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痴漢電車でイクッ!
「おはよ〜〜ございます🌸」
そう言ってバスローブ一枚姿で爽やかにスタジオ入りした"彼"の姿に、ぼくは自分の目を疑った。
新曲を出せば必ずトップチャート入り、海外のでも何度も上位にランクインし、頻繁に世界各地でツアー公演を行い、グラミーノミネートアーティストとして数々の功績を残し、最盛期でありながら世界中のファンから惜しまれつつ解散してしまった伝説のアイドルグループ、
FIVE ST☆R(ファイブスター)元メンバーのひとり、リゲルくんじゃないか!!!!
もちろん僕は、彼が研究生だった頃からリゲルくん推しだ。オーディションで合格し、事務所入りしたばかりの当初からリゲルくんはそのオーラで異彩を放っていて、僕は彼が間違いなく大成するだろうと思っていた。デビューしてからはFIVE ST☆Rのキラメキ五番星を担当し、ダンス、ボーカルをそのカリスマで完璧にこなしていた。ファンと直接対面できるサイン会でも、いつでもニコニコ可愛くて、気の利いた一言をファンひとりひとりに掛けてくれる、とても素晴らしい子、だったんだ。
解散したとはいえ元・FIVE ST☆Rのネームバリューはものすごい影響力で、メンバーはそれぞれ俳優、海外留学、ソロアーティストへ転向した。…そして、悲しいことにあるひとりの元メンバーの不祥事により急激に人気が下火となり、ここ2.3年とんとメディアで名前を聞かなくなっていた。
風の噂でリゲルくんがAV堕ちしたとは聞いていたけど…まさか本当にセクシー男優をしているなんて。
全盛期の彼を全力で応援し、崇拝し、ツアーも全通し、申し訳ないと思いつつ夢のなかで数えきれないほどオカズにさせて頂いていた僕は、
「かんとく〜お久しぶりです〜🌸」とバスローブの前を手で合わせてニコニコ挨拶するリゲルくんの姿に動揺を隠せなかった。
「おはよリゲルくん!今日もかわいいね」
「んふふ、やだもうお世辞ですか?そういうのナシですよ〜♡」
話しかけてきた監督のまえでしなをつくるリゲルくん!(かわいい)(尊い)(監督そこ変わってくれ)かわいいね、と言いながら監督はリゲルくんの腰に気安く腕を回して、そっと尻を撫でた…
……!!?
リゲルくんのお尻がエロ監督の餌食に!?
慌てふためくモブ俺。
しかしリゲルくんは芸能界で培った鉄壁の精神力で、エロ監督に尻をわしづかまれ、揉まれていながらごく普通に会話している。さ、さすがだリゲルくん…!大成する男はそうでなきゃ!
今回の撮影、メインの棒役はもちろん僕ではない。僕は汁担当のエキストラで、メイン棒男優が主演をあんあん言わせてるのを見守って監督に指示されたタイミングで主演にぶっかけできれば3万円貰える、そんな役だ。汁男優は何度かこなしたことがあるのでその点については不安はないのだけれど、まさか、かつての推しが今回の主役だなんて……
「今日はどんな感じでいきますか」
「電車通勤中に痴漢される素人系にしようと思ってね。ウブな感じで、でもちゃんと気持ち良くなってね。合図は出すから」
「はあい♡」
リゲルくんと監督がすでにツーカーの仲なのにも嫉妬してしまう。僕は彼に話しかけてこともない、何枚も積んでも握手会に応募しない部類の"身の程を知った"オタクだったのに…(握手会は『若い女』であることが必須条件なのでオヤジの僕は参加できないのだ)
「みなさん、今日はよろしくお願いしまーす♡」
スタジオの隅で重い思いにたむろしてる僕らエキストラにも、にこっと笑いかけてペコリと頭を下げてくれるリゲルくん!…うわあ…!!!かわいい…!!!!!!(大勃起)全盛期の輝きはちっとも廃れていない。むしろ年齢を重ねてより美しく、たおやかな魅力を秘めた未亡人感が増して……!!!
