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EX18 獣人とショタ様 ※ 結腸責め 

side:リシェ 今日もいつものようにゲームでレベル上げ中。 と言っても僕はアレク様に補助魔法を掛けて、時折回復するだけ。 姉さんが僕のデータをレベルMAXにしてしまったから。 理由は、僕の魅力値を姉さんが姉心からMAXにしてしまい、魔物が味方になってしまってレベル上げが出来なくなり文句を言ったらこういう事になってしまった。 それ以上の文句は受け付けてくれなかった。 アレク様も「安心だ。」と言うので、受け入れるしかなかった。 まあレベル上げだけがこのゲームの醍醐味じゃないからいいか、と自分に言い聞かせた。 ちなみにレベルMAXでもステータス値は全部高いわけでは無い。 僕は攻撃力と素早さが低くて、器用さが平均値くらい。 これらの数値はアレク様に劣ってる。 だからレベルカンストしていても、うかうかしてられない。 「リシェ、面白い品が手に入った。」 アレク様が敵から何かドロップしたようで、戦闘を終えて近付いて来た。 すぐにキスされて、口移しで何か流し込まれた。 「んっ、なんですか?」 飲んでしまってから尋ねる。 錠剤っぽかったけど…。 「姿が変化する薬だそうだ。俺ももう飲んでみた。」 「姿?どんなですか?」 「いや俺もわからない。実装されたばかりだからな。」 まあ、姿ぐらい変わってもゲームだからいいかな。 一分位すると、身体がなんだかむずむずしてきた。 変化したのかな? ん、何だか……。 「あ、アレク様何だか大きくなってないですか?」 ぽかーんと僕を見るアレク様。 「か……可愛過ぎるリシェっ!!」 大きく見えるアレク様に強く抱き締められる。 「ちっちゃいリシェ、激かわっ!」 「ちっちゃい!?」 アレク様が大きいんじゃなくて、僕が縮んだ? よく見ると確かに手足がいつもより短い。 「合法ショタ!」 「ご、合法…?アレク様まさか、子供が好き?」 「いや、リシェの幼い頃の姿はお目に掛かれないだろう?それが叶って嬉しくてな。」 本当に嬉しそうに僕の顔のあちこちにキスを落としてくる。 ふと、何かが僕のお尻に触れた。 視線を遣ると黒いふさふさ。 その正体はアレク様から生えてる黒い尻尾だった。 更に視線をアレク様の頭に向けると、頭に黒い獣耳が。 「アレク様、耳と尻尾!」 「ん?ああ、獣人化か。」 一度僕を放して自分の獣耳と尻尾を確かめた。 尻尾を僕の顔にふわふわさせてくれる。 「気持ちいいです。」 尻尾の触り心地を堪能させてもらうと、アレク様は僕を抱き上げて街に転移した。 「リシェの服がブカブカだから、子供用の服を買おう。」 「マントに包まってるから大丈夫ですよ?」 「リシェの子供服姿が見たい!」 「あ、はい。」 強く望まれてしまった。 子供姿になる効果が実装されたため、ちゃんとそれ用に子供服が新たに商店に売っていた。 アレク様が選んでくれてる間に店の中を見て歩いてみる。 全身鏡があったのでじっくり自分の姿を見ると、本当に幼い頃の自分の姿でびっくりする。 元々姉さんがデザインしたんだから当たり前か。 「リシェ、宿に行って着替えよう。」 買い物を終えたアレク様に再び抱き上げられる。 その場で直接、いつも使ってる宿の部屋に転移した。 転移した先は宿のベッドの上。 アレク様が早速買ったばかりの子供服を取り出す。 ふりふりの白ブラウスに黒の半ズボンだった。 いそいそと僕を脱がすアレク様。 「これ着て外に出るんですか?」 「当然俺一人で楽しむに決まってる。」 手際良く着せられて、暫く観察される。 「半ズボンはやっぱり太腿がエロいな。」 「や、やっぱり子供好きなんじゃ…。」 「普段のリシェが履いたらもっとエロくなる。今度履いてくれ。」 この場合何て答えても確定事項だから、頷いた。 そして倒される。 「えっ、この姿でやるんですか!?」 「当然だ。」 「入らないです!」 「これはアダルトゲームだぞ?アイテムは基本ラブグッズだから、行為に無理は無い筈だ。」 そうなのかーと納得させられてる間に素っ裸にされてしまった。 じっくり眺められる。 「恥ずかしいです……。」 いつもと違う自分の身体を見られていると思うと、余計に羞恥を感じてしまう。 「美月さんの事だから、きっと本当の幼い頃のリシェ…柚希の姿に違いないだろうからな。こんな頃に逢っていたら、俺は確実に性犯罪者になっていただろう。」 