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元ヒョロガリ非モテ、現王子系イケメン。女子恐怖症を患った為、ガチイケメン転校生に助けを求める。

※少しコメディ、少しほのぼのかもしれない。 ※ガチイケメン×小心者イケメン。 ※天然受け、流され受け。 ※攻めの独占欲ほんのり。 ※多分両想い。 ※※※作中に攻めが悪魔だと分かる描写はありません。 「ん、おはよ」 「キャアアッ!!箕浦君格好良い♡」 「あぁん大輔君♡」 「大輔王子ぃ♡」 女の子達に毎朝キャーキャー言われている僕、箕浦 大輔(みのうら だいすけ)。 モテモテ街道を突っ走る、ピチピチの高校生男子であるのだが。 (ひぃ~…!!女の子達怖いよぅ…!!) 実は、大の小心者なのである!!! 世の中のモテない男子諸君には唾を吐かれ、下手したら刃物で切りつけられそうなほど羨まれるこの日常が、今の僕には毒にも等しい…。 こうなった切欠は今より小さい小学生の頃、今の細マッチョな体型では無く、風が吹けば倒れてしまいそうな程頼りなくヒョロヒョロしていて病気がちだった為にガリガリな体型だった頃…。 ヒョロガリ君なんてあだ名を付けられて女の子は勿論、ヤンチャな男の子達の輪からも外れていた僕。 つまり陰キャと呼ばれるグループに属していたのであるが、病気がちで休みばかりなのを気にして少しずつ体を鍛えていけば改善するかもというお医者様からの有難いお言葉を受け、中学に入った頃から体を鍛えていった。 そして中学三年生の夏休み明けには、成長期でグンと背が伸びたのもあってか、女子達からの目が急に変わり、突然のモテ期が発生。 今まで目の端にすら入ってませ~ん、見えててもヒョロガリキモ~いという有り様だったのに、急激にグイグイ来られて僕は勿論パニックを起こした。 それまでまあまあ仲の良かった陰キャ仲間からも疎遠にされるわ、モテる僕に今まで女子にモテていた男子からも嫌われるわで散々な中学三年生の思い出…。 孤独になった僕は、そのキッカケとなった肉食系女子が大の苦手になってしまったのだ。 このままではいかん!! とモテ始めてしまったのは仕方がないとして(健康の為にヒョロガリには戻れないのだ…)、なら上手くかわす方法を身に付け、なんとか男の子の友達を獲得するべく意気込んだ高校生活。 「おいおい、まーた朝から騒いでんぞ」 「箕輪親衛隊うるせー」 「マジ箕輪ウゼェわ。アイツのせいで彼女出来ねぇし。高校生活サイアク」 「はー、箕輪嫌いだわ。死んでくんねぇかな」 …はい、見事に女子達を上手く躱せずに男友達は出来ませんでした!!!どうしてこうなった!!! 僕のせい?僕のせいなの? だって鍛えないと病弱に戻っちゃうんだよ!? なら地味にすればって?試してみたんだけど気付くのが遅すぎて高校に入ってから前髪伸ばしたり地味眼鏡掛けて工夫した所で「なんで顔隠すの?」って女子達に眼鏡取り上げられて前髪ピンセットで止められて隠せなくなっちゃったし!? ほんと、なんで早く気付かなかったんだろう…。 毎日女子からの熱い視線と男子からの黒い視線に挟まれ、僕の胃はキリキリと痛みを訴える。 常に胃薬が手放せないだなんて小さい頃の薬漬けの毎日を思い出すよ…。 そんな現状を変えようにも何も良い案が思い付かないし、かと言って親に相談して心配を掛けさせたくない。 何か非現実的な事でも起きないかなと神頼みするようになっていた昨今、先生から転校生が来るというトップニュースが僕達生徒に知らされた。 もしかしたら何かが変わるかも!という希望に胸を膨らませて数日後。 ついに来たその転校生の名前は須賀原 凱(すがわら がい)君。うちのクラスだ、ひゃっほう!! 親の都合で転校して来たという彼は…なんと、大変おモテになりそうなセクシー&ワイルド系イケメン君でした!!!やったあ!!! 転校初日から上着を着崩してエロさを醸す鎖骨と逞しい胸筋がチラ見えしている攻めたファッション!!!怖いもの知らず!!! 