うっとりするようなキラッキラのオーラと爽やかなリンゴの香り(どこの香水ブランドだ!?)をスタジオに惜しげもなく振りまいて去っていくリゲルくんの後ろ姿に ぼぅ……っと見惚れてしまった僕らエキストラは、助監督の「じゃスタンバイお願いしま〜〜す」という前歯の抜けたようなかったるい呼び声でハッと現実に戻された。
いよいよ撮影が始まるのだ。
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今日の撮影は屋内スタジオで行われる。ハリボテの電車は一両のみだ。本物の吊り革、手すり。中吊りや車内広告は架空の予備校や保険会社、エロ週刊誌の下品な大見出し、スモークガラスを嵌められた窓。まるで本物の地下鉄に乗っているかのように錯覚するが、実際はスタジオビルの三階に位置し、廊下を挟んだむこうにはロッカールームを兼ねた男子・女子更衣室や共同控室があるのだった。
もうすぐ撮影が始まるということで、汁男優をぱんぱんに詰め込んだいわゆる「汁列車」となったトレイン・スタジオで、僕らエキストラは「揺れてて」という監督の指示通り、電車に乗っているかのようにゆらゆら身体を揺らしながら撮影を待っていた。非常に密度が高くむさ苦しい。お互いの加齢臭で窒息しかけていた。
「よろしくお願いしま〜す☺️🌸」
「メイン入りまーす」
そこへ助監督の声と、春の小鳥のさえずりのように愛らしいリゲルくんの声が響き渡る。ついにその時が来た…!リゲルくんのご乗車だ!!
僕は周りのエキストラ男どもにぎゅ、ぎゅ、と背中を押されながら、固唾を飲んでリゲルくんの乗車の圧に耐えた。窓側を向いている僕からは乗り込んでくるその姿が見えなくて非常に歯がゆい。さっきも嗅いだ、リンゴのコロンのかおりがふわりと漂い、一気に下半身が熱くなった。
「足踏んじゃったらごめんなさい…すいません💦」
まだカメラは回っていない。
オフのリゲルくんは「ごめんなさい💦すみません💦通ります💦」と主役なのにとっても腰が低い。かわいい。守ってあげたい。
むさ苦しい満員電車の汁男優どもをかき分けてやってきたリゲルくんは、無事に撮影位置に付いた。汁男優の肩に押しつぶされながらドア脇の銀色の柱の手すりにしがみついたリゲルくんをカメラが追いかけて、「じゃあスタートしまーす。3.2.1....」と撮影が始まった。
僕はエキストラ役に徹しながら、満員電車でえっちなことをされちゃうリゲルくんを視姦すべくやっきになった。邪魔な男どもの影、邪魔なカメラの先にーー僕の愛するリゲルくんがいた。
役に入り込んだリゲルくんは、銀の柱にしがみついてどこか不安そうな顔をしていた。服装はシャツとネクタイとスラックス。すこし襟元を緩め、ビジネスバッグとも通学カバンとも付かない荷物を持っている。ファッション知識のない僕にはそれが学生の格好なのかそれともビジネスマンの格好なのかわからないが、たぶんここで大切なのはウブっぽい清涼感と脱がせやすい服装だと思うので深くは考えない。とりあえずめちゃくちゃカワイイことだけは確かだ。
子犬のように愛らしいリゲルくんをカメラはばっちり収めた。尺としては数分。そろそろ最初の展開があってもおかしくない頃合いだな…と僕が考えた時、そのあまい声が届いた。
「ん、……っ」
き、きた!!!!!こ、こ、これこそマジの、ナマのリゲルくんのエロボイス……!!!!
ささやかなASMRだったが、いまでもFIVE ST☆Rの曲やリゲルくんの番組コメント集をイヤフォンで聴いている僕が間違えるわけはない。たぶん、おそらく、そうまぎれもなく、あの柱に両手でしがみついて電車の揺れ(フェイク)に耐えているリゲルくんに痴漢の魔の手が忍び寄っているんだ…!!!!
「………!💦」
演技モードに入っているリゲルくんは、周囲を警戒するような不安げな目つきで、チラチラと後ろを振り返ろうとしている。でも今ひとつ勇気と度胸、そして確信が足りないのか、いまいち勢いが足りずに背後を確認できずにいて、めちゃくちゃにかわいい。キョドってるリゲルくん本当にかわいい。リゲルくんに直接イタズラができる権利を持ったエキストラ野郎が心底羨ましい。僕は少し離れたこの位置から、愛しのリゲルくんが不安げにキョロキョロしているのを下半身固くして見守るだけ………
魔の手が引いたのか、またしばらく静かな時間が続く。痴漢電車モノあるある"触られてると思ったけど…気のせいだったのかな…?"のターンである。
リゲルくんはどうしよう、困ったな、というふうに不安そうに眉を下げていて、さっきから手元のスマホに一生懸命何かを打ち込んでいる。友達や家族に安心感と助けを求めて連絡をしている演技なのだろう。ダンスや歌だけでなく、複雑な演技もできるなんてさすがリゲルくんだ。
「っっ!」
その瞬間、びくっとリゲルくんの肩が跳ね上がった。
えっ?なんだ?何が起こった?残念ながら僕の位置からは確認できない!メーデー!メーデー!至急現場から状況を報告をせよ!!!!
