兎の落ちた恋の穴 | 温泉たま子の小説 - BL小説・漫画投稿サイトfujossy[フジョッシー]

温泉が好き！温泉卵はもっと好き！の、温泉たま子です。 （寒い自己紹介ですみません） 温泉卵はしょうゆも出汁もたまりませんよね。いえいえ、塩だって、柚子胡椒だって負けてませんわ。あえて生。いえ、素？そこまでいけたら素敵だと思いますが、到底私には無理だと思いますの。私ごときはやはり調味料との組み合わせを楽しみたい。それはまるでカップルの絶妙な組み合わせのようではありませんか。 フジョッシーさまに登録させていただきました。 腐女子とは何か？と自分に問いかけることは今までの人生でしばしばございましたとも。腐女子とは奥の深い生き物ではございませんか。 自分にとっての腐女子とは、別に腐ってなくてですね。どちらかというと発酵の方向に向かい、できたらすっかり発酵しちゃってるといいな、というのがしばらく前から思ってきたことです。 創作のモチベーションは、時々駄々下がります。かと思えば、１０年に一度ほどものすごく創作意欲が湧きたつことがあります。そんな自分もどちらも抱き締めながら生きていきたいと思っておりまして、卵も出来たらピータンくらいに出来上ってくれるとよいのですが。 そう思う一方、やっぱり温泉卵くらいのピュアッピュアな感じを一生持っていけたら素敵だとも思っています。創作している時もしていない時も、どちらも人生楽しむと決めています。 こんな理解していただけるかどうか？の私なのですが、気に入って頂ける奇特な方がおられましたら、どうぞよろしく。案外王道なベタ、いやむしろ古典が好きだったりいたします。 ベタが何が悪い？だって、かぐや姫だって浦島太郎だって何度読んでも面白いですよね。人はなぜ昔からフィクションに惹かれるのでしょう。その謎はいまだ解けていないです。あ、脱線して申し訳ありません。 要するに、変わり映えのないお話しか書けないという話です。失礼いたしました。