光神リシェール→リシェール・ファルセア・シュゼ・ルキウス（リシェ）→芹澤柚希 焦げ茶色のショートヘア・瞳。 華奢な身体付き。 綺麗な顔故に狙われたり襲われたりしてきたが、涼一とリシェールにより無事に助けられている。 魂こそ光神だが、地球は魔力が無いため普通の人間。 但し本来の神力の強さから、時折覚醒して柚希の無意識下でリシェとして、涼一やリシェールを助けて来た。 リシェール・ファルセア・シュゼ・ルキウス時代からアレクシウスと結ばれている。 ？→アレクシウス→鷹宮涼一 黒の髪、黒瞳。 前世でリシェに一目惚れして結ばれる。 リシェが嵌められて死んでしまってから、先祖である闇の神の核を自分に埋め込み暴走していたが、リシェにより救われ、涼一に生まれ変わった。 ゲーム『ロイヤル・ラブ』を通じてリシェ…柚希と再会し再び結ばれる。 闇の神に気に入られ、新たな闇の神としての地位と力を手に入れた。 日本では大学に通いながら会社経営し、親が金持ちの有名人、文武両道、容姿端麗と全て揃っているが、柚希に惚れ過ぎていて残念になる事が多い。 異世界ではファルセア帝国（命名リシェ）の皇帝として返り咲き、再び闇の一族を守る為に活動している。 リシェール・ラー・ルキウス 金髪紫瞳。 光の王国ルキウスの国王。 柚希が異世界に迷い込んだ時に魂が入れ替わった相手。 顔がそっくりだったが、成長と本人の努力でかなり変化したため、かつて程柚希とそっくりでは無くなった。 柚希を愛しているが、柚希が涼一が一番好きな事は認めているが諦めきれないでいる。 跳躍力や俊敏さなら涼一を凌駕する。 柚希とはツインソウルの関係で、柚希が親。 その為に強く惹かれ合い、互いの居場所がわかる特殊能力が発揮出来る。 日本の文化を尊敬し、自国に持ち込んだため、ルキウス国は恐ろしく発展している。 日本では会社を経営している。 松本陽太→陽太・ルイス公爵 朱髪・赤瞳。 ルキウス国の将軍。 将軍昇格時、ルイス公爵位に。 ゲーム『ロイヤル・ラブ』でリシェールに惚れてしまい、寝食を忘れてゲームにのめり込んでしまって、衰弱死するが、リシェールを求める心から、異世界に転移する事が出来た。 その為柚希達のように異世界と日本を行き来出来ないため、リシェールが日本に行っている間国を守っている。 リシェールの一番が柚希だと知っていて、それごとリシェールを受け入れている。 光女神ファルセア→初代ルキウス王妃ファルセア→聖女ファルセア→芹澤美月 茶髪茶瞳。ロングヘアーで胸が大きい。 光神リシェールと双子の神。 他の神々に弟リシェールが封印されて怒りの余り神々に敵対し、同じく敵対していた闇の神と共闘。 反逆罪で人間に生まれ変わらされてしまう。 辿り着いたルキウス王国で国王に見初められて王妃になり王子を産むが、産後のひだちが悪く死んでしまう。 次の生を美月として日本に生を受け、助けを求めて来たリシェを自分の場所に繋ぎ止める為に、自力で柚希を出産した。 柚希には自分を姉だと通している。 実は弟であるリシェを愛していたが、リシェは既にアレクシウスと愛し合っていることを知って、リシェを諦めた。 ある時過去の異世界に聖女として召喚されてしまい、その時間でリシェの封印を解いた。 その際ラデルトと愛し合い、現代日本で結婚した。 双子の兄弟（煌・輝）を産んだ。 ＢＬ好きでゲーム会社に入り、異世界を模倣してゲーム『ロイヤル・ラブ』を作った。 好きなタイプは受け顔の男性。 ラデルト・リドル・ウィンマイヤー→ラデルト・シェイネス 金髪蒼瞳。 過去の異世界のウィンマイヤー国第二王子。 過去に召喚された美月と互いに一目惚れし結ばれたが、暴走する闇の神ガデルを倒す際瀕死に。 ガデルを倒した美月が、美月を邪魔に思うもう一人の巫女ヒカリに刺されてしまい、美月が封印を解いたリシェの助力で、美月の居る現代日本に転生して結ばれた。 日本ではシェイネス社のＣＥＯ 。 スティーヴ 黒髪黒瞳。 アレクシウスの側近。 魔力が高い為、アレクシウスの暴走時、人々がクリーチャーに変化していた際に、唯一クリーチャー化しなかった。 現代日本に転生し、再びアレクシウス…涼一を見つけ出して側近の地位を獲得した。 リシェ…柚希に前世から恋心を抱いている。