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第34話 友達

作者 ここからは面倒くさいので、すべてかっこで行きます 読者200人突破ありがとうございます!! 本編 「時雨も同じクラスだったのですね」 「いや、ホントはsだったのだが、蓮がこっちだと聞いてな」 ホント、権力を使いまくってますねー 全く笑えません 教職員の皆様、ご苦労様です・・・ 「れんー」 うっ、なんかいつもより雰囲気が甘い気がしますが・・・ 「時雨・・・? なんか、甘くありません?」 「仕方ないよー だって、蓮に会おうと思っても、あの兄弟が邪魔してたから会えなかったんだもん」 もんって・・・ 萌えーーーーーー 「僕たちを邪魔巣のやつらなんて、消してやろうか・・・」 「時雨・・・ さすがにそれはダメだ」 「なんで? この世界が僕たち二人だけになれば、蓮は僕を見てくれるじゃん・・・」 「僕のこと見てよ・・・」 時雨が弱くなっている・・・ 弱くなると、一人称が俺から僕に代わる癖があるんだよな。 でも、さすが・・・ヤンデレ萌えるぜ!! でも、その相手が俺っていうのがな・・・ そう考えていると 「おい、時雨どこを触っているんだ・・・」 はい、アウトー 可愛いと思った私がバカでした・・・ さすが時雨、変態ですね そう、時雨は俺のおしりを触ってきたのだ・・・ おまわりさーん ここに、変質者がいまーす!! 「時雨、それは変態だぞ」 「そんなことないよ。 僕たちはこの後結婚するんだから」 えっ・・・ 「蓮のお母さんに言われたんだ!!」 あの、バカ母がー!!!!!

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