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恋人セックス
そんなこと言われたって!
恥ずかしいだろ、赤ちゃんみたいな格好!
恐る恐る足を緩める。少し開いた足を三春が遠慮なく開く。
「ひゃあぁぁ!!」
「ごめんね、待ちきれないよ」
パンツを開かれ恥ずかしさが込み上げる。そこは!
「まって、だめ、自分でやる」
「ダメ。見せて?」
1度果てたパンツの中は精液でぐちょぐちょだった。ねっとりした感覚に不快感が出てくる。その精液を使って俺のお尻の穴まで指を撫でるように滑っていくと、初めから2本指を入れてきた。内側を擦るように動かされる。慣れてきたと思えば指を増やされる。
「っ…ひぁっ!ん」
「大丈夫?」
コクコクと頷き返して三春に委ねる。
4本の指を受け入れ、それが抜かれていよいよだと分かる。
三春が下着をズラし、性器を外に出す。
やっぱり、勃起時は小さくはない。前の時は半立ちだったのか。
ぬるぬるになった指で性器を掴むと塗り込むように目の前で擦る様を見せつけられる。
うわぁ…オナニー見てるみてぇ…。まぁ似たようなもんか。
三春の性器はMAX時でも控えめに言ってもそこまでデカくない。それに合うゴムはたぶん、無い。だから、いつもナマ!
「そろそろいいかな…入れるよ」
性器の先をあてられて肩が揺れる。まだ2回目だもんな!慣れるわけねぇ!
「まっ、て、ゆっくり…」
「わかってるよ…でももうやめられない」
先端が入ってくるのが分かって声を上げて抵抗したくなる。
「いや、ねぇ、まって、やだ」
初めてするみたいに拒否して涙を流したら困惑して、それ以上入れるのを止めてくれた。
ギュッと抱きしめてくれる。
「大丈夫、大丈夫だから…僕に爪立てていいから…落ち着いて」
三春に必死にしがみつき、挿入されるのを受け入れる覚悟をする。
「入れるよ」
ゆっくり三春のが入ってくるのが分かる。嫌だと思ったのは少しだけ。2回目で入りやすくなってたのかすんなり入ってくる。一番太いところが入ってきて、前立腺に当たる。
「あ、んぁ、そこダメ…」
「気持ちいいでしょ?全部入ったよ、頑張ったね」
チュッと音がするキスを額にされる。頭を撫でられて安心する。
しばらく動かないでいると後ろがジンジン疼いてくるのが分かった。
ユルユル腰を動かすと「ふっ」と笑われた。
「なに!?」
「ごめん、焦らしすぎたね。腰、揺れてる」
「あっ、ちが…」
「いいよ。ごめんね、動くね」
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