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第26話

携帯が鳴る 優だ 嬉しいけど心臓が痛い 深呼吸して 「おぅ どうした?」 「うん なんか声が聴きたくて だめだった?」 「な訳ないでしょ!俺だって 声が聴きたかった でも何時までいいとか話してなかったから…迷惑かなって…」 「圭吾?可愛いよ キスしたい」 「うん…して欲しい」   「ねぇ明日朝何時に学校行く? 早めに登校しようよ それでいっぱい抱き締めたい それに話したいしね」 体が熱くなる  まずぃ…落ち着つけ 「じゃぁ七時は?登校してそのまま屋上で…」 「了解!電話して良かった」 「うん…嬉しかったよ優 それから明日 ふたりには話そと思う 昼屋上で食べようって誘うから」 「判った ドキドキしてるだろうけど 大丈夫だよ 俺がついているからね」 「うん…有難う!じゃぁお休み」 「うん…お休み」 電話切ってベッドにダイブ なんかもう~ずげぇわ…まじまじ 勃ってるよ どうする俺~~~~~~ 寝られねぇは ハァハァハァ~ハァハァハァ 早っ!!!!

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