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念願の顔射
やばい、やばい、全然持たない!
フェラの背徳感は前にもあったのに、今日のは全然違う!
なんか、前より良くなってる!
乱暴に口内で扱かれて、トビそうになる。
「あっ、ひぃっ、ま、まってまって、だめ、でるでる、離してっ」
口から離されて安堵したのは、つかの間で性器を思いっきり握られて射精を阻止される。
はぁ!?
「やめて、痛い、痛いよ、出したい、離してっみはるっ」
「ダメ。まだだよ。僕がイキそうになるまで我慢して」
「なんでっ、出したいっ、んぁ…みはる、はやくっ、まだ…?」
「はぁ…僕だけオナニーするの嫌なんだよね。触って、真琴さん」
「えっ」
「いや?真琴さんがしてくれたらすぐイきそう」
「や、やる」
すぐに起き上がって三春のを手に取る。
手のひらに収まって、脈打つ感覚を全体で受け取ってるみたいだ。
「あ、つぃ…すげ…」
俺の声に反応してピクンと動くソレに俺の方が堪らなくなる。
三春、俺の声に反応してた。
気持ちいいのかな。
自分のをするみたいに上下に擦りながら三春を見つめる。三春は小さく「うわっ」と声を上げて口元を押さえ必死に耐えているみたい。
ドンッと身体を押され口から離れる。
「はぁ…もういい、でる」
三春に握られた性器はパンパンに膨らんで意識しなかったら痛くて堪らなかった。ソコを緩められ、また口に入れられる。
俺は抵抗せず、出る寸前まで三春に委ねた。
「三春、出る、離して」
三春の口から唾液混じりの性器が抜かれる。
煽るような目線を向けられた。
こいつ…!
俺は三春をベッドに押し込み顔に跨り、至近距離でわざとかかるように三春の顔めがけて射精した。
「ん、おぇぇ…モロかかったし。なに、怒った?」
「…ちょっと」
チラリと見た時、気づいたけど、俺と同時に三春も射精していたらしい。
「ごめんって。けど、もうしないよ」
「おぉ…分かった」
ちょっと残念。至近距離でぶっかけるとか簡単に出来ないしめっちゃ気分あがったから。
「はぁー…真琴さんが変なこというからこんなことしたけど、僕本当はセックス2回目したかったんだよ?」
「ですよねー」
「何かもういいけどさ。萎えちゃったし。次は変なこと言わないでね」
「了解」
三春にもたれかかり、キスをする。
離れると、三春に頭を掴まれて固定される。
指で唇を無理やり開けられ、開いた口に三春の舌が入り込んできた。
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