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フリフリ
※このお話はパート1の時間軸です
加藤「前代未聞の下手さ」
勇人「はい……」
加藤「1分も振ってられないじゃん」
勇人「グスン泣」
加藤「練習してる?」
勇人「昨日忘れちゃった泣」
加藤「一昨日は?」
勇人「寝ちゃった泣」
加藤「最後いつやったの」
勇人「………前の前の前の前の前……」
加藤「全然やってないじゃん」
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勇人「グスングスン」
青木「加藤先生に叱られてそのままここに逃げ込んで来たってこと?」
勇人「だってぇ泣」
まったく……基本飛び込みの依頼は主治医からしか受けてないんだけど……
明後日加藤先生からの合格がもらえないとお仕置きされるとかなんとか言ってずっと引っ付いてくるから仕方ないから練習付き合うことに……
青木「まだメソメソするなら付き合わないぞ」
勇人「グスン……やる泣」
青木「じゃあおいで」
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勇人の腰振りが下手なのは病棟でも有名……筋力も体力もないからすぐバテてしまうからな苦笑
青木「ホール固定しておくから膝立ちになってちんちんここに挿れて」
スエットで涙を拭いて指示通りホールに挿入
青木「ゆっくり動かして」
ぐちょ ぐちゅくちゅ
勇人「出来てる?」
青木「出来てるよ。ちょっとサポートさせて」
勇人「あゔぁ泣」
ズボッと指を2本挿入し前立腺を刺激し、腰が自然と動くようにサポート
勇人「痛い泣」
青木「2回息吸って2回吐く」
勇人「痛い…ハッハッ泣」
青木「違う」
ペチン!
勇人「あぁあ泣」
青木「勇人の場合、疲れない呼吸法身につけるしか手段ない」
勇人「うぅ……ハァハァ泣」
青木「そんな呼吸続けるならバイブだぞ」
勇人「!!!できるぅぅ泣」
青木「はい、頑張って」
勇人「でも泣。痛くてっ…うぅぅ泣」
ブィィィン ブィィィン
勇人「ひやぁぁあ!!泣」
青木「やっぱり痛い方が腰振り上手いのか。A班に伝えておく」
勇人「言わないでっ泣」
ブィィィン ブィィィン
勇人「くぅぅぅ泣」
青木「呼吸」
勇人「ふぅぅふぅぅ…はぁ…ハッ!泣」
青木「まだまだ終わらない。続けてー」
勇人「来なきゃよかったぁぁぁ泣」
青木「笑」
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