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幕間 その3
第三弾は満を持して、主人公ペアの登場です!
とはいえ、なんだか一番不安しかない家庭ですが…。
祐羽ママ…ママ、だと…?大丈夫だろうか。
九条パパ…パパって柄じゃない。
そんな九条家をご紹介します。
●九条家…東京都在住。家は超高級マンションで、日本で一、二番目に高いお値段してる。
場所は高級住宅街の琥珀地区。
子どもが少し大きくなったら庭つき一戸建ての家(豪邸)を(パパが勝手に)予定している。
・九条一臣パパ
大手企業の社長で、多角的に事業を展開している若手のやり手筆頭、経済界でも有名人。
クールで殆んど表情を変えないが圧で語ってくるので、取り引き相手は毎度胃に穴が空きそうな思いをしているらしい。
童貞捨てたのが〇学生という強者で、その後も女性を(美人のみ)性処理として次から次へとしていたが、本人に悪気は無い。
溜まったから吐き出すだけのこと。
容赦なくモテるが、彼女は居たことは無く独身を貫く予定だった。
しかし、うっかり学生時代のママに一目惚れして無理矢理やっちゃった。
祐羽ママと何とか心を通わせて両思いになるが、ママが学生だった為、結婚は数年我慢した。(ただしエッチはした)
他の人にはクールだが、ママの前ではそれなりに感情を顔に出す。
ママ一筋、ママ命、ママ溺愛なので、祐羽ママ意外は正直どうでもいい。
贅沢三昧させたいけれど、ママが遠慮するのでパパなりに頭を悩ませ定期的に旅行へ連れて行ったり、ブランド品をプレゼントしている。
仕事が忙しいので相手をなかなかしてあげられないが、なるべく早目に帰る様にしている。(自分が会いたいだけ)
赤ちゃんが生れた後は不器用ながらも少しは手伝っている。
ただ、どう扱っていいのか分からず…あやしたり赤ちゃん言葉は一切言わない。
『泣き止め』という圧力に屈して赤ちゃんが泣き止むという超能力の持ち主…。
なので赤ちゃんも最低限の要求だけして、お利口に過ごすので、ある意味子守りが上手い。
性欲はコントロール出来るとはいえ、愛するママとは毎日でも交わりたい。
夜といわず、エッチはやりたくなった時がその時。
ママとは体格の差が大きいので、潰さない様に気をつけているが、アソコの大きさはどうにもならず。
テクニックが巧み、一回出す迄が長く、エッチも酷い時は長時間に及ぶこともある。
溺愛する奥さんとは生でするのが大好きなのでゴムはしたくない。
一応、家族計画は考えているので、外に出す努力はしている…が、ほぼ中出し。
子作りとなったら確実に種付けする様に嵌め続け、耐久エッチ。←祐羽ママ失神。
・祐羽ママ
幼く可愛い顔と大人しく天然な性格で、いつの間にか周囲の男を吸い寄せている困った人妻。
(幼稚園児の頃には既にイケメン男児ふたりを無意識に引っかけていた)
可愛い顔と性格で学生時代から男を無意識に誘惑していたので、鋭い女子からは敵視されていた事もありギャル系は苦手。
どんくさくてテストの点数もよろしくなかった為に将来を心配されていたが、予想外の玉の輿で永久就職を果たした。
料理はレシピを見ながら日々奮闘中だが、花嫁修業として母親から基本を教わったので、何とかやれている。
しかし、旦那様の方がプロ級に上手いという悲しい現実がある。
旦那様が多忙の為、子育てはワンオペになりがちだが、実家の両親や義理の両親などが率先して助けてくれるし、彰ママと律ママが居るので苦じゃない。
自分のおっちょこちょい育児を棚に上げ、旦那様の不器用すぎる赤ちゃんの扱いが雑な感じで、いつもハラハラする。
けれどそれで鍛えられるのか、赤ちゃんが日々逞しくなっていっている気がしている。
旦那様との間に出来た赤ちゃんが可愛くて仕方なくて、時々寝顔を見つめながら『僕と一臣さんの赤ちゃん…』と幸せを噛みしめている。
小柄なせいで赤ちゃんを抱っこしていると腕と腰がやられるのと、おっぱい(ちっぱい)が目立つのが悩み…。
おまけにエッチの時に旦那様がわざと攻めてくるので、余計に大きくなっている気がする今日この頃。
旦那様が大好きなので、求められると素直に受け入れる。
数えきれない程エッチしているし、旦那様から指導を受けているにも関わらず、恥ずかしさと元々の素質のせいか未だに下手くそなまま。
体格の差からスッポリサイズの為、突き上げられる衝撃がハンパない。
気持ちよさと激しさに失神することもしばしば。
子作りモードな時は旦那様のフェロモンによって、いつも以上に感じてしまう。
実は中出しされると愛されてる事を再認識出来て好き。
ひとりっ子だったせいか、赤ちゃんたくさん欲しい、大家族希望。と言ったせいで、旦那様が子作り口実にめちゃくちゃエッチしてくるのが最近の悩み。
(言うんじゃなかった…)
いかがでしたでしょうか?
それぞれの家族を想像して楽しんで頂けましたら嬉しいです♪
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