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74.鬼のイチモツは更にすごくなるみたい
「あぁああああんっっ……!?」
うつ伏せのまま奥まで突かれて、僕はびくびく震えた。そのまま身体を支えるように抱きしめられて、
「よっ」
軽い掛け声と共に身体を持ち上げられた。
「あっ、~~~~~~ッッ!?」
長のイチモツを受け入れたまま身体を起こされたのだ。中を抉る角度が変わり、長が座ったことでずぼっ! とイチモツが奥の窄まりを勢いよく貫通した。がくがくがくがくと身体が痙攣する。奥、だめ。そんなに一気にされたら、おかしくなっちゃう。
相変わらず涙も涎も止まらない。
「ウイ、おまんこの奥、ぐぽぐぽされるの好きだよな?」
「ッ……あぁあああーーーーっっ……!」
とろとろと僕自身から精が溢れて、僕はあまりの快感に啼いた。長がゆるゆると腰を回すようにする。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
奥、気持ちいい。長のイチモツが触れている場所は全部気持ちいいんだけど、奥の方がもっと気持ちいい場所みたいで、窄まりの奥は更に甘くて……。
「ウイ、俺のイチモツが好きか?」
「んんっ、好きっ、好きぃっ……」
イチモツだけじゃなくて、長が好き。
「そうか。ならずっとおまんこいっぱいにしてやるからな」
長がとても優しくえっちなことを言う。そして長は僕の乳首をくにくにと揉み始めた。
「あっ、あっ、あっ……!」
乳首もいじられてしまうとより甘くなってしまう。
「長殿、もう少し強めにいじっても大丈夫ですよ。おまんこの刺激で快感に変わりますので」
「わかった」
リンドルが何か言っている。
「ああっ……!?」
乳首を揉む指の動きが大胆になった。くにくにと揉みながら乳頭を指先でいじったりされるとたまらない。
「あっ、あっ……ちくび、やぁあっ……!」
乳首をいじられると尻穴がきゅんきゅんしてしまうから困る。きゅん、てする度にイチモツを締め付けてしまうからそれで中が感じてしまって……。
「おっぱいを育てないと乳が出ないんだろ? おっぱいいじられるの好きだろ? ん?」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……」
長の声が甘い。長には何されてもいいし、何をされても気持ちいい。後ろから抱きしめられながら優しく腰を何度も突き上げられる。
「あっ、そん、なにっ、あぁんっ、おくっ、ああぁんっ……!」
突き上げられる度に長のイチモツがどんどん奥まで入ってくるようだ。そんなはずはないんだけど、僕の尻穴がきゅんきゅんする度に長のイチモツが暴れるのだ。そして更におっきくなっているような気がしてちょっと怖い。
「本当にウイはかわいいな。これなら……大丈夫か」
長が何か呟いた。
「おい、”天使”はどんなイチモツでも感じるんだよな?」
乳首を何度も引っ張ってくにくにいじりながら、長はリンドルに声をかけたようだった。
「はい。私のでこぼこのイチモツでも喜んでいただけましたから大丈夫でしょう」
リンドルのイチモツは確かにでこぼこしていて、出っ張りで中を擦られるのがたまらなく気持ちよかった。
「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
「そうか。なら……」
「ひぃいんっ……!?」
どういうわけか長のイチモツがぐぐーっと動き、更に大きくなって……。
「あひっ、あひぃいいいいい~~~~っっ!?」
何故か、奥の奥を犯している亀頭がもっと大きくなり、しかも。
「大丈夫そうだな。これからはこれでずっと奥をかわいがってやる」
「あひっ、あひっ、あひぃいいいっ……!?」
腰を突き上げられるたびに亀頭が大きくなっただけでなくいびつな形になっているのがわかった。その形で奥をごりゅんごりゅんといじめられたからたまらない。ただでさえ窄まりの奥は敏感なのにそんなので刺激されたらすぐにイッてしまう。
「ああああーーーっ、あーっ、あーっ、あーっ……!?」
何度か腰を突き上げられただけで僕はすぐにイッてしまった。
「ウイ様、とても気持ちよさそうですね」
リンドルが優しく声をかけてきた。そんな気持ちいいなんて言葉だけじゃ表現できない。
「あー、んっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
僕がイッたのはわかっているはずなのに長は何度も腰を使う。それと同時に乳首も捻られたり指先で潰されたりしている。おかげで僕の身体は甘くなりっぱなしでだらだらと精が止まらない。
「ウイ、俺のイチモツは好きだろう?」
また聞かれた。規格外の、ありえないぐらいでっかいイチモツで中を満たされてたまらない。
「あぁっ、だんな、さまぁっ……すきっ、すきぃっ……!」
「かわいくてしょうがねーなっ!」
「あひぃいいいんっっ……!?」
腰を突き上げる動きが激しくなり、奥までめちゃくちゃに可愛がられて僕はとうとうおもらししてしまった。だって長のすごいんだもん。恥ずかしいなんて思うヒマもなくて、それでも長は乳首をいじりながらごちゅごちゅ奥まで犯した。僕はおもらししながら長の精液を奥で受け止めてしまい、また意識が飛んでしまった。
これ以上すごいことされたらどうなってしまうんだろう。
やっぱり気持ちよすぎて死んじゃいそうだって思った。
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