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俺のベッドで義弟がオナニーしていたみたいなのでそのまま襲ってみた
「ただいまー」
と言っても家の中からは何の反応もない。
キッチンのシンクには1人分の食器が洗って置いてある。
再婚したばかりの母は新しい父親と出かけて、明日まで帰ってこないと言っていたな。
「まあ新婚だしな……」
ため息をつき、自分の部屋のある2階に上がる。隣の部屋も静かで、電気がついている様子もない。
義弟はもう寝ているのかな?
新しい父親のつれ子は高校2年生の男子。俺と2歳しか離れていないとは思えないほど幼い印象の子だ。のんびりした話し方をする、ほわんとした雰囲気の持ち主で、華奢で小柄な体型も合わさって初対面の時は女の子かとも思った。
「兄ちゃんって呼んでもいい?」なんて、はにかみながら聞いてきた姿には「可愛い!」と思ってしまったものだ。
俺としては大学入学を機に一人暮らしでも良かったのだが、この可愛い子が弟になるのも悪くないなと思ったのもあり、この新しい家で一緒に住むことになった。
とはいえ、大学生活とバイトとで忙しく、義弟と親交を深めるどころかこうして家の中でも顔を合わす機会も少ない。
そんな事を考えながら自分の部屋のドアを開けると……
「あれ? 電気消し忘れたかな」
部屋の中には目を疑う、とんでもない光景が待っていた。
半裸で俺のベッドで眠っている義弟
「は?!」
うつ伏せで俺のベッドに寝ているのは紛れもなく義弟。
半裸……っていうか下は何もはいていないし、かろうじて上半身に引っ掛けたパジャマの上着のボタンは全開。
真っ白な可愛いお尻が丸見えである。
「なんで?! ……てかこいつ、……やってんな」
義弟の周りには丸めたティッシュが散乱しているし……
「ていうか、なんで俺のパジャマにぎりしめてんだよ」
突然の光景に混乱するが、正直ちょっとムラムラする。もしかしてこいつも……俺をオカズにしていた……とか?
「それにしても幸せそうに寝てんのな」
半開きの口からよだれを少し垂らし呆けた顔をして眠っている義弟に近づき、目元を隠している柔らかな前髪をそっとかきあげてみる。
ほんと、可愛らしい。なんとも俺好みの顔をしている。
「ちょっといじめたくなっちゃうな」
嗜虐心をくすぐられた俺は、目が覚めてもすぐに逃げられないようにと、眠っている義弟の顔の横に両手をついて覗き込むようする。
案の定、その気配に気づいたようで義弟が身じろぎして目をしばたいた。
「うぇっ! 兄ちゃ?! あっ! えっ?!」
わかりやすく動揺して起きあがろうとするが、俺の両手に挟まれ逃げ場を失っている事に気づいてジタバタともがく。
「お前、なにしてたんだ?」
「わっ! ぅわぁ!! ごめんなさい! ごめんなさ……」
「いや、あやまんなくていいよ。
なにしてた? って聞いてるの」
“なに”を強調した意地悪な俺の質問に、羞恥で顔どころか首まで真っ赤にした義弟はアワアワと言葉にならない声をあげる。
が、絶対に逃さない。じっくり問い詰めてやる。そう思って手だけでなく足でも義弟の体を跨いで動きを封じる。
「うっうぅ……ごめんなさい、ごめんなさい」
「だから、あやまるなって……
こんな格好でなにしてたの?」
俺の言葉にひぃんと泣きべそをかいて身動いだ拍子に、ころりと黒光りする何かが転がり落ちた。
ひょいっと拾い上げると、ローションでぬるりとした。それは突起がいくつか付いた棒状の……
「うわぁぁぁ! そっそれ……」
ふーん。こいつ、アナル開発しちゃってんのか。
期待以上の展開に思わずニヤリとする。
「これ、こんなので遊んでいたんだ。」
もう義弟は俺の下でもがくことを諦め、顔を手で覆って「ごめんなさいごめんなさい」と繰り返している。
「ねえ、なに想像しながら入れてたの?」
義弟の手を顔から払いのけ耳元で囁いてやる。
「俺のベッドで……俺のパジャマつかんで?」
真っ赤な顔で目を潤ませて、それでもまだ「ごめんなさい」と小さく呟く。
「あやまってほしいわけじゃないんだよ。
俺は聞いてるの……教えて?」
「ごめっ……兄ちゃんのこと、考えて……」
「オナニーしてたんだ。どうやって?」
