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第1話

   ブヒブヒ、フゴフゴ……  聞き慣れた豚さんの鳴き声。そうか、もう朝なんですね。  今日も私の、みじめでエッチな一日が始まります。  おまんこ奴隷国家『リリス』の国民、『テール』。それが今の私です。  朝目が覚めると、まずは同室の奴隷たちと一緒に、豚小屋をお掃除します。寝床に使わせてもらってる場所なので、感謝をこめて念入りにやります。  豚小屋住みの一般奴隷である私は、道具を持てないので、豚さんたちの排泄物も全部手づかみでお掃除します。奴隷になるまで触ったことはもちろん、見たこともないものだったので、最初は上手に処理できず、たくさんお仕置きされてしまいました。  掃除の後は毎朝のように戻してたのが、少し懐かしいです。あの時は朝ごはんも喉を通らない有様でした。でもすぐに慣れて、3日で吐かなくなりました。そして1週間たった時には、朝ごはんが食べられるようになり、1ヶ月で綺麗にうんちを片付けられるようになれました。  掃除が終わり、朝ごはんを豚さんたちと一緒に並んで食べ終わると、大事な朝の点検の時間です。  普段は奴隷番が担当してますが、たまの用事で来れない時は、執事が点検しに来ます。今日はその日のようです。  執事は、横一列に並んでお尻を掲げている私たち(全部で5人います)のお尻とおまんこを、順番に犯していきます。一突きでアクメするように調教されてる私たちは、おちんぽが入ってきた瞬間に、情けなくアクメ声をあげてしまいます。締まりが悪くなっていないことを確認すれば、点検は終わりです。  ところが今日は、一人の奴隷が不合格になりました。  点検で不合格になると、下取り価格で格安娼館に売られるか、強制労働施設へ送られるか、処分場へ送られます。  不合格になった奴隷は、必死で頭を地面にこすり付けて命乞いしてましたが、どうやらどの施設にも送られず、便所壺としてお屋敷に設置されることになったようです。どういう罰なのかは私も知りません。  でも少しは想像できるので、私と他の奴隷は、連れて行かれる彼に憐れみの目を向けて、その背中を見送りました。 「ああ、そうだ。テール」  ふいに執事が振り返り、私に話しかけました。  彼に『テール』と呼ばれるのは、これで何度目でしょうか。彼は元々私の執事です。  ですが私は、現在の宗主国であるスペルマ王国との戦争に敗れ、捕虜として捕らえられ、屋敷と使用人ごと、爵位を剥奪されてしまいました。  リリスはスペルマに滅ぼされた国の中から選ばれた、一部の男性だけで構成される国です。国と言っても土地はなく、書類上にだけ存在します。リリス国民──おまんこ奴隷の選出は、スペルマの司令官や貴族、権限を与えられた士官などが行います。  リリス国民に選ばれると、一人残らず奴隷にされます。そして選ばれし一部の人間だけが使える魔術によって、ペニスを、正真正銘の『おまんこ』に変えられます。  その後、十分な調教を受けて、抵抗する意志がなくなった者たちだけが、各々の場所へ配給されていくのです。大抵は貴族の屋敷や娼館に行くか、軍部の肉便器になります。  私はこの通り、新しくこの領地を治めることになったスペルマ貴族様のお屋敷…つまり、自分が元々住んでいた屋敷の、豚小屋に配給されたというわけです。  執事は面倒そうに、今日は娼館で特別なお客様のお相手をする予定があることを伝え、去っていきました。昼はお屋敷の掃除をしたり、使用人たちのザーメンコキ捨て穴として働く私ですが、夜は娼館で、格安おちんぽケースになっているのです。  一体どんな方のお相手だろうと考えつつ、いつものように廊下とトイレを磨きます。  途中でおまんこを3回、ケツマンを2回、口マンを4回使っていただきました。  昼休憩の時間には、使用人用の食堂で、屈服マゾメス無様チン媚びダンスを踊りました。両手を頭の後ろにやり、ガニ股でまん汁をブラつかせながらの腰ヘコダンスです。  この余興は、特に私に命令されることが多いです。