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声を聞かせて ※小スカ注意
「わっ、なにっ」
三春の尿が俺の性器に注がれる。驚いたのは一瞬で生暖かい尿を掛けられて、何故か興奮してピクンと反応してしまう。
「あっ、や…それ、だめ」
俺の声にチラリと三春が俺を見ただけで、ニヤニヤ笑ってやめてくれない。これ、わざとだ。俺の反応を見てやってる。
抵抗虚しく俺の性器は三春の尿で完全に勃起してしまう。結局、残りの最後を出し切るまで注がれてしまった。
「真琴さんも充分スケベですよ。僕のおしっこ、気持ち良かった?」
「う、うん…」
すごく興奮した…。新しい扉を開いてしまったらしい。
そろそろ下が気になってきたので三春の性器に俺のをくっつける。一緒に握って、擦る。でも、物足りない!
「三春…一緒に、して…」
「僕の手の方が小さいし…役に立つかな」
「ばか…三春に触られてることに俺は興奮するんだからっ」
「そ、そうですね…!」
顔を赤くしながら、性器を一緒に擦る。
俺は声を我慢して三春の様子をしっかり見る。三春って実は俺より声出るよな…。
「はぁ…あ、んん…きもち…まことさんっ…まことさん…声、がまんしないで?きかせて…?」
か、可愛いすぎる…!
理性を失わず俺の声が聞きたいか。仕方ねぇな。もっと三春の声聞きたかったけど、お願いされたらなぁ。
「三春…俺も、俺も三春の声、もっと聞きたい…一緒に気持ちよくなろ…?」
三春はハッとして口元を覆って声を抑える。自分が喘いでいる自覚なかったのかな?やっぱ恥ずかしいよな。
「…うるさくない?嫌じゃない?」
なるほど。まぁ、そうか。
「嫌じゃない。我慢しないで…俺だけが知ってる三春…俺だけにもっと…」
三春の目がキラリと光った。泣いてる?本当…愛おしい奴。
性器を強く擦る。先走りでどろどろになって滑りがいい。
「あ、あっ…あー、きもち…みはる、俺、もう…」
「んっ、僕も…あ…でるっ」
やがて同時に果てる。一気に疲労感が襲った。三春を巻き込んで浴室の床に座り込んでしまう。
「真琴さん、しっかりして」
「んん…眠い…」
三春にシャワーをかけてもらい、中まで綺麗に洗って貰ったが眠過ぎて意識を保つのに精一杯だったのでされるがままにした。
その後、なんとか自力で部屋までたどり着き、2人で泥のように眠ったのだ。
「真琴さん、起きて」
三春の声に目を覚ます。いま何時だ?時計を見ると8時だ。8時…?夜の!?
「三春!俺すげぇ寝ちゃった!時間大丈夫か!?」
「あ、それはさっき泊まるって連絡いれたよ」
「そうか…」
というか、泊まるのか。何気に初めてじゃね?なんか、ドキドキしてきた…。
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