もがくのをやめた義弟の体をそっと触る。真っ白な太ももをそっと撫でると、びくりと体を震わせ、勃起したペニスが揺れる。
それに気づいて今度は顔色を青くして「ごめんなさい」を繰り返す義弟。
「またそうやってあやまる。
いいから、詳しく教えろよ。」
優しく耳元で囁き、義弟の勃起したそれをつぅーと指で撫で上げる。
「ここで? ちんこ触っていたんだろ? どうやって? こうやってか?」
はぁはぁと息を荒げる義弟に、情欲の高まりを感じる。指をそっと下の方に這わせ……
「それとも、……こっちいじる方がメインだったか?」
くぷっと指を咥えるアナル、これ相当やってんな
「!! 兄ちゃっっ!」
はぅんっと切なげに喘いで、反射的に腰を浮かす義弟。
このまま思い切り喘がせたい気持ちをぐっと抑えて、すぐに指を抜いてしまう。
このままシても良いのだが、このままでは義弟の寝込みを襲った形になる。もう少し義弟の方からの確実な同意が欲しいところだ。
案の定、切なげに目を潤ませてこちらを仰ぎみてくる。
「出した後だろうに、また勃起しちゃったな。
このままじゃつらいだろ。俺がいないところでどうやってたのか教えてよ。みててやるから」
そう促しておもちゃを手渡すとおずおずと受け取る。
「うっ……その、これで……」
「これで? うん。
ほんとは何を入れたかったんだ。俺のベッドで何を想像してた?」
「兄ちゃっ……ごめん」
「またそうやってあやまる。
教えてよ、俺の……これ?」
そう言って、指を今度は2本入れる。奥まで一気に……
すでにローションで濡れているそこをくちゅくちゅっとかき回しながら、もう片方の手で義弟の手を掴んで引き寄せて
「それとも」
俺の大きくなった股間に触れさせる。
「これ?」
ビクッと跳ねる義弟、反動で指が抜けてしまった。
「ごめっ、ごめんなさい」
「あやまるなって言っているだろ。
怒っていないし、悪いこととも思わない……いや、俺に黙っていたのは悪いことかな。」
「なっ? にいちゃ?」
「言ってくれればよかったのに。
俺だって、
……入れたい。」
「ひんっ!」
「入れていい?」
「ふっうっ……」
羞恥で真っ赤になり、涙でぐちょぐちょな義弟の頬にキスを落とし、涙を舌で掬い取る。
「あっうぅ……」
言葉にならないのか、唇がパクパクと開いて、うわごとのような喘ぎ声を出している。
さっきまで指を咥えこんでいた下の口のほうもパクパクと動いているのが見えた。
「ずいぶんと欲しそうじゃないか」
ゆっくりと顔を近づけて、キスを焦らしてやる。
「あっうっ兄ちゃんっ」
耐えきれなくなったのか、自分からキスしてきた。
すぐに強く吸い付いて、口内を舌でかき回してやると、感じているのかビクビクと体を痙攣させ、勃起したペニスをふるふる揺らす。
「はぁ……はあっん、」
顔も身体も紅潮させ、よだれとカウパーでぐっちょぐちょ……
キスだけで感じまくっているじゃないか。
そんな義弟の反応に満足しながら、姿勢を変える。ぐぐっと義弟の両膝を持ち上げ開かせた足の間に、ゆっくり腰を落とす。
「あっ……兄ちゃっ!」
「なに? どうして欲しいのか言ってみなよ」
「はぁっはー、あぅ」
キツいズボンの前を寛げて俺のモノを取り出す。すでに大きくなっているそれは少ししごいただけでしっかりと立ち上がった。
「あっ、そそれ……」
「なに? これ? 欲しいの?」
「ほ、ほしっ……」
「どこに? ……ここ?」
先を入り口にあてがうと早く咥え込みたいかのようにヒクヒク吸い付いてくる。
「俺に黙って俺の部屋でオナニーして?
ほんとは何をして欲しかった?」
「ううっ……兄ちゃんの、
……兄ちゃんと、したい!」
「うん。よくできた。
あやまんなくていいから、今度からちゃんと言えよ」
「うっ、うん。い、入れて……入れて、欲しい」
「ああ」
ーーーーー
「ごめんね、パパとママで旅行してきても良い?」
義弟とふたり顔を見合わせ、そっと机の下で手を握る。義弟があざとい上目遣いで耳元にこそっと囁いてきた。
(ねぇ、兄ちゃんの部屋、行っていい?)
義弟にそっと頷くと、両親に向かっていい笑顔で答える。
「もちろん! 楽しんできて!」
こっちはこっちで楽しませてもらうから
完
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