みんな、元領主の私がはしたない言葉を言わされながら、発情して踊っている所を見るのがお好きなようです。逆らう気力はもうありませんが、さすがに今でも、恥ずかしさで涙が出てしまいます。  夕方になりました。体を洗って、奴隷番に連れられながら娼館へ向かいます。  移動中は鼻フックをつけられ、腰ヘコダンスと同じポーズで歩くことが決まりです。奴隷としての立場を分からせるための躾だそうです。確かに、この躾が一番私の心を折りました。  毎日毎日、街中の、かつては領民だった人たちに指さされ、笑われ、罵倒され、みじめな格好で娼館までの道のりを歩いていると、いかに自分がクソ雑魚のマゾメス奴隷なのかを自覚していきます。今の私は毎日、投げられる罵倒に涙を流しながら発情し、笑い声にまん汁を垂らして喜んでいます。  奴隷になった後で知ったことですが、私はあまり良い領主ではなかったそうです。戦好きで、ろくに領民たちの要望も聞かず、税金ばかりを取る無能だった。娼館のお客様にそう何度も言われ、以前の自分がいかにひどい領主だったかを気付かされました。  それに比べて今の領主様は、平和主義で、領民の声をよく聞き、とてもバランスの良い徴税をしてくれているらしいです。  娼館に到着すると、いつもならお客様に呼ばれるまで、壁のオナホ穴になっています。歩いている間にぐっちょり濡れたおまんこを、店先を通る人達に見せてチン媚びするのです。  壁オナホは無料なので、そこでコキ捨てていく人も多いですが、何人かは奴隷を個室に呼んで楽しまれる、というわけです。  ですが今日は、すでにお客様がお待ちなので、そのまま個室で待機するように言われました。  ついでに、乳首とおまんこが丸出しのいやらしい下着も、着用するようにと渡されます。赤い紐に赤いフリルがついた、可愛らしいデザインです。普段から全裸以外で過ごすことがないので、久々に首輪や拘束具以外のものを身につけた気がしました。  下着はそこそこの高級品に見えたので、よほど特別なお客様なのでしょう。  いつものように床におでこをこすり付け、粗相がないように縮こまっていると、ふいに個室のドアが開きました。 「…………」  しかし、お客様は何も言いません。支配人は「ごゆっくり」とだけ言って、去っていきました。私はまだ何も命じられていないので、顔も上げられません。  少し怖くなってきた頃、ようやくお客様が私に声をかけました。 「カミル…?」  お客様が呼んだ名前は、私が貴族だった頃の名前でした。驚いてしまい、私は大げさに肩をびくつかせました。  以前にも、貴族として親交のあった人たちに、代わる代わる犯されたことがあります。あれは私の男としてのプライドを打ち砕くには十分で、さらにおちんぽ様への服従心が上乗せされたのは、言うまでもありません。  今日もまた、そういうプレイなんでしょうか。  ところが、顎をくいと掴まれ、膝立ちになったお客様を見上げさせられて、私はまた驚きました。 「まさか地元にいたとは…、ずいぶん探したぞ」  彼はオリオン。海を隔てた別の国の侯爵です。彼の国は長い間、スペルマと中立関係にあります。  戦争が始まる前、まだ十代だった頃に、私は彼の父が治める土地に留学していました。そこの学院で同級生だったのが、オリオンです。彼とは在学中の6年間、寮と学舎で共に過ごしました。 「どうして…」  言いかけて、慌てて口を塞ぎました。今の私はマゾメス奴隷、ただのちんぽケースです。  彼がここに客として来たということは、彼もまた、私をあざ笑いながら犯しに来たのでしょう。同国の隣人たちだけではなく、青春時代に心を許した幼馴染にまで奴隷扱いを受ける…考えただけで、子宮がキュンと震えました。  オリオンは間違いなく、私をまた一歩、クソ雑魚ちんぽケースに堕としてくれることでしょう。  ごくりと唾を飲み込んで、お客様をお出迎えする口上を言います。 「よ…ようこそいらっしゃいませ、ご主人様。今日はクソ雑魚おまんこ奴隷のテールをお選びくださり、ありがとうございます。どうぞこのはしたないメス穴を、存分にお使いください。