17 / 25
湊の受難2
湊は身動きとれない姿のまま、待ち受ける恐怖に堪えきれず涙を浮かべた
「…ひっぐ…ぅ…うっ」
「まだ泣くには早い。まだ挿れてもいない…泣くのはこれからだ」
ブジー先端が孔に差し込まれて数センチ奥へ進められていくと湊は痛みと恐怖で震えた
「いぃ痛いっ!やだっ痛いってー。何っ!にぃに助けてー」
にぃにと悲鳴を上げる湊の声に一瞬、誠が立ち上がりかけたが蓮は陰茎を支えている手を離して後ろにやり阻止した
「もうやだぁっこんなの全然気持ちよくないっ怖いっっこーたんいじめてごめんっ許して」
「幸〜出番」
「うん。みぃ先輩オレを見て?チューしよ?。落ち着いて?大丈夫だよ」
「いや…んっ」
幸は湊の顔に手を添え自分の方へと向かせ、そっと優しくその唇に口付けを落とした。
「チュ………」
「幸?そんなふんわりしたチュじゃなく…痛みが紛れるくらいのディープキスできそうか?そっちに集中させてやれ」
「ん。やってみる」
「大丈夫ここからだ。きついとこを抜ければ快がりだす。幸もそうだろ?」
「うん」
幸は頷き、舌を出して湊の口唇を舐め口内へと舌を侵入させて深く唇を合わせた
それを目視し、更科は再度陰茎を支えて角度を変えてブジーを前立腺へと進めた
ともだちにシェアしよう!