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あとがき
人魚姫のストーリーは切なくてとても好きですが、ハッピーエンドにして欲しかったなぁ……と子どもながら思った記憶があります。
せめて自分が書く話の中では幸せにしてあげたかった。
愛さえあれば年の差なんか関係ないさ!
純粋な凛ちゃんは我慢しまくって変態と化した先生に熟した頃パックリ食べられてしまえばいい。なんて美味しい、そんな続編が書けたらなぁと思います。
お手に取っていただきありがとうございます。
引き続き「それは、キラキラ光る宝箱」をお楽しみいただけますと幸いです。
花町 シュガー
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