学校指定、共通のブレザーなのに別の服に見える!凄い!!! 僕の中で大きな期待が高まる。それは、 ━大半の僕の取り巻き女子を引き取ってくれるかもって事!!!━ 僕より背も高いし、ちょい野性的で色気のあるタイプの違うイケメンである彼であればきっと女子達もメロメロのメロンメロンにしてくれるはずである…!というかして頂きたい、是非とも彼女らをメロンメロン♡に!! … ……… …………… 駄目でした。 あれから一週間、少し減ったのは減ったのだけど、僕が同年代からモテるタイプであるのに対し、彼は年上からモテるタイプだったのだ…! しかも、僕の取り巻きよりもグイグイ行くタイプの女性の誘いだというのに…あしらうのが上手い!!!(たまに誘いに乗っているのは見ないフリをする) ガッデム!!!嘘だと言ってくれ!!! こんなはずじゃなかった…もっと引き取って貰えて、毎朝の王子コールが半分以下に減ればその分圧力も減って胃痛もマシになるはず(願望)だったんだ…。 まさか年上キラーだなんて聞いてないよ!! 「どうしたの、箕輪君?お腹抑えて…顔色も少し良くないような」 「もしかして調子悪いの?!大変!先生呼ぶ?!」 「保健室行きましょ!それでベッドで二人…ぅふふ」 「あっ!アンタ抜け駆け禁止なの忘れた!?王子から求められない限りは皆平等なのよ!?」 「だ、ダイジョブ…何も無いよ、ウン」 どうしよう、本当に…。 明らかに一年前より胃痛増して来てるし、このまま状況が変わらなかったら小さい頃とは別の要因で病院にお世話になるかもしれない…。 (そ、そんなの…困るよ…!!せっかく健康になって日常生活を人並みに楽しめるようになって来た所なのに…!) そんな未来予想図についに耐えかねた僕は転校生と一対一で話し合いをするべく、放課後に呼び出す事にした。 「あの、須賀原君…ちょっと良いかな」 周りは新旧イケメン対決か!? とか騒いでるけど対決だなんてとんでもない! 僕の花の高校生活と日常生活が掛かっているんだ…!!(高校生活に関しては半分どころか殆ど望みは無いとか考えちゃいけない…もしかしたら今からでも友達出来るかもしれない、希望は捨てない…!) 「話があるんだ。良かったら放課後、僕に時間をくれないか」 「ふぅん?良いぜ」 よ、良かったー!断られたら須賀原君の帰り道に後を着けて偶然を装ってコソコソ話し掛けるしかなくなる所だった…! 「楽しみにしてるぜ」 「あ、あはは…宜しくね…」 須賀原君の顔が獲物を見つけたって感じに一瞬ギラッと変わった気がしたけど…気のせいだよね…? 放課後、空き教室に入って人気(ひとけ)がないのを確認し、念の為鍵を掛けた。話し合いの最中に突入されたら困るからね! 須賀原君は僕の妙な行動に片眉を上げただけで不動の構え(腕組みと右足に重心を置いた気だるげなポーズ)を崩さない。ヤバイ、格好良い。 空き教室の後ろに積まれた机に座って片足を立てて腕をその上に乗せてだらりと垂らしたポーズで、窓際から夕日の光が照らせば最高に絵になるだろうなあ………。 …って見とれてる場合じゃない! 僕は勢い良く床に臥せ、そのまま流れるように土下座をした。 「須賀原君、僕に女子のあしらい方をご教授下さいぃいいいッッ!!!」 勢い付けすぎて床に頭がぶつかって痛い。 でも、本当の本当に切実なんです。 ここで失敗すると、本当にストレスマッハになって日常生活がままならなくなるまで追い詰められてしまうかもしれない。 頼む…頼む頼むお願いします! 須賀原君、うんって言って!! 「………ククク…クックックッ……」 恐る恐る顔を少し上げてチラ見すると、肩を揺らして須賀原君が笑っていた。 じーっと見ていたらようやく笑いが治まって来たのか、僕に声を掛けて来た。 「あぁ、おっかし… お前、王子様って見た目してんのに中身はめちゃくちゃ小物っぽいのな」 知ってる!!! それは僕が一番良く知ってる!!! 「いや、小物っぽいではなくガチ小物なんですよお!! もう毎日毎日辛くて辛くて…聞いてくれますぅ!?!?」 