みじめなちんぽケースに、オス様の濃厚ザーメンをたっぷり恵んでくださいませ…」  言い終えると、オリオンは何かを言いかけて、顔をしかめました。  そして私の両肩を掴み、強引に立ち上がらせます。この時点でビンタか腹パンをいただくことも少なくないため、私は衝撃に耐えるためにぎゅっと目を瞑りました。  しかし、意外にも別の感触が唇に来ます。 「んっ……♡」  私はオリオンにキスされていました。  最初は押し付けるようなキスでしたが、徐々にクチュクチュと音を立てて、舌が絡み合います。奴隷になってから初めてキスをしました。頭がとろとろになっていきます。 「ふ、ぁ…っんちゅ♡ふんん♡」  恥ずかしい声が漏れてしまいます。親友と思ってた男にベロチューされてるのに、私は早くもメス顔を晒していました。 「んっ♡んふぅ…♡オリオン♡んちゅ♡もっとぉ…ぅんん♡」 「ッ!!」  ベロチューに夢中になった私が、すっかりトロ顔になって名前を呼ぶと、オリオンは青い顔をして私を押し飛ばしました。 「あっ…ご、ごめんなさい…!」  すぐに失敗してしまったことを悟り、床にへばりついて土下座しました。  大事なお客様と言われていたのに、機嫌を損ねてしまったら大変です。最悪、すぐに処分されてしまうこともあるので、私は漏らしそうなほど怯えていました。 「ど…どうかお許しください、ご主人様!ちんぽケースの分際で調子に乗りました、ごめんなさいっ……ごめんなさいぃ♡」 「い、いや……。覚えてたんだな、カミル。てっきりもう、記憶も失くしたのかと…」  狼狽した声が聞こえてきて、私はおそるおそる顔を上げました。 「急にキスして…その、悪かった。こっちへ…ちょっと座って、話そうじゃないか」  まだ面食らってる様子のオリオンは、私をベッドに座らせるよう誘導し、隣に腰を下ろしました。  座って話そう…とは、彼はなんの目的でここに来たのでしょうか。意図がわからず、ただ彼の顔色を伺うしかできません。 「…お前が、お前の国が敗けたと聞いて、すぐに使いをやった。でも見つけられなくて…今までずっと探してたんだ」  どういう態度で受け答えすればいいか分からず、私はただうなずいて、彼の話に耳を傾けます。 「俺の権限でお前を領地に招こうと思ってたんだが…遅くなってしまった」 「なんで、そこまで……っ?♡」  語尾が上ずってしまいました。オリオンの手が、私のお尻の上を滑り始めたからです。私はもじもじと動きながら、引き続き話を聞きます。 「さっきので分からないか?俺はお前に横恋慕してたんだよ。数年ぶりに会ったらいきなりエロい格好で誘われて、理性が飛んでしまった」 「……!♡…ん……っ、ぅ♡」  思いもよらない告白に、驚くことしかできません。…あ、あ、オリオンの、手が。 「もうこの国はスペルマのものだ。それはどうにもできん。しかし我が国の上級貴族──つまり私なら、リリス国民の売買は可能だ。だからカミル……、俺と来い。お前が望むなら、奴隷から解放してやることだってできる」 「…っ……あ、ぅ…んくぅぅ♡」  ───解放される?奴隷から?  そんなこと、考えたこともありませんでした。こうして一生オス様のちんぽを咥えて、生きていくのだと思ってましたから。非現実的すぎて、うまく頭に入ってきません。  それに…それに、オリオンは言葉とは裏腹に、話の途中からずっと…私のおまんこを撫でていたんです。  最初は遠慮がちに、徐々に大胆に。お尻を撫で回し、乳首をつまみ、割れ目の間に指を潜り込ませてきた時、オリオンはもうオスの顔をしてました。ぐちょぐちょになっているおまんこに目を細め、わざと指でクチュクチュと音を立てながら、私を買う話を持ちかけていたのです。  つまり私に拒否権はなく、『これからはオリオンのおまんこ奴隷になれ』ということなのでは、ないでしょうか。 「ん……っ♡」  元親友に手マンされて、すでにおちんぽが欲しくなってしまってる私は、コクコクと頷いて服従の意を示しました。 「……拒絶しないのか?軽い手マンでこんなに濡らして。お前はもうすっかり、まんこ奴隷になってしまったってことなのか…?」  