「そ、そこまで気に入ってくれたなら嬉しいです。」 想いが嬉しくて、もじもじと赤くなりながら照れ笑いしてしまう。 「リシェ…可愛い。」 「何かいつもより息が荒いような…。」 「可愛いリシェのいつもと違う姿に興奮が止まらない!」 「んっ…!」 激しくべろちゅーされる。 「んっ…んっ!」 乳首が両手の指で摘ままれてしまう。 「ここもいつもより小さいな。」 唇が離れるとじっくりと眺めながらそこを捏ねくり回されて、いつもと少し違う感覚を感じながら、愛撫に仰け反るように動いてしまう。 「あ…ぁ、あれくさまぁ!」 股間は勃ってないのにじんじんと疼く。 「ここも、こっちも可愛い…。」 恐らくいつもより小さくなってるだろう股間を凝視される。 恥ずかし過ぎて赤くなった顔を手で覆う。 「ふっ…あぁん!」 股間が簡単に口に含まれた。 疼きが止まらず声を上げながら腰を捩る。 「あ…ぁ、出ないんっ!」 強く吸われて感じてるのに勃たず、熱いのに熱が解放出来なくて、息が上がる。 「後ろもした方が良さそうだな。」 僕が吐精しない様子を見送ると、アレク様は僕の両足首を掴んで開脚させる。 いつもは太腿を掴むのに、僕が縮んだ証拠だ。 すぐに後孔に舌が捩じ込まれる。 舌が器用に中で蠢く。 「あっ…あぁっ!かんじ……るぅっ!」 顔を覆っていた手を放して、無意識にシーツを握り、愛撫に身を委ねて腰を揺らす。 ほんの少しだけ先端に液が滲んだ感じがした。 アレク様はそれに気付くと、僕の後孔から舌を抜いて、僕の先走りを舐め取る。 「やっぱり後ろの方が感じるか。」 「言わないでぇっ…。」 先端に這う舌の感触に腰を揺らしてしまいながら、言われる恥ずかしい言葉に羞恥が高められてしまう。 「そろそろ俺も我慢の限界だ。」 そう言うとアレク様は、取り出したローションを僕の後孔に指で丁寧に塗り付ける。 「ここ、狭いな。」 「指が…ぁ…太く…感じますぅ…。」 やっぱり後ろも小サイズになってるとしたら…本当に入るのかな…。 アレク様も少しはそう思ってるのか、ローションの塗り付けがかなり丁寧だ。 「さて、そろそろいいか。」 小さいながらも快感を主張する僕のモノが液を垂れ流すのを見て、僕の足を掴み直すアレク様。 「ふっ…ああっ!」 ゆっくりと内部に入ってくるアレク様はやっぱり大き過ぎる。 まだ半分くらいしか入ってない感じだけど、僕の中はいっぱいいっぱいなのがわかる。 「も…っ、むりぃ!」 いつもより狭いそこが、まだ奥へ進もうとするのを感じて首をゆるゆる降って降参する。 「もう少しだけ…!」 そのままアレク様は腰を進め、僕の最奥を貫くとすぐに突き上げる。 「ああっ!おなかぁっ!!」 突き上げるアレク様が僕のお腹いっぱいに入ってしまう。 「いっちゃ…あああっ!あああ――っっ!!」 今まで入られた事が無い所まで侵入されて、余りの快楽に目を見開いてよがり、唾液も涙も流しっぱなしになって、声の限りに嬌声を上げまくる。 「あたま、へん…なるぅ!!」 結合部がぐちゃぐちゃと卑猥な音を上げている。 その音にすら快感を感じさせられてしまう。 とっくに達してるのに、アレク様の動きは止まる事無く続けざまに何度もイかされて、もうわけがわからなくなって…。 「あああっ!!あああ――っっ!!」 びくびくと連続絶頂を感じながら、言葉にならなくなった嬌声を上げ続けた。 イってもイってもアレク様の激しい律動は止まらず、中に吐き出された精でお腹が膨らんでいる気がした。 途中からの記憶が無くなっていた。 いつの間にか意識を飛ばしてたようで、気が付くとアレク様の腕枕で抱き締められながら、背中が撫でられている。 「アレク…様…。」 「身体は平気か?」 身体を動かそうとするけどぐったりと動かない。 「済まなかった。獣人効果で体力も精力もアップしていたらしくて、一切の加減が出来なかった…。」 「凄かった…です。」 ラブグッズ怖い。 「でも…たまにならいいですね…。」 「ああ、また違う効果を試したいな。」 いつの間にかアレク様の獣耳と尻尾は消えていた。 サイズ的に僕も戻ったようだ。 「幼い頃のリシェに逢わせてくれて有難う。」 ちゅっと音を立てて額にキスをしながらお礼を言うアレク様。 「喜んで貰えて良かったです。」 凄い目に合ったけど、たまにはこういうのもいいかな、と次に期待してしまうのだった。

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