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第61話 あとがき
※当時のまま掲載しています。ご了承ください。
ここまで読んで頂きありがとうございます! やまなしオチなし意味なしな内容でしたが、いかがでしたでしょうか?(笑)
ここまでイチャイチャしているのを、二万五千字強で書いたのは初めてじゃないかなと思います。
せっかくの新婚旅行なのに、色々とお預けさせられて、最後に爆発してしまった鷹使さん、よく我慢したね! いつもの貴方なら、構わず突き進んでるだろうに(笑)
緋嶺も帰宅した後は何だかんだ受け入れてましたね。多分、鷹使の血を少し飲んで、かなり乱れた可能性大です。……こんな事書くと、またある方からサロンパスどうぞって言われそう(笑)
さて、今回は沖縄が舞台なのですが、何で沖縄か……私が行きたいから!(笑)
その土地ならではの守り神とかを、出しても面白いかなーって思って書いた回でした。
シーサーの名前について。シーサー・喜屋武の名付け親は私ですが、きびこは旦那です。二人してネーミングセンス皆無……。
そしてあれだけ首里城について調べたのに、出したのは「弁柄桐油」ってワードだけだったし、シーサーは二体とも獅子だけど、狛犬は片方が狛犬で、片方が獅子って無駄な知識が増えて、更に沖縄に行きたくなっただけという……。調べても本編に出せるトリビア、一割説……。ますます行きたくなったから世界情勢も含め、色々と早く収束してくれ。
さらに、誤字脱字チェックしてて重大なことに気付きました。緋嶺、シーサーの置物買ってない! あれだけ喜屋武たちとワイワイしてたのに! と慌てて加筆したのは内緒です(笑)
そんな訳でそろそろお開きにします。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました! また次回作でお会いできると嬉しいです。
2022.03.21
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