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番外編②〉俺達の……

俺達は今、真っ最中だ。 因みに、龍也は抱かれる方だ。 「ぁぁん……透……中にください‼」 シている時は年上とか 関係なくカワイイ。 龍也がイく時の締めつけで 要望通り、中に出した。 それさえも感じるらしく 中に俺のを出している間も 気持ちよさそうな表情(かお)をしていた。 一回で終わるわけもなく 満足して終わったのは 明け方になってからだった(苦笑) 「悪い、無理させたな」 いくら若いとはいえ やり過ぎた感は否めない。 「いいんですよ、 私がシたかったんですから」 外見は美人なのに 中身は男前だよな。 「ありがとうな」 事後、二人でシャワーを浴び、 抱き合って眠りに就いた。 *:::*:::*:::*:::*:::*::* 「桜香、大丈夫か?」 何度かシているものの桜香の中はきつい。 「うん……大丈夫……」 辛いだろうに毎回 一生懸命受け入れてくれようと してくれる桜香が愛しい。 過去に付き合って来た 女達と比べるのが馬鹿馬鹿しいくらい 桜香は健気で可愛らしかった。 「李雄、動いて大丈夫だよ」 その言葉を合図に 止めていた律動を再開する。 「ぁっ‼ ぁぁ‼」 いいところに当たったみたいだな(ニヤリ) 事後、あまり体力がない 桜香は毎回二回が限度だ(苦笑) 「おやすみ桜香」 桜香の身体を拭いてやり 着替えさせてから 俺もベッドに入った。

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