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アフターえっち

「ありがとう、雅宗。気持ちいいとこ触るよ」 「あ…ぁん…せ、ぇんぱ…い。気持ちええ…」 雅宗は与えられる快感にふにゃんと力を抜き、だらけた顔をして喘ぎをあげた 「妬けるけど…実継さんが雅宗とさっきしてくれたおかげで、もうナカが気持ち良さそうなくらい解れてる」 「ほんまぁ?」 「うん。挿れていい?」 「ゆっくり挿れてな?入るとき苦手やから」 「分かった。体位は?」 「正常位がええな」 「じゃ、横になって」 「ん」 雅宗がベッドに仰向けに寝転がると、雫は自分の陰茎を数回擦り雅宗に挿れられるように準備をし、雅宗の太ももの下に手を入れ引っ張りあげ 「挿れるよ、雅宗」 「うん…っん゛っ…ぁ…ぁあ…っ…い゛…ったぁ…」 「雅宗、入ったよ」 「…っ…先輩…動いてぇ」 「もういいの?無理してない?」 「だって、早よ先輩を感じたいねん」 「…っ。可愛いこと言ったらダメだって。止まんなくなる。動くよ」 「んんっ…あっ…あぁっ」 「…は、っ…ん…気持ち…っ」 「気持ちええの?俺んナカ、ええ?」 「うん…っ、いい…っ…雅宗は?」 「気持ちええっ。もっと、そこ突いてー」 「ここ?」 「んぁあっ」 「雅宗、可愛い…っ」 「っあ…あ…先輩…っもっと…っ」 雅宗と雫はお互いを求め合い、しばらくアフターえっちを楽しんだ 「は…っは…も…イク…」 「俺も…。ずっとこうしていたいけど、ちょっと厳しい」 「イク…っイってええ?」 「いいよ。俺もイクから…っ」 「んあああー」 「っう…く…ぁあ」 雫はイク瞬間、雅宗から出て雅宗の腹に果て、雅宗はいつも以上に感じて大声を出し吐精した。

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