「あぁ、聞いてやるよ面白そうだから」 意外にも須賀原君は聞き上手で、小学生の頃から今、土下座をするに至るまでを、妙なチャチャをいれたりする事もなく最後まで聞いてくれた。 「はぁん…なるほど。 そりゃ女不信にもなるわな」 「でしょう!?気の合う友達だと思っていた相手からも避けられてショックでせっかく鍛えた筋肉が一時期痩せましたもん…まぁ今もそんなに肉はついてないんですが」 「ほっせーもんなぁ、お前」 細さを確かめる為か、僕の腕を触る須賀原君。 何が楽しいのか僕の腕だけでなく胸や太ももをにぎにぎし、腰に腕を回してグイッと体を引き寄せた。 「おお、なかなか良いフィット感」 「須賀原君、僕より背も高いし肩幅広いし筋肉むっちりしてるからじゃないですか?」 「いや、お前が俺に丁度良いサイズなんだろ」 「ええ…そういうもんなんです…?」 何が楽しいのかグッと僕の体を自分の体に密着させたまま腰辺りをずっとさわさわと撫でている。 なんだか妙な心地になって来たのを誤魔化すように僕は慌てて話を本題に戻す事にした。 「ええと、そう!それで女性のあしらいが上手い須賀原君に弟子入りしようと思って」 「はは!なんでそう斜め上にいくんだか!」 「いやだって…僕一人じゃもうどうにも出来ないんですもん…勉強は出来ても地頭は良くないし、なんにも解決策が思い付かなくって…」 「悄気(しょげ)るな、悄気るな、別に引き受けないわけじゃねーから」 僕はがばりと顔をあげた。 思ったより須賀原君の顔が近かったけど、嬉しくてつい目の前の体にぎゅって抱き着いてしまった。 少し驚いていたみたいだけど、すぐに気を取り直したのか、須賀原君は僕の顎を掴んでクイッと上に向けた。 「まぁまずは…そういう経験をつまないとな?」 妖しげな雰囲気をむんむんとさせた流し目で見つめられる。 これはとても格好良い!男の僕でもドキッとした! 学校の先輩お姉様達が須賀原君にホの字なのも頷ける。 「経験ありません、先生!」 「そうだろうなとは思ったけども。そんな勢い込んで言う事じゃねーだろ。てか、凱で良いっつーの」 顎クイのままグッと顔が近付いて……、わあっ!? ぼ、僕…凱君とキスしちゃった! 「ん、んぁ…は、ふ…♡」 そのまま歯を舐められ、舌をチュッと吸われた…! 息がしづらくてふすふすしてると、鼻で吸えと言われてキス継続。 口の中を舌でくちゅくちゅされてたら…なんか、凄く…気持ち、い……♡ 「ん、はぁ…♡ぁ、ふ、ぅ…♡」 「ん、そうだ。それで舌を絡めて、吸って余裕があれば相手の反応を見てイイ所を舌で擦ってやれば大体キスは上手くいく。 多少の器用さは必要だがな」 「んっ…こ、う…?」 凱君にされたみたいに凱君の唇に吸い付いて舌を転がしてみる。 …でも、凱君の反応分からない…ずっと楽しそうだって事しか…。 「はは、上手だ。その調子で上顎ん所とかも擦ってみたりな」 「ん…♡」 その後何度かキスを交わしていると、いつの間にかちんこが上を向いている事に気が付いた。 凱君は全然そんな素振りないのに…。 「大丈夫。キスで勃起すんのは普通だ。 ついでだから抜いてやるよ」 「ひゃあっ!?あ、凱、君…っ!」 止める間も無く、凱君にズボンを降ろされ、ぷるんと揺れたソレを優しく掴まれてしまう。 そのまま先走りの滲む鈴口からゆっくりと下へ、そして上へと液を広げていくようにコシコシと擦られる。 「ふあ!♡♡あ、凱君っ、待っ、だめっ、だめぇっ♡♡♡」 凱君は何も言わず、そのまま僕にキスをした。 舌を絡める深いキスをしながら僕のちんこを扱かれ、あまりの気持ち良さに堪えきれず、びゅくっ♡と射精してしまう。 「あ、がい、く…♡♡」 「今日はこれくらいにしてやろう」 濃厚なキスとちんこへの刺激にはふはふしてたら凱君が男臭い笑みでニィッと笑った。 「すぐに舌の使い方覚えて偉かったな。お前、筋が良いよ。」 わ、褒められた!! 嬉しくて嬉しくてえへへと笑っていたら凱君の目付きが変わった。 「なぁ…オイ…。 もう一つ、上の事を学ぶか…?」 