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「ギャルゲー」を見る目が変わってしまっていたという話
みなさま、こんにちは。ここんとこローテンションの関西人、たいらごうです。
まあ、人生、いろいろあります。嫌なこともあれば、気分が沈むこともあるし、絶望に打ちひしがれることもしばしば。
・・・エエコト、ヒトツモナイヤン(;^ω^)
ちょっと気分を変えようと思いましてね、一日三十分ほどではありますが、今話題のアプリゲームをぽちぽちと。
何のゲームかって?
あれですよ、あれ。
『ウ〇娘』
ちょっと、たいらさん。それ、女の子がいっぱい出てきてキャッキャうふふするげーむ(ではないような気がするけど気にしない)ですやん。
BLは……BLはどうしたの?
うそ、うそだよね。女に転ぶなんて、うそだよね……
はーい、そこ。手にしたナイフを下においてねー
いやー、実はですね、「自分の視点の変化に気が付いた」と「もうとっくの昔に、脳が腐り始めていた」という話をしようかと思いまして。
このウ〇娘、実在の競走馬をモチーフにした女の子を育てるという、文面にするとちょっとアレな香りがプンプンしてくるゲームです。
このゲームを知った時、最初はね、こう思ったんですよ。
「とうとうウマまで女体化かよww世も末www」
でもゲーム自体はよくできていますし、私が知っている競走馬の名前がこれでもかというくらいに実名で出てくるので、やっているととても面白いです。
で、ですよ。ここから本題。
このゲームがリリースされたころ、作家の櫻井千姫先生が「これは百合なのか」という呟きをされまして。
その時は「百合だよな」って思ったんです。
でも、ゲームをやっている内にすっごく疑問がわいてきました。
これ・・・BLなんじゃね?って
登場する「馬」のうちかなりの数は、実際の競走馬としては、「雄」です。
名前はそのままに、女の子の姿にしているだけなのです。
(元牝馬(メス)のキャラも、何人もいます)
するとね、こういう解釈が成り立つのではないかと。
「転生したらなぜかJK・JCになっていました。
周りにいっぱい女の子がいたので、きゃっきゃうふふしていたら、周りの子も実は中身オスでした」
・・・精神的BL?
でも、私が思うに、BLと精神的BLは、イコールにはなり得ないようです。
このままでは、やはり「ウ〇娘」はBLとは無縁の世界でしょう。
だから私もね、最初このゲームは「ギャルゲーの延長」だと思ってたんです。
ところが、ですよ。
私、気づいたら、「オス」要素を探してたんですよ・・・
「ルドルフ、イケメンすぎだよなぁ」
「タイシンって、かわいい(男の)子だな」
あと、テイオーとかフジキセキとか。
うん、腐ってるね♪
どうなんでしょう、他の方が見て、果たしてそう見えるのかは分かりませんが、私視点だと「少年・青年」にしか見えないキャラが何人かいるんですよね。
いつの間にか、ウ〇娘の中に「男の子」を探していたという。。。
やばい? やばい?
ですよねー(^ω^)
で、ここからCPへと突入! みたいな感じなのでしょうか。
私はどうしても「主観的」に見ますので、「誰が攻めで誰が受けか」とは考えず、「このキャラは受けなのか攻めなのか」だけを考えるわけです。
え? 相手?
自分に決まってますやん(^ω^) ひゃっはー!! ハーレム、ハーレム!!
「腐ってやがる・・・早すぎたんだ!」
いや、ちょっとね、昔やっていたゲームを思い出したんですよ。
サク〇大戦っていうゲームでして。
スチームパンクとギャルゲー足した感じ。
その中に、「レニ」というキャラが出てくるんです。最初「少年」として描かれるんですが、ゲームの途中で「本当は女の子だった」と明らかになります。
まだ「BL]なんて言葉を知らなかった時代にやってたはずなんですけど、私の一番のお気に入りキャラは、「レニ」でした。
これがね、まだ「男の子と思われていた」段階でね、既に「一推し」になってたんですよ。
うん、実は私、とっくの昔に腐ってたんじゃないかと、まあ、そういう話でした。
相変わらず、まとまりのない話ですみません(笑)
次回は・・・未定です☆
では、みなさま、またお会いしましょう!
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