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俺達は卵子として邪神の精子に受精させられた

擬人化ではなく、人間の体そのものを卵子にしてしまう寄生に近いタイプ。 快楽堕ちな上、妊娠を飛ばして出産します。 注意 ※攻めは人の形しておりません。むしろもろにおちんぽ。 ※人間を脱ぎ捨てるようなグロい感じの表現があります。 ※特殊性器設定有(後天的男ふたなり) 後ろからがばりと突然鼻と口を抑え込まれたのが記憶の最後だった。 目が覚めると、俺は……いや俺達は薄暗い闇の中、広い部屋で横たえられていた。 男女混合で全員が裸にされており、これから何が行われるのかと震えたり喚いたり暴れたり盛ったりしている。 俺は呆然と二つのピンク色の山を見詰めた。 ドクンドクンと鼓動が聞こえる気持ちの悪い山だ。 生きているみたいに小刻みに伸縮を繰り返している。 良く目を凝らしてみると山の中央から上に何か大きいものがある。 その先を辿っていくと……。 「ひっ……なんだ、アレ……!?」 俺が見上げた先にあったのは大きな亀頭にしか見えないフォルムとその下には太い竿が有る途方もなく巨大な男性器だった。 ぼこぼこと一つ一つが生き物のように蠢く血管がグロテスクで、俺が見ていたピンクの山は見上げる程に巨大な男性器のタマだったのだ……!! 目算、人が縦に10人、腕を広げて6・7人位のとてつもない大きさの男性器……。 一体この広場で何が行われようとしているのか……。 ぎぃ、と音が聞こえ、背後から薄ぼんやりとした光が伸びた。 黒いいかにも悪い宗教をやっていそうな怪しい格好の者達が次々に広間へと入って来た。 そして何人かを扉の前に残し、質問攻めにする人間を放置し、異常なほど大きな男性器の前へと跪いた。 「邪神様邪神様。準備が整いまして御座います」 邪神と呼ばれたその男性器は返事をするかのようにドクンと大きく鼓動した。 「邪神様の子供をお作り下さい」 男達はそう言うとその場を急いで壁際へと離れていった。 巨大な男性器はぶるぶると痙攣し、赤黒く染まって今にも……なんだって!? ―邪神様の子供をお作り下さい― ……先程のヤツらが言っていた言葉に冷や汗が滴り落ちる。 子供はどうやったら出来る? 卵子に精子を受精させて出来る。 つまり、今から行われるのは……!! ごぽぉっ!!! 大きな白い鉄砲水がぼとん!ぼとぼとぼとぼと!!と大きな音を立てて広範囲に床へと撒き散らされた。 その白い塊はうごうごと蠢いており、俺にはそれが邪神の精子なのだと理解出来てしまった。 逃げる事も出来ず呆然とそれがほどけてしゅるしゅると床を泳ぎ出すのを見ていた。 精子も一つ一つが大きく、まるで男性器のような卑猥な形をしていた。 尻尾でビチビチと精液を撒き散らしながら俺達へと一目散に迫るその白い精子達。 精子というからには女だけが犠牲になるのかと思ったが、男も御構い無しのようで甲高い悲鳴や野太い悲鳴が聞こえる。 どういう原理かは分からないが、精子が男に襲いかかると女性器が自然に開くようになっているらしい。 ……これで男女関係なく邪神の精子の餌食となる事が分かった。 つまり、俺達こそが邪神にとっての卵子なのだ。 受精した者の末路は運悪く精液の落下地点にいた為、最初に精子を体内へ許した男を見れば一目瞭然。 皮膚や筋肉が不自然に盛り上がり、くぐもった悲鳴をあげながらぼこぼこと歪に変形し、やがて乾いた皮を突き破るかのようにパリッと裂け、化け物がこの世に誕生した。 そう、俺達という卵子を割って、新たな生命が産まれたのだ。 「「「うぅわぁああああぁああぁあああぁあああああ!!!!!」」」 大混乱する広間と扉は固く閉じられ、その前には邪神を崇める狂信者達。 為すすべもなく次々に精子達に集られ、体内へズブズブと身を許してしまう。 俺は巨大な男性器の一番前にいた為、飛んでいった精液からは離れていたのだが、出口からは遥かに遠く、逃げられないと悟ってしまった。 