ぐちゅん、とおまんこに野太い指が入ってきます。 「あぅぅっ♡は、はいぃぃ…♡」  異物を受け入れて喜んだ子宮が、きゅぅぅん♡と熱くなっていきます。 「クソッ。スペルマのやつらなんかに、ここまで調教されやがって…」 「ぅ…っあ、んっ♡」  少し苛立ってる様子のオリオンに、荒々しく押し倒されました。驚いて開いた私の口に、すかさず舌が滑り込んできます。 「んっ♡じゅぷぅ♡んぷ♡」  少しだけお酒の味がするキス。  オリオンはあがり症だったから、学院のディベート大会をどう乗り切ったらいいか、アドバイスを求められたことがありました。『一口だけ火酒を飲んでからのぞむと、ちょうどよく緊張がほぐれる』。そう教えたことを思い出します。 (もしかしたら今日も、緊張してたのかな?)  なんて、ちょっとだけお兄さんの気分で考えます。 「~~んッ♡くぅん♡」  いい気になった罰でしょうか。僕がお兄さんではなく、おまんこ奴隷になったことを知らしめるように、勃起クリをグリィ…と押されました。  己の意志を捨てて、快楽に反応するだけの奴隷になった私に、冷ややかな視線が刺さります。 「あの偉そうだったカミルが、なんてザマだよ。せっかく用意した茶番が台無しじゃないか」 「ぁ……ぁ…っ♡」  オリオンの目が、苛立ちから軽蔑へ…どんどん私を見下すものへと、変化していきます。 「泣いて喜んで俺にどっぷり依存しきった所で、絶望を味わわせてやる予定だったが……、もうやめだ」  指で中をグッチョグッチョとかき回されながら、私はついに、親友からも突き落とされていきます。 「おい、カミル。これからは俺が調教してやるぞ。嬉しいか?」 「は…っはい、ご主人様♡」  悲しむべきところかもしれないですが、マゾとして調教済みの私には、その裏切りの言葉にも、暗い喜びしかわいてきませんでした。  とんとんとGスポットをノックしながら聞いてくるオリオンに、従順に首を縦に振り続けます。 「お前はカミルだ。『テール』なんて別人のフリした名前は捨てて、カミルのまま俺の奴隷になれ。俺のことも、オリオンと呼ぶんだ」 「は、い……、オリオン…様♡」  親しみのある旧友の名前に、様をつける背徳感。また、おまたがじゅわ…と濡れたのがわかりました。 「オリオン様…っ♡オリオン様ぁ♡」  彼のたくましい上半身にしがみついて、くにくにといじられるクリを指にこすりつけます。ぐっちょり湿ってる彼の指と私のクリが、密着して何度もすりすり♡お互いを撫であっています。 「覚えてるか?昔、寮のみんなでサウナに行った時…ちんこの大きさ比べとかやったよな」 「ぅう♡…っあ……はい♡あっ♡」 「お前けっこうデカかったけどさ、もうこんなにちっちゃくなっちゃったな?」 「んひぃ゛ぃっ♡♡」  くにゅくにゅ動いてた手が、急にクリをつまみあげました。  悶える私に息を荒くして、オリオンは上着を脱ぎ捨て、ズボンを下ろします。勃起したバキバキのおちんぽ様を見せつけられ、思わず「あぁ…っ♡」とうっとりした声をあげてしまいました。 「また大きさ比べしてみようじゃないか。ほら、おまんこを見せる時はどうするんだ?」 「……っひ♡…ど、どうぞ。オリオン様♡私の雑魚クリ…見てくださいっ♡」  おちんぽの先端でクリを叩かれながら、私はおちんぽ様をもらう時のポーズを取ります。両手で膝を抱えて、ぐちょぐちょおまんこを見せつける服従のポーズ。親友にすることじゃないのは確かです。  …これももちろん、すごく恥ずかしいことだけど。今はそれよりももう一個の恥ずかしいことが、私の頭を支配してました。 (もうおちんぽじゃなくて、おまんこなのに…っ♡大きさ比べられちゃう♡弱小クリ、おちんぽ様の隣に並べられちゃう♡)  サウナで勝ち誇ってた過去を思い出して、余計に屈辱的な気分になります。オリオンも、それを分かっててやらせてるのでしょう。 「んー、結構でかいクリだ。さては相当いじめられたな?俺のちんこで敵うかなぁ~」  オリオンは白々しいことを言って、クリの隣へにゅるん♡とちんぽをこすりつけました。 