リゲルくんは顔を赤くしていっそう銀のポールにしがみついた。とても辛そうだ。ドコがつらいのかおじさんにも教えてほしい、ナニされちゃってるの!?!?!?
「ひ、ぅ……!!」
一瞬目を見開いて息を呑んだリゲルくんは、すぐにギュッと目をつぶって何かに耐えるようにぶるぶると震えた。えっ!?なに!?まさかもう挿入(はい)った!?!?!?えっ??なに???
僕の位置から見えるリゲルくんの上半身は一切乱れていない。相変わらず、男にしては華奢で綺麗なネックラインとパリッと糊のきいた白シャツを品よく纏い、それなのに顔だけがすこしずついやらしく色っぽくなっていく…
リゲルくんはイヤイヤをするように下を向いて首を何度か横に振り、彼なりに痴漢に対して抵抗を試みていた。たぶんまだ痴漢はひとりのはずだ、撮影前に配られたペラ紙の脚本にはそう書かれていたから。
このあとの予定としては、まずリゲルくんは一度手コキでイかされて、そのあと僕らエキストラも混ざって複数人で輪姦す手筈になっていた。いやらしく乱されていくリゲルくんをこの位置で見ているだけで勃起がやべ〜のに後半になったらどうなってしまうんだろう僕は。
「んっ、、ん、、んぅ…っ!」
リゲルくんは喘がまいと口を必死に手で隠して、痴漢されていることを周囲から隠そうとしている。がっつりカメラはそこにいるのに、まるで本当に電車痴漢に居合わせたみたいで僕の先走りがヤバい。リゲルくんはポールに肩を押しつけてほとんど倒れそうになりながら喘ぎや悲鳴を押し殺して、いやだいやだと激しく横に頭を振った。きれいにセットされていた髪はあちこちの方向へ乱れはじめ、切羽詰まってきている様子が見てとれて非常に興奮する。押し殺した喘ぎの合間に「ふーっ、ふーっ」という、上がってきた興奮をどうにか抑えようとするリゲルくんの荒い呼吸まで混ざってきて、これはいよいよ性器に手が伸びてきている…!?のか!?
ギンギンに五感を冴え渡らせ一挙一動見逃すまいとしていた僕は、痴漢の手がリゲルくんのスラックスの黒ベルトを外し、ファスナーを下ろし前をくつろげる様子をしっかりと見守った。リゲルくんの短い指がそれを必死で押しとどめようとするのも、そしてメイン痴漢とは別の男の手がリゲルくんの手首をぐいと掴んで抵抗を辞めさせたのも、しっかり目撃した。
「あ、いや…いやです…!!」
性器を露出させられる段階になってようやくリゲルくんは声を上げた。腰を曲げ、性器を隠そうとしてもリゲルくんのかわいいちんちんはメイン痴漢の手にあっさりと捕まり、クニクニと手コキが始まった。
「う、う、…!!」
カメラよ、この瞬間をしっかり収めているか?商品化されたら真っ先に僕が買い占めるので、抜群のアングルで抵抗もままならなず痴漢に手コキされ半乱狂になるリゲルくんとかわいいちんちんをフィルムに焼き付けてほしい。
下衣を乱されたリゲルくんは泣きそうになりながらもしっかりおちんちんを固くしていて、周りの男たちに手首を拘束されつつ「いやです、やめて」と言いながら暴れ、暴れる演技のなかでじょうずに下衣を脱がされていった。
上はシャツとネクタイのまま、下半身だけつるんと露出させられたリゲルくん。さきっちょを赤くつやつやに腫れさせて「あっ、あっやだ!見ないでっ恥ずかしいです!」とグーにしたお手手でいやらしく乱れた顔を隠そうとしている。いやいや本来隠すべきはちんこであって顔ではないのだが、その恥ずかしがりやのワンちゃんのような仕草に全エキストラもカメラマンも勃起した。
「んっっ、くゥ……ぅん、っ」
目がハート型になりかかっているリゲルくん。たぶんもう全身ビンビンで、きっとはやく乳首もこねくりまわしてほしいのだろうが絵的にそれは次のターンなので、誰もリゲルくんの服をそれ以上脱がせようとしない。下半身だけがぐちゃぐちゅに扱かれスケベなことになっていて、リゲルくんはそれにもイヤイヤをして首を横に振る。ローファーが脱げ靴下だけになったつま先が丸まったり、伸びたり、重心があちこちに移動していて、たぶんもう真っ直ぐ立っていられないんだろう。いますぐ電車のシートに横たえて思いきり気持ちよくしてあげたい。
「あっ♡やだ、ぁあっ、あ、んんっ♡」
ゴツゴツした大きな男の手にごりごりと扱かれるのに震えながら耐えていたリゲルくんは、やがて自分から男の手にちんちんを擦り付けて、顔をトロトロにしてヨガり始めた。いますぐキスして、メチャクチャにしてほしいってカオだ…!「いやだ」と言いながら自分から腰振ってきもちよくなっちゃう系のオトコノコはみんな大好きだ、もっとやってくれ!
