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あとがき

ご覧くださり、ご拝読いただき、ありがとうございました。 途中更新停滞等ありましたが、最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。 以下、読まなくても大丈夫です。 ばぶみと赤子の化身・智幸を完全ワンオペで育児する最恐肝っ玉母ちゃん晴也、と言う結果になってしまいました。 本当は、結局、どんな人が相手でもお互いが1番幸せを感じられる相手との恋愛が最高で最善だ、と言うお話です。 今後、智幸は父親と同じボクサーの道を選びます。 晴也は栄養士などの色々な資格を取り、智幸をサポートする職業について2人で生きていきます。 智幸の母親にだけ2人の関係がバレますが、智幸母は2人が中学生のときにはもしそうならそうなって欲しいと願っていた人なので、男同士等は全く気にしません。 ハッピーです。 男同士うんぬんより、性格に難アリな奴ら同士の恋愛を意識していたお話でした。 依存だろうが何だろうが幸せになってくれ、と思うばかりです。 騒動の後、原田は恋人と別れた兄が家に帰ってきてくれるようになり、心を病んでいましたがどうでもいい日常を愛情深い兄と過ごす事で元の彼女に戻り、編入試験を受けて皆方高校を去ります。 由依とはずっと仲良し。 光瑠くんは気が付いていないだけで実は晴也のことが好きなので、数年後、忘れられない晴也の代わりと思って作った男のセフレに本気で惚れて彼と結ばれます。 山中とヤリまくっていた梅若はマツゾンに見つかり弱みを握られ地獄を見た末、できちゃった婚で見事に彼とゴールイン。 山中はマツゾンにこっ酷く怒られますが、学校には言わないでおいてやるとの事(本当は梅若を脅してるから黙ってるだけ)で恩義を感じて諸々反省し、彼女一筋になります。 青木は自由人のままです。 猪田は30過ぎまで素人童貞。その後、美人と結婚して幸せな家庭を築き、たまに晴也と智幸を夕飯に呼んでくれたりします。 御手洗はYou◯uberとかになってそう。 弘也はゲイバーで働きそう。 などなど、続編は書かないので余談をお話ししました。 ここまで読んでいただきありがとうございます。 だいぶまとまりのないお話しでしたが、応援していただけてとっっても嬉しかったです。 お付き合いいただき、誠にありがとうございました。 ヒャク

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