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第58話

俺たちは眠った 抱き合い眠った 横には恋人が可愛い寝息をたてている 後何時間一緒にいられるかな? 昨日はよく泣いた よく笑った そして沢山キスした 気持ち良かったね 幸せだ俺 砂川もそう思ってくれるか? そっと恋人の柔らかな髪に触れ キスをする 「ン~ン目開かないよ 圭吾~」 「開かないかよ~じゃぁ手伝ってやるからなぁ」 覆い隠り瞼を舐めまくる 「ヤメ~やめて~開い!開きました~」 辞めない!今度は唇だ! 「アアッ 圭~」 やっぱり気持ちいい~ 「~フゥ~」 唇を離すと 「おはよっ 大好き圭吾!」 「オッ 目開いたか恋人よ~」 お蔭様で~パッチリ アハハハ」 抱き寄せると 「圭吾?硬っ?」 「オッ エッ しょうがねぇよ 生理現象だ~」 俺は砂川のそれを触る 「カチカチじゃねぇ?」 「辞めろ 握るなよ!」 「優?やる?」 「えっ!うーん 一緒にシャワーで~」 砂川笑いながら裸族で走って行っちゃた~

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