「ん、んう、、だめっいく…いっちゃう……!」
子犬のようなかわいい声でフィニッシュが近いことを教えられた痴漢はシュコシュコと手コキを早め、それに合わせてリゲルくんもびゅくびゅくと満員電車の床へ静液を吐き出した。
じっとりと額に汗をかき、はぁはぁと呼吸を乱れさせるリゲルくん。
間髪を入れず後ろから伸びてきた痴漢の手はリゲルくんの白シャツをまくりあげ、濃い色のまるい乳首をカメラの前に晒した。それが二回戦スタートの合図だった。
「っあ!」
エキストラBが待ってましたとばかりに乳首に飛びつき、べろべろと舐め上げ、リゲルくんの胸を唾液でべちゃべちゃにする。
「ンァ!アッ!あ!」
男優に後ろから羽交締めにされ、体脂肪率の低いすっきりと綺麗に割れた腹筋を惜しげもなく衆目に晒してくれるリゲルくん。吐精したばかりのパイパンちんちんがそこに素晴らしい彩りを添えてくれている。
ここからしばらく乳首攻めのターン。さすがAVの流れを"分かってる"エキストラたちだ。カメラアングルまで計算しながらリゲルくんのまるこい乳首をイジリー岡田の高速ペロペロの要領でかわいがり、ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡と唇で吸い付いてその若い肌のプルプル具合の情報を我々に伝えてくれる。リゲルくんもそれに合わせて「ひゃ♡あっ♡」とリズミカルに鳴いて腰をくねらせてくれて非常に眼福、至高のASMRである。
次は勃起ちんちんでリゲルくんのビンビン乳首をツンツンする遊びのターン。もはやどこまでが演技なのか、まんざらでもない様子のリゲルくんはほっぺをふくふくツヤツヤにして、細いのにふっくらとした胸筋を脇から寄せて谷間サービスまでしてくれる。ちょうど谷間に収まったエキストラ勃起ちんちんのさきっちょに肉感的でうるつやな唇でチュ♡とキスをして、カメラ目線。あーもう……そんなにえっちでどうするの…?ニコッと笑いかけてくれたリゲルくんは長くていやらしい舌で亀頭をぺろぺろして、半分脱がされた(脱いだ、だが)シャツから両肩を覗かせてセクシーアピールしてくれるという高等テクニック付きでがっつりフェラチオをしてくれる。
「ずぞ…ずぞぞ……ぶちゅっ♡じゅぽっじゅぽっ♡」
🤦🍌🤦🍌🤦🍌🤦🍌🤦🍌🤦🍌💦💦💦💦💦💦💦
そんな、ドを越したスケベを披露してくれたリゲルくんに、後ろから痴漢の手が。スケベスイッチの入ったリゲルくんの腰を立たせ、尻を撫でまわすエキストラ。リゲルくんはもうウブな演技はやめたらしくエロモードまっしぐらで、しゃぶりながらチャーミングなお尻を突き出し、いつでもどうぞ♡というかんじでスタンバイ。白シャツはあえて全部脱がないらしい、両肩をはだけさせて肘の位置でたわんでいるし、ネクタイも中途半端に引っかかったままだ。僕たちの着衣エロの性癖もしっかり満たしてくれるリゲルくん、さすがファンサの神である。
キュッとすぼまったかわいらしいヴァージンアナル(概念)もしっかりカメラに収めて、撮影は続く。
「ンっ!んぁっっ………♡♡♡♡♡♡」
これはリゲルくんのお尻にエキストラのぶっとい節ばった指が突っ込まれた声!
