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バカ俊也
「久保さんお疲れさまでした
有難うございました!」
「ったくな~お前ら~何とかしろ
その馬鹿さ加減 疲れましたよ」
俺も疲れた! 馬鹿じゃねぇよ!
さてお偉いさんは帰ったから
報告書書きますか~
でも 出来上がりは本当良い
商品が際立つんだよ
感心 感心
携帯が鳴る
俊也だ
・・・・・
お疲れ~💝
早く帰ってきてね🎶
大好き😘😘
俊也💏
・・・・・
了👹
温😡
・・・・・
俺と須永は仕事を終え
会社を出た
携帯が鳴る
またあいつだ
「須永悪い電話 じぁゃ明日な」
「なんだよ 今会社出た」
「迎えに来たよ~いつものパーキングにいるからね」
「うん」
5分ほど歩くと俊也が手を振っている
「温ちゃんお疲れ~」
「疲れた~鬼!!!!」
車に乗り込むと
俊也は優しく抱き締めてきた
「辛かった 温ちゃんがあんな男に触られているんだもん」
「お前らのせいだ」
「だって撮影押してるし
この間の平よかったって上司に言われたら駄目とは言えないよ」
確かにそうだけど
でも!俺は恋人の前であんな事こんな事
したくない!
赤の他人に触られるのは
言語道断!!!!
「はぁ 早く帰って
俊也抱くぞ!!!」
玄関になだれ込み
俊也を押し倒しTシャツを押し上げ
乳首に吸い付く
「あぁ~あぁ~温~ゥゥン~べ…ィキ」
煩い!
「俊!あぁ堪らない キモチイイ?」
舌で舐めながら片方の乳首を捏ねまわす
「アッ イイ~ンン~キスシテ…」
可愛くて仕方ないんだよ
「はいはい キススルヨ シタダシテ」
可愛いい舌が俺の舌を探してる
ちょんと触ってやると
「意地悪~」って拗ねる
優しく舌を入れてやると
一生懸命吸い付いてくる
しかし玄関先ではここまでが限界だ
俊也が痛いからなぁ
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