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オメガバース2
部屋に入った瞬間のイカ臭さと新の周りに転がるクシャクシャのティッシュ、そしてローションなどでぐしゃぐしゃになった俺のベット。
それはあきらかに新がそこで長い間オナニーをしていたことがわかる
俺が部屋に入ってきたことにも気づかずに俺をオカズにまだオナニーしている新。
「んっ…///ま、まことぉ、ひゃ!あっあっ…んっ///い、いっちゃ…あ、ひゃぅん!!はぁあぁぁぁんっ!!!//////…………………ハァハァ」
「終わった?」
「ひぅん!?」
「また、今回も派手にやったね。そんなに擦っちゃうと後で痛くなっちゃうんじゃないの?」
「ま、まこと…まことぉ」
なにか言いたげにこちらを上目遣いで見てくるがそこはあえて無視して気付かないふりをする
「新、晩御飯もう食べた?」
「え?…ま、まだだけど…」
「じゃあ準備してくるからその後に一緒に部屋片付けようね?」
そういってわざと気付かないふりをして部屋を出ようとする
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