かなたがひどく怯えている 少しかなたのものに触っただけで異常なまでの反応を示す たぶん今はどこを触っても嫌がるだろう 普段触らないとこか んー… 「かなた」 唇にキスをする 驚いたようにかなたの動きが止まる 何度か軽く唇にキスをしたあと、かなたの口の中に舌を入れる 普段、軽く頬や額にすることはあっても口にキスすることはほとんどない 舌を入れたのも初めてだ かなたは初めての感覚に驚いているみたいだけど暴れたりはしない かなたの歯を舌でなぞり少し開いた口の中に舌を入れる かなたの舌とおれのを絡めあう 上顎の方を舐めればかなたから甘い声がもれる 舌を吸ったり軽く噛んだりすればもっとと 言わんばかりにかなたが反応する 長いキスを終えてかなたの口から離れる かなたがぽぅっとして顔を赤くしている 「かなた口の中気持ちよかった？ かなたのちんこ勃ったし、入れようか」 ブジーを用意しようとして 「みきと、もっかいちゅーして ちゅー、したいもっかいやる」 かなたがとろんとした顔でおねだりしてくる は？キスしてじゃなくてちゅーしてって あざと、これ天然でやってんの？ 可愛すぎんだろ、ぶち犯す 内心では発狂しつつ、かわいいおねだりを聞いてキス…ではなくちゅーをしてあげる