1カメ、2カメは気持ちよさそうに目をすぼめるリゲルくんのドアップを撮り、3カメは硬度を取り戻してきたくんのちんちんが股の間でぷるぷる震える様子を撮っている。穴の下のふっくらピンク色の玉含め、リゲルくんのすべてが詰まったこの円盤、絶対に買う…!(固くする決意とちんぽ)
お尻をイジられ、いよいよ顔がトロトロになったリゲルくんは辛抱たまらん!といった感じにエキストラのちんぽを一生懸命フェラチオする。お尻がきもちよくて気が散るのか、どうもさっきよりつたないかんじの舌づかいがまたイイ!子犬ちゃんっ!
「あひっ、んっ……!じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、」
リゲルくんの後頭部に手を添え、弾みをつけてピストンを続けさせるエキストラ。そして汁男優の全員がえっちなリゲルくんでちんぽをデカくしていた。僕も例外ではない。先程から汁役の何人かが監督のほうをチラチラ確認していて、今か今かと出番を待っている。気持ちはひとつ、はやくえっちなリゲルくんでシュッシュしてセクシーな白い身体に思いっきりぶっかけたいのだ。
フェラを受けている男はあっという間に根を上げたらしい、「くっ……」と呟くなりサッとちんぽを抜いてリゲルくんの顔に向かってビュ!ビュ!とザーメンを発射させた。リゲルくんは大きく口を開けて舌でそれを受け止め、寄ってきたカメラに向かってねっとりとした咥内と濃厚ザーメンとエロ顔を披露し、飲み干した。
「なあ、おい、コレが欲しいか」
息をつく暇もなく、メイン痴漢男優のアドリブが入る。ザーメンを飲み干して恍惚としているリゲルくんの前にずい、と巨根を差し出してマラビンタ。はやくもっと咥えたいのか、リゲルくんは ぽ〜っ♡としたままそれを口で追いかけ、巨根に逃げられて物欲しそうな顔をする。
「ほしいです…♡」
「どこに欲しいんだ」
「ぼくのえっちなおまんこに、おぢさんのちんちんいれてほしいですっ♡♡」
オネダリ成功!一生オカズにする〜…!
無事巨根と契約を交わしたリゲルくんはお尻をメイン痴漢にばしん!と叩かれて「うきゃん!」と鳴いた。筋肉質な丸い尻にグロテスクな巨根を押し付けられ、じゅぶ、じゅぶ…と押したり引いたりしていると、だんだんと腰が抜けていくらしい、「ふぇぇええ……、、♡」と情けなく鳴きながら、近くにいた僕の腰に抱きついてきた。
「!?!?」
り、りげるくんっっっっ!!!そこは、その位置はダメ!!!ぼくのギンギンちんぽがちょうどキミの目の前に…!!!
「うにゃうっ♡♡」
ズンッッ!と奥深くまで押し込まれた巨根でびくん!っと腰を跳ねさせたリゲルくんは、「はっっ♡しゅごいっ♡♡♡♡♡ゴリゴリしてゆ♡♡♡おっきい…っ!!♡おしり苦しい…!♡♡♡♡♡♡♡あんっ♡あんっ♡だめえあたまもおしりもバカになっちゃうう♡♡」と言いながら僕の下半身にしがみついて下着ごとズボンを脱がせようとしてくる。
「はぁっ♡はぁっ♡♡♡♡ア!ァ、アっ♡だめすぐいっちゃうっ♡♡♡♡♡」
あわやリゲルくんのお口に僕のおちんぽが…!というときに、監督の合図が!
立ちんぼをしていたエキストラたちはようやくお許しが出て一斉にパンツを下ろしシュコシュコと手コキを始める。
「じゅぽ…じゅぽぽ…ずぞぞ♡」
「ひっ(リゲルくんっっっ気持ちいいよぉっっ)♡♡♡♡」
最愛の推し・リゲルくんにフェラチオしてもらったぞ!!!や、やった!!なんというラッキースケベ!最高だ!、最高!!あ、あったかい…ぁ、べろが…♡僕のおちんちんに引っかかってる♡♡♡愛してるよリゲルくんっっっ♡♡
僕のちんぽ(万が一のためにウォシュレットで念入りに洗っておいてよかった)をフェラしてくれるリゲルくん!撮影もそろそろ終盤に入り、監督の指示もあって僕らの周囲にはえっちなリゲルくんをオカズにマスをかくおじさんとお兄さんたちが集まってきて、非常にむさ苦しいしイカくさいのだが、リゲルくんにフェラチオしてもらっている僕は天国にも登る気持ちである。リゲルくんで何万回とシコったし、何億回と妄想させて頂いていたがやはり本物は…っ!!キモチィィ〜ッ!!!