ごぽ……と静かな音が聞こえ、背後を振り返ると、男性器を伝ってビチビチと俺めがけて降りてくる精子達の姿が見えた。 俺は一筋の希望にすがって出口に向かうべきか襲われていない狂信者に飛び掛かるべきかと一瞬判断が遅れてしまった。 精子達が俺に向かってジャンプしたのだ! 「ッうああ!?!?」 白い蛇のような精子達に押し倒され、俺はその場に仰向けに倒れ込み、股の間へとぬるりと身をくねらせる精子を見て慌てて両手をきつく股の間へと滑り込ませた。 危機一髪。 ぐり、と手の甲に押し付けられる精子の先端。 近くで見れば見るほど卑猥でくねくねぬるぬると俺の太股や股の間を行ったり来たりしている。 どうにかこのまま扉まで向かえないか……そう思った時、何を血迷ったか一匹の精子が俺の口へと飛び込んできた!! 「ぉぐうッ!?!?」 一気に喉を通り抜け、その長い体の半分を体内へ埋めてしまった。 ぞわぞわと走る奇妙な感覚に怖くなった俺は反射的に手を伸ばしてしまった。 ―ずぷうッ……! 「んひぅうううううッッ!!!」 瞬時に体が熱くなり、びくん!と跳ねた。 手が離れた瞬間を逃さず、邪神の精子が俺の体内へ侵入したのだ……! ぎゅるぎゅると回転しながら奥へ奥へと潜り込み、ごちゅりと奥に先端が当たる。 狂ったように尻尾をビチビチと膣口の外で跳ねさせ、俺はそのあまりの快感に自分の雄からもびゅくびゅくと白濁を撒き散らしていた。 喉に入り込んだ精子はその体の全てを俺の体内へ収め、胃の中でぬりゅぬりゅと暴れている為に、それもまた快楽に拍車をかけていた。 他の精子も俺の体に次々まとわりつき、体全体をぐりぐりにゅるにゅると刺激を与えてくる。 体には擦られる柔い快楽、中には直に強烈な快感。 その強すぎる甘い衝撃から逃れたくて俺は体中の精子を手や足で払ね除けるようにばたつかせた。 一人また一人と化け物へ変じて行く中、俺一人だけがそのままの姿で精子に腹を犯されている。 体内の精子は激しく身を捩りくねらせ、俺のナカをぐちゅぐちゅと容赦なく犯していく。 そして尻に違和感が走る。 ぐぷりと音を立てたかと思うと一気に奥へずるん!と入り込む精子。 「ひぁあああああッッ!!!♡♡♡」 尻穴に間違って入ったのだろうか、それでもなお俺という卵子に受精しようとびたんびたんと体内を奥へ奥へと潜り込もうとする。それがまた気持ち良くてたまらない。 膣口も大きくうねり、その隙間を他の精子が一つまた女性器内へと侵入した。 「んひぅううううッッッ!!!♡♡♡ふたつぅッ♡♡♡だ、めぇ……ッッ!!♡♡♡」 二つの精子が同時に奥をぐりぐりと刺激し、膣口外の尻尾はバラバラに動く。 やがて卵にあぶれた精子達が唯一残ってしまったであろう俺の元へと一気に押し寄せる。 体中揉みくちゃにされ、膣口から体内に我先にと次々に潜り込んでくる。 腹の表面は膨れ上がり、大量に入り込んだ精子達でポコポコぐちゅぐちゅと波打った。 「あぁああああああッッ♡♡♡♡♡ いっぱいぃいいいいッッッ♡♡♡♡♡ おにゃかぁッ♡♡♡♡♡ じゅせーしちゃぅううううううう♡♡♡♡♡♡」 白い精子達が俺の腹から尻尾を外に突き出し、ビチビチくぱ♡くぱ♡と陰口を開く。 体内を暴れまわる異常な快楽に俺は腰をくねらせてイき悦ぶ。 そして―…… ―ずる、ん。 「おあ"ッ……♡♡♡ぁひぁあああああああああああッッッ!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」 最奥にとんでもなく強大な甘い衝撃が走った。 「あひぃッッッ♡♡♡♡♡♡じゅせー、しちゃっ……」 ―ずる、ん。 「ん"ぅお"お"お"ぉ"お"お"おおおおおおッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 もう一つ、絶頂の向こう側へと入り込んだ。 それを皮切りに、腹をポコポコと目的地を目指していた精子達の動きが変わり、次から次へと快楽の終着点目指して大きなうねりとなって押し寄せた。 