840 / 1209
大雅はやっぱりネコちゃん?
「詩乃さん…ローション持っちゃって何しようとしてるのかな?」
涼木は顔をひきつらせながら奈南に尋ねた。
「うん、ちょっと大雅の…勃たせてあげようと思って…いま、準備するから待っててくださいね」
にこやかに答えると奈南はローションを垂らして人差し指と中指をこね
「準備ok」
「し…詩乃さん…まさかだよね…っ」
「息、吐いててね」
奈南は涼木の腰を抱きしめながら、涼木の後孔を触りそのヒクつく感触に微笑み
「ふふ…早くって言ってるね」
「言ってない!やめてっ」
くちゅ…
「ああっ…」
奈南の指がゆっくりと入ってきて涼木は声を漏らした
「奥、挿れてくよ。きゅうきゅうで動けないから息吐いて」
「い…い…やー…無理」
「もう…世話のかかる子。大雅、耳貸して?」
「耳?」
奈南は首を伸ばし大雅の耳を舐め
「は…ぁ…う…」
「いいね…緩んだ」
指を奥に進め、涼木の前立腺を触った
「あうっ…っ詩乃さん、そこは…っ」
「痛い?抱きしめながらだとちょっと触りにくくて…ごめんね」
「だいぶマシだけど…怖い」
涼木は自分の体が変わっていく気がして恐れた
ともだちにシェアしよう!