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第5話

夢華と一緒にいる 事が長くなった。 会話をしていくうち に、心が和む気がした。 『あれ、今日は来るのが  遅いな』  いつもなら、とっくに来て るはずなのに。 すると、ドアを叩く音が した。 『どうぞ』 部屋に入って来たのは 超勇だった。 『夢華はもう来ない』 『えっ、どうしてですか』 『我の物を取ろうと  したからだ』 まさか。夢華がそんな事 する訳がない。 『何を取ったのです?』 『それは、お前だ』 『えっ』 清明は意味が分からなかった。 『私達はただ話をしていた  だけです』 『それが、許せないのだ!!』 『お前は我の物だ!!』 そう言うと超勇はベッドに 清明を押し倒した。 『あっ、らめぇぇぇ  そこ舐めないでぇぇぇ』 超勇は秘部の先端を あめ玉を転がすように 舐めた。 『イクっ、イっちゃうぅぅぅぅ』 清明が達しようとした時 超勇は、根元を閉めた。 『な、ん、で』 『これじゃ、お仕置きに  ならないだろ。  簡単には、イカせない』 (何て残酷な) 清明はそう思った。

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