「え、もう一つ上があるの!?」 「あぁ。気持ち良くなれる。 お前が望むなら、教えてやるよ…」 さっきスッゴいキスされてちんこ抜かれただけであんなに気持ち良かったのにまだ上がある!!? そ、そんなの興味あるに決まってる…。 だって僕の中学時代、そんな色っぽい事とはほぼ無縁だった(押し掛けられて怖いばっかり&かつての友人とは疎遠でそういう話をした事すら無い)んだもの!! まるで悪魔の囁きのようだと思いつつ、エッチな餌を目の前にぶら下げられては健全な男子たるもの飛び付かざるを得ない。 「くくくっ…そんな物欲しそうな顔しなくてもちゃんとくれてやる」 「あ…」 唇をやわやわと親指で揉まれたら、キスで敏感になった皮膚からじわじわと快感が生まれる。 よっぽど僕は欲しい顔をしてたんだろう、凱君はすぐに僕の上着を剥ぎ取り、胸に手を這わせた。 「ひゃん!?凱君、そこ乳首…っ」 「ああ、乳首だな?」 「ぁひゃっ、な、な、なんで?気持ち良い事は…?」 「今気持ち良くなる事をしてる。ちゃんと俺の手の動きに集中してろ」 百戦錬磨っぽい凱君がそう言うので、目を閉じてくすぐったい乳首に集中してみた。 すると、なんかくすぐったいだけじゃなくって、キスした時みたいにじわ、じわと……あれ? 「んんんひゃっ!!?」 「感じたか?」 「あ、ひゃう!凱君っ…ちくび、なんか変…っ!!」 「ああ、男も乳首は感じる場所だからな」 「そ、なのっ…ぁうっ!」 ピン、と先を弾かれて体がびくんっと跳ねた。 なんか電流が走ったみたい…! 不思議な気持ち良さにピクピクしてたら、いつの間にか凱君の両手で両乳首をコリコリされて、金玉とちんこは凱君の太ももで下からゆさゆさとゆるく刺激されててまた勃っちゃってた。 「ぁ…凱、君……ちんこ、もみもみ気持ち……♡」 「…乳首はまた今度開発してやるか。 よう、王子。男はな、尻の穴がすげぇ気持ち良いんだ。 ちんこじゃ物足りないぐらいの快感が得られるんだぜ」 「お尻…?」 「そう。尻の穴ん中だ。 『勿論ヤるよな…?気持ち良い事に興味あるなら』、よぉ…。」 お尻って聞いてちょっと不安だったけど、き、気持ち良いなら…。 勃起中なのもあって今の僕の頭の中はまっピンク色で、とにかく気持ち良い事がしたいという考えに流されていた。 ちんこをシコシコされるより気持ち良いという誘い言葉にクラクラしてきて他に何も考えられない…。 「凱君……ほしい、よぅ…♡」 「決まり、だな? うんと気持ち良くしてヤるからな」 「ん…♡」 学校の中の空き教室という現実で、何もかもが凱君の手によって取り去られ、素っ裸になったというのに、僕の体は期待で赤く染まり、上を向いたちんこからはまた透明な液をたらりと溢している。 多分これ、いけない事をしようとしていると頭の片隅では思ってるはずなのに、ブレーキが見当たらない。 「『余計な事考えんな』」 「ん…」 凱君にお尻を撫でられると不安はゆっくり消えて、来る快楽に備えようとふるりと体が震えた。 「まぁ、いきなり挿入する訳じゃない。 だからそう身構えんな」 「え、そう、なの?」 「尻の穴は自然に濡れる訳じゃねぇし、広げないと挿入は無理だ。 だからまず唾液やローションで濡らした指を入れる。 今は手持ちに無いから…王子、俺の指を舐めてみろ」 目の前に出された指を指示に従ってちろりと舐めると、目を細めてそれで良いと褒められた。 安心してペロペロと舐め始めれば、空いている方の手で頭をなでなでされて嬉しくなる。 その内指を舐めるのが楽しくなって来て夢中になっていたら突然、ちゅぽんと引き抜かれてしまった。 「あ…」 「そんなに楽しかったか?」 「…うん」 「悲しそうな顔をすんな。また今度別のをしゃぶらせてやるよ。 今は尻で指を飲み込む番だ」 そんなに悲しい顔をしてただろうか。 …褒められて目的を忘れて夢中になっていたのは反省する。 凱君に指示され、机の上にうつ伏せになってお尻を凱君に向ける。 ちょっと恥ずかしいけど、気持ち良い事の為には我慢我慢。 