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閉鎖的な場所にある本家の少し離れた所にあるのが僕の家 僕のっていうのは、僕は母を知らないから 生きているのかさえ、知らない 人が来ることも少なくて 僕は、ちょくちょく抜け出して 山を下りた そして、友達もできた

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