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24.お留守番中は魔族たちに抱かれます

 オオカミみたいな姿の魔族はウェアウルフという種族らしくて、全身を黒っぽい毛で覆われており、顔はまんまオオカミだった。名前はレンと名乗った。  イチモツはでかいというより長くて、先端に向かうほど細くなっているかんじで奥をごちゅごちゅ突きまくってくれた。 「ひぃんっ、ひぃいいんっ、あーっ、あーっ、あーっ!」  しかも射精する時は抜けないようになのか、全体的にイチモツがでかくなってみっちりと中を埋め、たっぷりと精液を出されてしまうのだからたまらなかった。おなかがたぷたぷになってしまう程精液を出されたけど、イチモツを抜いたら今度は尻穴を舐められてしまった。  彼らは犯した相手の尻穴に注いだ精液を飲むの好きらしい。その精液は尻穴の奥で出すことによって芳醇な酒のような味わいになるというのだ。意味がわからなかった。 「あぁんっ、あぁっ、あんっ、あんっ、あんっ!」  長くて肉厚の舌で尻穴の中を舐め回されるのがたまらない。じゅるじゅると注がれた精液と僕の愛液が混ざったものを啜られて、びくびく震えた。お尻っ、そんなに吸っちゃだめなのぉっ。 「ああ、うまい……こんなにうまいのは初めてです。奥さまの愛液と混ざると最高ですね。クセになります……」  レンはうっとりしたように言うと、またずぶりっとイチモツを突き入れてきた。 「あぁあああっ!」 「……奥さまの中、とても柔らかくて気持ちいいです。ずっとこのおまんこの中に入っていたいぐらいですよ」 「やぁあっ、そんなっ、そんなぁっ……!」  ずぶずぶとレンのイチモツがまた容赦なく入ってきて、奥まですぐに開かれてしまう。奥の窄まりみたいなところを貫通しちゃうから、気持ちよくてしかたない。最初は魔王のイチモツで無理矢理開かれちゃったけど、もう奥までかわいがってもらうのが好きになっちゃったから、どんな魔族や魔物のでも入るだろうって魔王が言ってた。  レンのイチモツ、先端に向かう程細いけど、長さはかなりあるから奥まで入ってきちゃう。奥はすごく敏感だから、ちょっと動かれるだけで感じてしまう。 「ふふ……奥さまのおまんこは極上ですね。しかも奥さまも気持ちいいのですよね?」 「ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ」  ゆるゆると腰を動かされて、中が蕩けてしまいそうだって思う。 「レン、奥さまのおちんちんをしゃぶりたいので体位を変えてください」  イオールが機嫌悪そうに言った。 「ひぃいいいんっ!?」  レンが僕の腰を引き寄せて抱きしめ、持ち上げて背面座位にしてしまった。長いのっ、もっと奥まで入ってきちゃったぁ。 「乳首もいじってあげてくださいね。できそうもなければ他の者を呼びます」 「ああ、これか。引っ張ったり揉んだりすればいいのか?」  ウェアウルフの手は大きいから、僕の乳首を揉むのはたいへんそうだった。 「あっ、あっ」 「他の者を呼びましょう。レン、仰向けに倒れてください」 「ひぃいいんっ!?」  イチモツが入ったまま仰向けに倒されたから、また中を抉る角度が変わって感じてしまう。入れたまま体位変えるの、たいへんだからやめてほしい。  他の魔族が二人やってきて、僕の乳首をちゅくちゅくとしゃぶり始めた。背中がレンの毛に包まれて気持ちいい。尻穴にはぐっぽりとレンのイチモツが入ってるし、乳首も魔族たちに刺激されてるし、しかも……。 「ああ、こんなに濡らして……もったいないですからまたおちんちんの穴を塞ぎますね」  イオールが楽しそうに僕のちんちんの穴に形状を変えた舌先を入れた。 「やっ、やぁあああっ!?」  レンのイチモツで中をかわいがられるだけじゃなく、乳首もちんちんもなんてたいへんだよぉ。  でもこんなにいっぱいかわいがってもらえて、僕は幸せだなって思う。僕の胸に張り付いてる魔族たちは僕の乳首をちゅううっと吸ったり、舌で舐め転がしたり、甘噛みしたりしながら魔力を流してくるからこれもたまらない。  イオールも僕のちんちんを犯しながら魔力を流したりしてくるから何度も甘イキしてしまって、足がバタバタ動いてしまう。みんなうっとりしたみたいに僕をかわいがってくれるから、やめてとはとても言えない。 「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」  涙も涎も喘ぎ声も止まらなくて、僕は散々啼かされまくった。  気持ちよすぎるよぉ。  レンがイッてしまえばまた中を舐め舐めされてしまうし、しかも乳首を舐めていた魔族も僕の尻穴を舐めたいっていうし、たいへんだった。 「やぁあんっ、もっ、お尻、休ませてぇっ……!」  こんなにいっぱいされちゃったら、お尻だめになっちゃうぅ。気持ちよすぎて頭おかしくなっちゃうし。 「奥さま、そんなかわいいことを言われたら我慢できません!」 「やぁあっ、なんっ、でぇっ、あああああーーーっっ!」  またレンのイチモツをずぶりって突き入れられちゃって、その気持ちよさに啼かされた。  どれぐらい啼かされ続けたんだろう。  気がついたら魔王のイチモツをぐっぽりと突き入れられて抱きしめられていた。 「あぁっ、んんっ? 旦那、さまぁ……あっ、あっ、あっ」 「たっぷりかわいがられたようだな。おまんこが私のイチモツに吸い付いてくるぞ?」  嬉しそうに言われて胸がきゅーんとなった。 「旦那さまっ、旦那さまぁ……」  みんなにかわいがってもらえるのも嬉しいけど、やっぱり魔王が好きだよぉ。  一番最初に僕を気持ちよくさせてくれたし、無体もいっぱいされちゃってるけど……魔王がいい。 「クルトのおまんこはどんどん具合がよくなるな。いい子だ」  感じすぎてたいへんだけど、もっとしてって思った。 ーーーーー また明日~

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