「入れるぞ」 「う、うん…!」 お尻の中に凱君の指がゆっくりと入って来る。 違和感があるような…無いような…?不思議な感じ…そのままくにくにと中を弄られると、なんだか体がムズムズしてきた。 「んん…凱君…なんか、ムズムズする…」 「ああ、気持ち良い所を避けるように触ってるからな」 「えぇっ」 「いきなりより多少焦らした方が気持ち良いんだよ。ほら」 凱君の指がある所をコリッ♡と触れた瞬間、電流が走ったかのように体がビクンッ♡♡て跳ねた。 「ひあっ!?♡♡あっ、そ、こぉっ…♡♡♡」 「気持ち良いだろ?ここが前立腺だ。男の子宮って呼ばれる事もあるらしい」 「んあ、はっ…!!♡♡♡き、もちい……っ!!♡♡♡」 「そうやって気持ち良い時は恥ずかしがらずに気持ち良いってちゃんと言えるのも、お前の良い所だな」 褒められたのと、気持ち良さでお尻をびくっ♡♡びくっ♡♡てしてたらするりと指の数が増えた。 凱君上手過ぎて違和感無い。 気持ち良いばっかり感じてたらまた指が増えてお尻の穴が広がった。 「お前、才能あるよ。 感度も良いし、俺の言う事聞いてて偉いな。」 「はぁ、んっ…ほんと…?♡」 「ああ。頭ん中俺の事しか考えられなくなる位気持ち良くさせてやるから、最後にしっかり俺のを飲み込めよ…!」 ずるりと指が引き抜かれ、お尻に指より遥かに大きなもの(いつ被せたのか、薄いゴムみたいなの装着済み)がぴとりと当たる。 体がゾクゾクと期待に震えるのを感じる。 グッと先端が入り、ゆっくり、ゆっくりと凱君のソレが奥に沈み込んでいく。 痛みは不思議と無かった。 ただ、違和感と若干の苦しさはある。 「うっ…!凱、君…!」 「力、抜いとけ…あんま力むと上手く入らん」 「ん、ぅ…」 そして凱君のが指でコリコリ擦られた場所を通り抜けた途端、僕の体は弓なりにしなる。 指より太いのがゴリッ♡と通過するだけで今までに無い快感が突き抜けて僕は目を白黒させた。 「あぁああっ…!!♡♡♡が、い君…っっ!♡♡♡そ、こぉ…!♡♡♡」 「ああ、気持ち良いか?」 「気持ち、い…っ!!♡♡♡」 凱君のちんこはまだズブズブと僕の中に入っていく。 コリコリが凱君のちんこに擦られて気持ち良さに息が上がっていく。 「ぁっ、はぁ…ん…!♡♡♡」 「そら、もうすぐ全部入るぞ」 「うあっ♡♡♡」 パンッ!と奥に凱君のが叩きつけられた瞬間、体が僕の意思に反してビクビクビクッ♡♡と動いた。 「うあ、は、ぁ…っ♡♡♡お、おくっ…きも、ち……っ♡♡♡」 「そうか、奥も好きか」 「ん、奥もっ…好、きぃ…♡♡♡」 そのままパンッ♡♡パンッ♡♡と体ごと揺さぶるように強く奥を叩かれると、頭の後ろがじんじんして来て、意識がふわふわして、もっと、もっと凱君のくれる気持ち良いに夢中になっていく。 「ァッ、あ、ッあんっ!!♡♡♡凱、君……き、もち…いッ……!!!♡♡♡」 「ああ。もっと早く奥を突いてやる」 「すご…あァん!!!♡♡♡おしり、あついぃ……きもちぃよお……♡♡♡♡」 凱君の玉が僕のお尻に強く当たる。 そして中の凱君の先っぽも、僕の気持ち良いとこにどちゅどちゅあたる。 凄い、どんどん、どんどん、気持ち良くなって、ビクビク、してっ…ビクビクが、ゾクゾクが、あ、あ、溢れちゃうぅ…ッ!!!♡♡♡♡ 「あッ、あッ、イくッ、イっちゃう!!♡♡♡凱君、僕、イっちゃううう━━━!!!♡♡♡♡♡」 「ああ、上手にイってる。ぎゅうぎゅうに俺のを締め付けてビクビク震えて…気持ち良いな?」 「…はぁ、はっ………はひっ…♡♡♡しゅご…、きもち……いい、れす……♡♡♡♡」 薄いゴム越しに凱君の熱いのが出てるのが分かる。 凱君も、僕で気持ち良くなってくれたんだ…。 そう思うと、なんだか凄く幸せな気分になって、ずるりと抜かれた後も疲れた僕を労ってか後始末を一人でしてくれた時もずっと気持ち良いが残っている気がした。 凱君に優しくも激しく抱かれちゃった翌日。 僕はワクワクしていた。 そういう経験を積めば煩わされる事は無くなる。 