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大雅はやっぱりネコちゃん?

「詩乃さん…ローション持っちゃって何しようとしてるのかな?」 涼木は顔をひきつらせながら奈南に尋ねた。 「うん、ちょっと大雅の…勃たせてあげようと思って…いま、準備するから待っててくださいね」 にこやかに答えると奈南はローションを垂らして人差し指と中指をこね 「準備ok」 「し…詩乃さん…まさかだよね…っ」 「息、吐いててね」 奈南は涼木の腰を抱きしめながら、涼木の後孔を触りそのヒクつく感触に微笑み 「ふふ…早くって言ってるね」 「言ってない!やめてっ」 くちゅ… 「ああっ…」 奈南の指がゆっくりと入ってきて涼木は声を漏らした 「奥、挿れてくよ。きゅうきゅうで動けないから息吐いて」 「い…い…やー…無理」 「もう…世話のかかる子。大雅、耳貸して?」 「耳?」 奈南は首を伸ばし大雅の耳を舐め 「は…ぁ…う…」 「いいね…緩んだ」 指を奥に進め、涼木の前立腺を触った 「あうっ…っ詩乃さん、そこは…っ」 「痛い?抱きしめながらだとちょっと触りにくくて…ごめんね」 「だいぶマシだけど…怖い」 涼木は自分の体が変わっていく気がして恐れた

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