもぎゅっと締まった。 「ハー……ハー……」 「ぶはっ、えーちゃん犬かよ、目ヤバ、」  タトゥーびっしり野郎だろうがなんだろうが関係ない。  コイツはカワイイ。 「あはぁっ♡♡太くなったぁ♡♡すごぉっ、コレッ♡♡このちんぽ好きっ♡♡」 「クソビッチがよぉ……!」  ずぷんっ! 「ひぎッ♡♡!」  笑ったまま引きつった声を上げたエリーに、構わずめちゃくちゃな抽挿をした。  ずぷっずぷっずぷっずぷっずぷっずぷっずぷっパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡♡♡♡  ずぼずぼずぼずぼずぼずぼグププッぐぶっぐぶっぐぶっぐぶっ 「んぉおっ♡アッ♡しゅご♡♡ドーテー君の腰遣いじゃないってコレッ♡♡ヤバあっ」  パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッずにゅにゅっにゅぐっにゅぐっにゅぐっぱちゅんッぱちゅんッぱちゅんッぱちゅんッ 「イケッ! 逝っちまえっ……死ねっ! 死ねこの雄マンコ! クソ雑魚マンコがッ!」 「おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡」  ドスッドスッドスッドスッ!!!!!! 「んぉおおおおっ♡♡♡♡」 「んぐぅう〜〜ッ!」  びゅるっ!! どびゅるるるるっ!! 「おおおお♡おほぉっ♡♡お゛っ♡」  醜いオホ声上げて痙攣する雑魚マンコに陰キャザーメンを叩きつける。奥まで抉りながら注ぎ込んで、直腸をたっぷり精子漬けにしてやる。  それでもまだ足りず、イキながら新たな勃起で雄膣を掘り始めた。  ガッ!! 「きゃうんッ♡♡」  生尻を両手に掴んで、柔らかい肉を揉みしだきながら腰を跳ね上げる。  ドスンッドスンッドスンッ!! 「お゛あッ♡♡まだイッでるのにい゛ッ♡♡」 「こうされたかったんだろ!?」 「うんっ♡うんっ♡」  ズチュッズチュッズチュッ♡♡♡スパンパンパンパンッ!!!  しつこくクドく突き上げて、激しく舌を絡め合いながら濃厚な交わりを続ける。    ドクッ……! ビューーーー 「ま、だぁッ♡♡ナカ出でるう゛ッ♡♡♡」 「オラッ孕めやクソマンコ!!」 「んう♡♡孕みゅ♡♡♡えーゆうのころも孕みゅううううううう〜〜〜〜イックぅうううう〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡」  結局、俺は保健室の外で教師やクラスの奴らが聞き耳を立てているのにも気付かず、エリーの中が精液でダプダプになるまで初セックスを続けたのだった。 ・・・ 「おはよ」 「ヒッ! ふ、冬川っ?」  翌朝。  玄関でいじめっ子グループのリーダー格に声をかけると、そいつは飛び上がってこちらを振り向いた。 「どうしたんだよ?」 「な、なんでもねぇよ。じゃ、じゃな!」  バタバタと走り去っていく背中を、首を傾げながら見送る。 ――何をあんなに怯えているんだろう?  疑問だったが、後ろからカツン、カツンと床を鳴らす革靴の音が聞こえて、そんなどうでもいい思考は途切れた。 「おっはよぉ♡♡えーちゃん♡」 「エ、エリー……」  振り向けば、美形だがヤバげな笑みを浮かべた長身の男が立っている。  駆け寄ってきた男にガシッと肩を抱かれて、耳たぶを軽く食まれた。 「うわっ」 「ねぇ〜えーゆう……俺、またお前に抱いてほしーんだけど……」 「いや、今日はちゃんと授業出るよ」 「ええ〜おねがぁい♡俺、こんな夢中になれるチンポ初めてなのぉ♡♡」  かぷかぷと耳を柔い唇に食まれて、ぞくりと背筋が震える。  ぬち、と舌が耳朶を這って、熱い息が吹き込まれる。 「また、俺のこといーっぱい突いて、たっくさん精子注いで♡……このデカチンで♡」 「………………」  ハァー、と肩を落とした俺は、「しょうがないな」と応えてエリーの頬にキスを返した。 「じゃあ、俺が抱く気になれるように誘ってみろよ。そのメスマンコでさ」  形の良い尻をするりと撫でると、エリーは、綺麗な顔を蕩けさせて頷いた。 「うんっ♡」                     完

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