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第80話 大人の… ⑥

「蓮…気持ちいい?」 「きもち…いい…」 「よかった…蓮…いっぱい気持ち良くなって…」 真司が蓮の耳元で囁き、蓮のぷっくりと膨らんだ乳首の周りを円を描くように、ゆっくりと捏ね回す。 蓮は徐々に体をそらせる。 蓮が体を反り返せば反り返すほど、真司からは蓮の乳首がより見えて、真司は蓮の乳首に貪りつきたくなるのを堪えた。 「蓮…かわいいよ…」 真司は蓮の乳首の先端にローターを押し当てる。 「ひぁぁ…」 当てたと同時に蓮の体がぴくりと跳び上がる。 「あぁぁぁ…真司…ぶるぶる…する」 「どこが…ぶるぶるするの?」 「ち、、ちく…び…ぃぃ…」 「じゃあ、両方したらどうなるんだろうね…」 「‼︎…っや…」 蓮は想像したのか、これからされるであろう、もう片方の乳首を手で隠そうとする。  「ダメだよ蓮…でないと、俺、蓮に触らないよ」 「…そ、れは…いや…だ…」 乳首を隠そうとしていた手をピタッと止めた。 「いい子…」 真司は蓮のピンク色の両方の乳首にローターをぐっと押し込み、捏ね回す。 「ア"、あぁぁん…」 蓮の喘ぎ声が大きくなり、蓮の体の力がどんどん失われていく。 「蓮…乳首、ぶるぶるする?」 「する…ぶるぶる…じんじん…する…しんじ…触って…おねがい…」 真司はニヤリと笑うと蓮をベットに押し倒した。 「蓮…イクの我慢できる?」 「でき…る…だから…はやく…さわ…って!」 「約束だよ」 そう言うと真司は片方の乳首からローターを離し、蓮の乳首を口にふくんだ。

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