メイン痴漢男優は座席に座り、リゲルくんの足を大きく開かせてカメラの正面によく映るようにした。背面座位だ。お顔をトロントロンにさせたリゲルくんはつたないながらも一生懸命に腰を振り(かわいい!エロい!!)、僕も最愛の推し・元FIVE ST☆Rの五番星リゲルくんに夢のようなきもちよさのフェラチオをしてもらって興奮最高潮である。
大股開きの背面座位のおかげで、エキストラたちがリゲルくんに触りやすくなる。四方八方から伸びてくる汁男優の手とちんぽ。
リゲルくんの空いている手に自分のちんぽを握らせる者、ちっちゃなかわいい乳首を弄る者、リゲルくんの爽やかなカワユイおちんちんをにぎにぎする者などなど、ちんちん大感謝祭となって物語は一気にクライマックスへ向かう。
上にも下にもちんぽを欲張ったリゲルくんは最高にイきまくっており、さらに乳首を筆頭にあらゆる性感帯を責められ、酸欠なのか体重を支えきれないのか足がぶるぶる痙攣し始めている。そろそろ理性の限界か、と思われたとき、巨根が下からゴンゴンゴンゴン!!と連続ピストンスマッシュをかましてリゲルくんを下から追いつめていく。
「アァッ?!ダメェッ!ぎも"ぢぃっ!ッひぐ、ぃ"ぐぅぅ、、、やだぁっすごいの、きちゃ、〜〜〜〜〜っっっ!!♡♡♡♡♡♡、、〜〜っ!!!?ア〜〜〜ッッッ!!!ア〜〜ッッッ…!!!!」
下から揺さぶられて大絶叫するリゲルくん。メイン男優に背面座位され、浮くほどガンガン突き上げられている!リゲルくんは両手のちんちんはしっかりと掴んで離さないものの思わず手に力が入ってしまったのか、それまで握っていた僕のちんぽにギュウウウウ…と握力が込められ、僕はその刺激でイッた。我慢に我慢を重ねようやくイけたその解放感たるや、最ッッッ高…!僕のハピネスザーメンはエグい巨根にべちょべちょに泣かされているリゲルくんの鍛え上げた肉体にわーいわーいと降り注ぎ、カメラのまえでヨガり狂うリゲルくんをますます美しく映えさせた。
「ア!アッ!ァ、ア!いた、っいたい!!おしり裂けっ!んぁっぁ、ぁっ!、やぁっ、またい"ぐ!!ゥゥ…〜〜っ!!」
ガンギマっているリゲルくんに次々とぶっ掛けられる男汁。撮れ高としては最高だ。自分の声がこんなにも男を興奮させることをリゲルくんは自覚しているんだろう、かつて何億も何兆も稼いでいた声帯を惜しげもなく震わせ、いやらしい悲鳴をスタジオ中に響き渡らせてくれる。
「ごめんなさっ!!もうイけなっ!もうイケないっっ!!!ァァァア!!?ァアッッ〜〜〜っっ!!!!」
「離してぇ!!!やだっっやだっっっもうやだっっっっやだあっこわい!!!!こわい…っっっっ〜〜〜〜〜ィ…〜〜〜〜…!!!!!」
綺麗にナチュラルメイクした顔はボロボロ。セットした髪も散々に乱れ、首もガクガクに座らなくなっているリゲルくんはイク!イク!と泣きながら天を仰いで泣き続け、萎えたちんちんや両乳首、脇にまで電マを押し当てられて小便をまき散らし最終的にトンでしまった。突然四肢を小さく小さく縮めてビクビクと何度も痙攣したかと思うと、急に身体がくたりと脱力して男の上から転げ落ちそうになる。最後までリゲルくんを独占していたメイン・巨チン男は、リンチで殺された聖女を神聖な丘の上へ横たえるように、ザーメンまみれのリゲルくんをハリボテの電車のリノリウムへゆっくりと横たえた。
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