凱君はそう教えてくれたはず。 だってまずは経験を積まないとって言ってたから。 そう、信じていた。 きっと現状を好転出来ると。 ━ザワザワ、ザワザワ…。 ……きっと、現状を打開出来る…。 ━ザワザワ…箕輪…ザワザワ…素敵…ザワザワザワ…! ……あれ? え、あれ?なんかいつもより…女子の数、増えて……あれ?なんか男子も目立ちにくい場所にいるけど増えて、るくない……? 「箕輪君ーっ!!!♡♡♡」 「きゃあああなんか凄いヤバイ!色気がヤバイ!!!」 「ぁ…どうしよう……。王子の後ろに薔薇の背景が見えるわ…♡」 「あら、ようやくボウヤから卒業したのね…好みだわ」 「今日の大輔君…ハァハァ…凄く下半身にクるッ…!」 気のせい…気のせい………、………いいいいや!?これ、絶対僕の気のせいじゃない!!!当社比1.5倍いるう!!! 僕は慌てて教室まで走って駆け込み、なんか楽しそうな凱君の所まで一直線に向かった。 「ひぃん!凱君!なんか余計モテてるんですけど!」 「ははは!!だってお前ただでさえ良い見た目してんのに、そこへ色気も加わったんだからもっとモテるに決まってんだろ」 ガーン!!! そ、そんなの聞いてない!? まさか、まさか気持ち良い事に釣られたせいでこんな大きな罠に引っ掛かるだなんて…!!! 「話が違うよ!凱君なんとかしてぇ…!」 泣きそうになりながら凱君の服にすがり付いた。 なんか周りが凄くザワザワしてるけど、今死活問題ッ! 細かいこと気にしてる場合じゃないっ!! 「なら大輔。 『お前、俺の女…いや、俺の男になれ』」 「ふぇ…?」 さっきまでニヤニヤしていた凱君の突然の真剣な顔。 不意打ちだったせいか、心臓がドキッとした。 「俺の男になりゃ他の女には手出しさせねぇ。 『俺がお前を守ってやるよ』」 凱君の発する俺様的な言葉に、今度はきゅんと来てしまったのは突発的な病気のせいだろうか。 「あ、あの…女の子だけじゃなく、男の子の方も…守ってくれたり、する…?」 「あ?あんな陰口でしか主張出来ねぇ野郎なんざ気にすんな。 どうせ俺らが恋人として一緒になれば嫌でも叩くんだ。余所見なんかせず俺だけ見とけ」 ━きゅーん♡♡♡ 「う"っ♡」 「どうした?」 「っ、はぁ、はぁ…ぼ、僕…心臓の病気かもしれない…! 凱君の格好良い言葉を聞くと心臓がキュッてなる…!」 「…お前、実は天然か?おもしろ…可愛いから間違いを指摘しないでおくが」 「げ、原因分かるの!?」 「内緒だ」 凱君てば時折意地悪! でも意地悪な所も嫌いじゃない。 ぎゅっと抱き着くと、凱君はフッと笑いながら受け止め、背中をポンポンしてくれた。ううっ、腕の中心地良い…凱君格好良い…。 凱君のムチムチな筋肉と体温を満喫していると、いつも空き時間凱君に侍っている先輩お姉様達がやってきた。 「あら、凱。 アナタいつからお坊ちゃんのお世話係になったのかしら?」 「そんなに密着して…まさか男色でもあるまいし」 「ほら、坊や。いつまでそうしてるの? 凱が迷惑してるから離れなさい」 僕に興味のないお姉様方に睨まれてしまった。 そうだよね、凱君お姉様達にすっごくモテモテだもの…。 すごすごと引き下がろうと凱君から手を離そうとしたら、逆にグッと背中に回った腕に力を入れられてますます密着してしまった。 「あ、これ俺のだから。 いくらお前らでも俺のに手出ししたらぶっ殺すからな」 そう凱君が宣言した時のお姉様達と教室&廊下中の悲鳴たるや。 僕は凱君の言葉に赤面してウットリしていたせいか、全然気にならなかった。 どうしよう、凱君ちょー格好良い…しゅき…♡ 「今日学校終わったらお前の親んとこ行くから」 「ふぇ?え?なんで?」 「挨拶は大事だろ?」 「あ、挨拶うっ!?? そ、そんな、僕達まだ早いよぉぉ…!!♡」 意外と独占欲が強いらしい凱君に、流れに流された俺が内外共に囲い込まれるまでそう時間は掛からないかも知れない。 あとがき 攻めの家は金持ちです。 そして攻めもちょこちょこバイト代わりに家の仕事したり投資したりしてるのでお金持ち。 