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炯+綾+愁弥×雅鷹《炯side》2
愁弥は乳首を攻めながら山田の股間を手で擦った。
「あっ―…、やっ、んんっ…愁ちゃ―…」
「ここは止めて欲しくないようだが?」
山田の顔を見ながら微笑む愁弥。
隣にいた綾が席を立ち二人のもとへと向かった。
「はいはーい、ズボン下ろすの手伝いに綾ちゃん登場しましたー!」
そう言いながら綾は敬礼をして、山田のズボンを下げた。
「やっ…!綾ちゃ、…バカぁ!止めてよっ」
そして愁弥が固くなった山田のモノを握り、ゆっくりと扱き始めた。
「あっ、アッ、しゅ、う…ちゃ―…んっ!だめっ」
「いつもの垂らしまーす」
そう言って綾は部屋に置かれていたいつもの媚薬ローションを山田のモノに垂らす。
そして綾は横から山田の両乳首を指で高速で弾き始めた。
「アァッ!乳首っ…や、っ、あっ!アッ…んっ、」
「イイ、の間違いだろう山田?こんなにヌルヌルさせて」
「愁ちゃ―…あっ、や…アッ!咥えちゃだめっ!」
愁弥は手で扱きながら、山田のモノを口に含む。
何を冷静に見ているのか。
「おいおい雅鷹、お前この場に炯がいるの忘れてねぇか?こんなに感じて怒られるぞ」
「はぁっ、アッ、じゃあ、やめ、て…よぉ…アァッ、愁ちゃ…手、速いぃぃっ!んんっ、アッ」
愛しくて愛しくてたまらない山田が、親友にあんなことされているというのに。
「ほら雅鷹見てみろよ炯の顔を。こんなに感じて怒ってるかな?冷めてるかな?呆れてるかな?」
そろそろ止めに入らないと、
「あっ、哀沢く―…んっ」
―…いけないのに
「哀…沢くん、笑って、るの―…?」
俺は怒るでも冷めるでも呆れるでもなく、笑っていた。
「楽しそうだな山田」
そして3人に近づいて、山田を見下ろして言った。
「俺以外でもこんなに楽しそうで何よりだ」
笑う冷静な俺が近づいても、綾と愁弥は攻める行為を続けて楽しんでいた。
焦っているのは山田だけ。
「違っ…アッ、あっ!アァッ、あいざわくっ…」
「もっと楽しめよ」
こんな状況を見せつけられているのに、助けるわけでもなく奥底に眠る俺が浮上してきてしまった。
俺は洗面所にあったフェイスタオルを手に取り、それで山田の目を隠して縛った。
「アッ!あっ、ん、哀沢くん!み、見えないよっ!…何するの!?」
「1分間、お前の中に入ってるのか誰のなのか当ててみろ。当てたらご褒美だ」
「え!?」
こんな状況で、山田を快感で弄んで試したくなった。
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