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その夜……
【勇人サイド】
とは言ったものの……
青木先生の治療が甘いはずもなくガッチリ治療体勢を取らせられてしまった。
青木「手は柵から絶対離さない」
勇人「はい(メソッ」
両足を立てそのまま両側にパタンと倒すと青木先生が足の上に乗り、動けないに固定された
勇人「ううっ……」
青木「深呼吸」
ピリッ
勇人「ひぃぃ!!!泣いだぁぁあ!!!」
日向「うるさっ!!!」
青木「暴れるな!」
勇人「いだぁい!!痛い!泣」
日向「うるさーい!」
勇人「あゔぁぁあ!!!泣」
青木「これが矯正具な」
カチャカチャ
勇人「はぁぁあ!痛い痛い泣」
ヒリヒリピリピリする!!泣。
これで寝るの?無理!無理!
青木「パンツ履いたらおしまい」
勇人「パンツ無理!布に擦れたら痛い!泣」
青木「……じゃあそのまま布団かけるのか?」
勇人「布団も擦れる泣。ね!!痛い!凄い痛い?え?」
青木「足冷えると風邪引くから長い靴下持ってくる。着圧タイツだけど。」
勇人「どこ行くの?!待ってやだ!泣」
青木「すぐ戻る」
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勇人「むりー!泣。うわーん!」
変なピチッとしたタイツ履かせられたし泣。超ダサいじゃん!
青木「じゃあおやすみ」
勇人「おやすみじゃない!!泣。痛い」
日向「ねー!ひー君も眠れない!」
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【青木サイド】
着圧ストッキングを履かせたら少し面白い感じに仕上がってしまったが、風邪を引かせるよりは……まぁ…ふふっ。
勇人だけではなく日向も機嫌が悪いみたいなのが気になる……
一応日向も診察しておくか。
青木「日向、騒がしくしててごめんな?」
日向「ホントだよっ!ひー君もう寝たいのに」
青木「寝るの早いな?体調悪いのか?」
日向「んあっ…わる…くない!」
歯切れ悪いな苦笑。
青木「一応触診しよ」
日向「え!やだ!」
暴れん坊の日向に1発グーパンをくらったが、この程度なら序の口
青木「いい子にしないなら四つん這い」
日向「は!?」
青木「返事!!」
日向「………はい。」
日向を四つん這いにし軽くちんちんを後ろに引っ張り服従を促した
日向「…あぁもう。」
賢い日向はすぐに意味を理解し素直に触診体勢を取り始めた。
加藤先生が話していた、日向ポーズはたしかに全く必要ないが、このオプションは加藤先生のお気に入りなためこのまま続行。
日向「1本ね?」
青木「1本にはするが中指を奥まで挿れるから痛みは伴うぞ」
日向「え!」
青木「体勢崩すな」
日向「はぃ。。。
ねー、早く終わらせて」
勇人『いたーーい!青木せんせー!!泣』
2号室2人しかいないのに濃いんだよな。
青木「深呼吸」
チクッ ズボッ
日向「はぁぁ!」
グチュグチョ
日向「ひいぃ!」
青木「お尻締めない!できないなら【あー】って声出す」
日向「やだ!恥ずかしい!」
グチョグチョグチョ
日向「うわっ!!ああー!!」
掴んでいるちんちんを軽くピストンしながら奥へと指を挿入
まだ慣らされておらず、痛いのか腰をくねらせ必死に逃げようとはするが、教えた通りに声を出して力抜きは上手に出来ているようだ
しかし本当に狭い苦笑。
この狭さをA班が放置するとは思えないから、明日からみっちり拡張だろうな。
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