自分のマンションも与えられてるので受けを軟禁状態にするのも簡単ではあるが、束縛すると受けが怖がるだろうなと確信しているので他の女や男に靡かないようにこっそり護衛つけてます。 受けは逃げ道が無い事に全く気付いてないし、現在は攻めから与えられるエッチな事に夢中(中学時代が時代だったので目覚めが遅い)。 攻めの心情は適当に性欲満たしてただけの退屈な日常、なよなよした線の細いイケメンが自分を呼び出して来て面白い事あるかなと期待していた所、斜め上のお願いされてこのイケメンを自分に落としたら楽しそうだなと軽く相手に遊びがてら付き合ってみたら、誉めた後のふにゃっとした笑顔可愛いと気付かされてしまって、ムラムラして勢いのままヤってはふはふしてる受けにグッと来て自分が受けに心を持っていかれた事を知る。こういうのがタイプだったのか…と驚く位コロッと落ちた事に若干プライドが傷付いている。 それからはこのふにゃふにゃした可愛い男をよそにやりたくないからと悪魔の囁きを実行、囲い込みの第一歩を踏み出した…という感じ。 受けは流されちゃう~っと思ってますが、攻めがこっそり悪魔の力を使って欲望を増幅して引き出しています。 攻め的には受けが若干天然なので悪魔の力が効いてるのか、素で惚れてるのか判断しづらい(使ってなくてもキュンキュン♡してる時があるので)。 親に挨拶までしたらもう後は快楽にとことん落として甘やかして逃げ道など考えられなくさせる予定。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 人外(人型もそうじゃないのも)攻め好き・気になると思って頂けた方は100円から小説を読むことが可能(300円だと小説全て+R18イラスト閲覧可能、500円だと更に4コマ漫画やミニ動画閲覧可能)ですので是非ご支援(制作モチベーションの元)、宜しくお願い致します…! 人外攻め創作BL小説サンプル その1(20本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13836981 その2(24本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14016127 その3(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14206416 その4(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14389237 その5(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14611364 その6(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14771014 その7(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14961853 その8(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15142328 その9(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15339121 その10(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15528811 その11(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15722074 その12(8本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15931841

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