くちゅくちゅ 「あっ、はぅっ」 (な！？何コレ！？夢！？だとしたら早く覚めてくれ〜！） 遡ること1週間前… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 俺は皇妃洸（すめらぎこう）高校2年生の生徒会長をしている。 「おーい！洸〜！」 「ん？あっ、悠輝！おはよ！」 こいつは俺の幼なじみの神代悠輝（かみしろはるき）だ。 漢字が悠輝だからか、初めて見た人には「ゆうき」と呼ばれるらしい。 顔イケメン、運動神経バツグン、頭もいいことから女子からはモテている。 ちなみに俺は、生徒会長のため目立つ＆女子が群がる。（笑顔で対応はしているが内心ウザがっている。） 「洸！1時限目なんだと思う！？」 うぅ、朝から騒がしいな。 俺らが騒ぐと周囲の目線を集めることになるのに… 「うぅ〜ん？1時限目？何かあるのか？」 今日は特別な授業は無かったはずだがな… 「ええ！？分かんねぇの！？1時限目は俺の大好きな教科だぞ！？」 悠輝の？あー…だから朝からテンション高いのかよ… 「ふぅ…家庭科か？」 「そうだよ！！」 そう、悠輝は見た目と反して家庭科や、家事をするのが大好きなのだ。 「おお、良かったな。」 「ああ！じゃあまた後でな！！」 （ふぅ。朝から疲れた…） 俺の毎日はこんな風に平和な日々だった。あいつに会うまでは…. 🎼.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.¸¸🎶 こんにちは！ まだ君に溺愛されているが1話と人物紹介しか出来ていないのに、新しい物語を作ってしまいました💦 何かメモみたら前自分が書いてたヤツがあったので(笑) さあ！「嫌いだったはずなのに…」どうでしょうか？ 初めから少し🔞が混じっていますが、あの続きはまた今度続きを投稿するので、良ければ見て下さい！ 今回はここまでです！ (*>∀<)ﾉ))またねー