「んひぃ"い"い"い"い"い"いいいいッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡ぎも"ぢい"い"い"い"い"ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡じゅせーしてりゅ♡♡♡♡♡いっぱいじゅせーしてりゅぅうううううう"う"う"♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 ずりゅんずりゅんと小気味良く最奥へ入っていく精子達。 ぽこんぽこんと奥へ消えていくその感触が気持ち良すぎて腹を天へと突きだし、ガクガクと体を揺らしながら次々に入り込む快楽を享受し続けていた時。 ごちゅ。 膣口に何かが押し当てられた。 俺は快楽に頭をヤられながら、それを見た。見てしまった。 「お、あ"………………♡♡♡♡♡」 ―ごぽごぽごぽごぽぉおおおおおおッッッ♡♡♡♡♡ 邪神の男性器が俺の膣口から中へと直接射精したのだ。 腹が次々に押し寄せる白濁に波打ち、ごくんごくんと最奥へどんどん飲み干していく。 俺は強烈過ぎる快楽に意識を飛ばしながらも感じ続けていた。 「ぉ"あ"♡♡♡♡♡あ"が、ぁ……♡♡♡♡♡♡♡♡」 変質していく。 俺の体がぼこぼこと変わっていく。 大きく体が膨れ上がり、骨や内臓が壊れては作り替えられていく―……。 「ぐ、が…… ……♡♡♡♡♡」 体を物理的に壊されながらも俺は快楽しか感じていなかった。 最奥でずっとビチビチと暴れ続ける精子の気持ち良さ。 白く染まる視界と快楽。 俺は悶えながら意識を手放した。 体の甘い疼きを感じて目が覚めた。 起き上がった俺の股の間には、大きな赤黒い男性器。気絶するよりも小さくなっていたそれが俺には邪神のモノだとすぐに分かった。 俺の一物よりもはるかに大きく長いソレはぐねりと動き、俺の膣口へとその身をあてがった。 ―ぐぽぉッ……♡♡♡ 「ふあ……♡♡♡♡♡」 精子達よりもはるかに気持ち良い邪神のちんぽ……♡ 周りの人間達が小さくなっていた事から、俺の体は見える範囲では姿はそのままに大きく作り替えられた感じで、邪神の巨大であったちんぽをギリギリ体内へ挿入出来るまでになっていた。 直に挿入され、俺の最奥へ入り込むと、ぐわりと体が縦に持ち上げられ、邪神の大きな双丘へと座らされた。 邪神のちんぽが脈動し、タマタマがドクンドクンと尻の下で精子を俺の体内へ送り込む為にぎゅんぎゅんフル稼働しているのが分かる。 「ぁああ…………♡♡♡♡♡邪神のおちんぽぉ……♡♡♡♡♡奥にごりごり当たってりゅ……♡♡♡♡♡♡」 根元までぐぽりとくわえ込んだ俺の腹は、ぼこりと邪神の男性器の形がくっきりとせり出していた。 ぐりん、ぐりんと俺の体内を味わうかのように邪神のちんぽは動き出す。 「お"あ"あ"♡♡♡おっきいおちんぽ♡♡♡♡うごいてりゅ♡♡♡♡♡ぎもぢい"♡♡♡♡♡おにゃか♡♡♡♡ぐちゅぐちゅしてりゅ♡♡♡♡♡」 根元を起点に俺の腹が邪神のちんぽで掻き回され、俺は腹越しに邪神のちんぽに掴まりながらイき喘いだ。 気持ち良い♡♡♡♡♡ 気持ち良すぎりゅ♡♡♡♡♡ 邪神のおちんぽは想像を絶する快楽で俺をイかせ続ける……♡♡♡ ぎゅうぎゅうに締め付け、俺は邪神のおちんぽを存分に体内で味わっていく……♡♡♡♡ すると、邪神のおちんぽは大きく震え、尻の下でぐっと収縮したタマタマから送り込まれる精子達が最奥へと突き刺さった。 俺の体の奥で蠢き、俺の体に次々に受精していく……♡♡♡♡♡ 「ひあ"あ♡♡♡♡♡あ♡♡♡産まれりゅ♡♡♡邪神の子供産まれりゅ♡♡♡♡♡♡ ふあ、あ……♡♡♡ぁあぁああぁあああああああああ――――――ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 ぶりゅぶりゅと卑猥な音を出し、俺の尻穴だった所から次々に邪神と俺の子供が産まれ落ちる♡♡♡ 不思議とそれらは人間ベースの形をしていた。 ごぽごぽごぽと最奥に注ぎ込まれては俺の尻穴から快感が外へと押し出される♡ 「ぎもぢ……♡♡♡♡♡♡じゃしんのおちんぽ、もっとはげしくしてぇ……♡♡♡♡♡♡」 邪神のおちんぽは俺に応えるように前後に激しく揺れ、俺の体を満足させていく♡♡♡ 「お"あ"あ"あ"あ"あ"♡♡♡♡♡♡♡しょれすきぃいいいい!!!♡♡♡♡♡♡♡♡きもぢ良いのぉおおお♡♡♡♡♡♡♡じゃしんのおちんぽだいしゅきぃいッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 邪神のおちんぽは俺の言葉に喜ぶように今までの非ではない大量の精液を俺の中で弾けさせた♡♡♡ 「ん"ぐぉ"お"お"お"お"お"お"お"お"お"♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ぉ"あ"あ"―――――――――……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 俺は強烈な快感に獣のような声をあげ子供を次々に産み落としながら、邪神のおちんぽへ腹越しに抱き付いてイき果てた……♡♡♡♡♡ 【その後のお話と補足】 邪教徒と邪神大歓喜エンド。 邪教徒達は生け贄を連れてくる代わりに力を邪神から貰っています。 邪神の子供も邪教徒の言うことも聞くように邪神からパワー貰って世界を破滅させようとしています。 快楽堕ちした受けは邪神が力尽きるまでずっと受精し続けては邪神との子供を絶え間なく産み落とします。 その為、外の世界では未曾有の大災害となっており、邪神が受精させるのをやめた時には人口が10分の1にまで減ってしまいます。 邪神が子供を作るのをやめたのは受けと邪神はそんな事どうでも良いとばかりにお互いの快楽を貪り、お互いだけあれば良いと子供は作らなくなったオチ。 産むのも快楽に繋がっていた為、たまにおねだりしては子供をぽこぽこ産んだり。 邪神の本体は広間だと思っていた壁に封印されていたのだが、受けと激しくセックスする内にヒビが入り、封印が解かれてしまいます。 所が邪神自身は受けとのセックスに夢中な為、世界が終わりを迎えるのは先に伸びている。 受けは邪神の胸に抱かれて幸福感に包まれながら最上の快楽を注がれてご満悦。 補足としては受けは邪神の精子達により変質させられ、巨大化しました。 体内へ直に挿入とか人間のままだとファンタジーBLでも死ぬわと思ったので……! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 人外(人型もそうじゃないのも)攻め好き・気になると思って頂けた方は100円から小説を読むことが可能(300円だと小説全て+R18イラスト閲覧可能)ですので是非ご支援(制作モチベーションの元)、宜しくお願い致します…! https://nirarole.fanbox.cc/ 人外攻め創作BL小説サンプル その1(20本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13836981 その2(24本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14016127 その3(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14206416 その4(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14389237 その5(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14611364 その6(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14771014

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