「んっ♡あっ♡あぅぅッ♡くぅぅん♡」  よわよわぬるぬる♡の敏感クリが、太くて硬いおちんぽ様に弄ばれます。 「あの時はカミルに敵わなくてさんざバカにされたけど、俺のも結構でかくなったただろ?」 「んっ♡んんぅ…っ♡ふ……ぉ゛ぉ~~~ッ!?♡」  ずりゅんっずりゅんっと、ビキビキのお豆が上下に動かされて、腰がヘコヘコ動いてしまいます…。 「ていうか、お前がデカすぎただけで、俺のも結構でかいらしいな。結婚してから知ったよ」  結婚……。クリにバキバキの巨根をこすりつけられながら、ぼんやり考えます。  私にも妻と息子がいたけど、二人とも今の領主様と家族になって、今は実家に帰っています。戦に負けておまんこ奴隷にされ、心も体も屈服したマゾメスになったことを伝え、何度も土下座させられながらお別れしました。 「で……、どうなんだ?どっちが大きい?」  ほとんど素股みたいにして、私の肉厚おまんこにちんぽがめりこんでます。  オリオンは真顔で、私の敗北宣言を促してました。すっかり負けグセがついてマゾ化した私の、みじめなクリ敗北宣言を。  恥ずかしい。でもこうしないと、ちんぽは恵んでもらえない。私は歯を食いしばって、もう一度思い切りおまたを開き、恥ずかしい雑魚まんこをさらけ出します。 「っ♡……ま、…負けっ…♡私の負けですっ!♡私の雑魚クリじゃ、おちんぽ様に勝てないですっ♡おちんぽ様に押しつぶされて、嬉しくてピクピクしちゃう雑魚クリっ♡意地悪されて喜んじゃう私の雑魚クリ♡私の、負け……おまんこ奴隷の負けっ、ですぅぅ…♡」  白旗の代わりに、服従ポーズで腰を振る。それが今の、みじめな私。 「くく…、腰振りながら、必死でちんぽにすり寄って来やがって……健気なおまんこ奴隷だ」  カクカクと腰を上下に揺らして、チン媚びをする私を、勝ち誇った表情でオリオンが見下ろしています。 「こんなひらひらした下着まで付けて、髪の毛と眉毛以外、つるつるに剃られて…すっかりメスだな?カミル。……まぁ今日はゆっくり昔話でもしながら、旧交をあたためようじゃないか」  ずぷぅ…♡むりゅむりゅっ♡ 「はぅぅうぅ゛ぅっ!?♡」 (おまんこっ♡負けおまんこにおちんぽきたっ♡クリでたっぷり敗北させられてトロトロになったおまんこっ♡おちんぽ様に負かされるぅッ♡)  どんなに恥ずかしくても、悔しくても、おまんこにちんぽが入ってくるだけで、私は幸せになれます。 「は、はは…っ!なんだその顔。しまりのない面だ」 「はぉ゛♡ぉ゛♡ほぉ゛…っ~~~♡♡」  何度も何度も犯されて、ザーメンそそがれた私の負けおまんこ。幼馴染に買われて喜んじゃうマゾおまんこ。  オリオンの極太おちんぽが、ぐちょぐちょの肉壁をガンガン貫きだします。 「ちんぽ突っ込まれるのがそんなにうれしいか?マゾ野郎」 「ぉ゛♡うれしいっ♡おちんぽうれしい゛っ♡お゛ちんぽっ♡おぉ゛~~~っ♡♡」  マゾメスにふさわしいまんぐり返しのポーズにされ、種付けプレスの体位でピストン。ポルチオがめちゃくちゃに押しつぶされちゃってます。 (きもちい♡おまんこ気持ちいいっ♡ポルチオ殴られてるっ♡しゅごっ♡ぉ゛~~~~♡おちんぽっ♡おちんぽしゅきぃ♡) 「嬉しそうにアヘりやがって。カミルはちんぽ好きの変態だったんだな?知らなかったよ」 「んぐっ♡は…はいっ♡ぉ゛…っ♡カミルは、おちんぽ大好きっ♡あっ♡あぉ゛♡おちんぽ大好きっ…、変態まんこですぅっ♡」 「悪い子だな、カミル。それならそうと、学院ではべらせてた子分たちに言わないとだめじゃないか。ほんとはおまんこつけられて、ちんぽでごりごりかき混ぜられたかった変態なんです、って」 「んぉぉっ!?♡はっはひ♡ごめんなしゃい♡変態宣言してなくてごめんなさいっ♡」  オリオンが話してる間も、私のGスポットとポルチオを、硬い肉棒が交互にいじめてきます。 「今度そいつらに会ったらちゃんと言えるように、今から練習しとこうな?」  私に言い聞かせるように、激しく腰を打ち付けるオリオン。 「ぉ゛っ♡はいぃ゛っ♡…っおちんぽ♡おちんぽしゅごいっ♡おちんぽ好きっ♡好きぃぃ♡」  手加減なしのピストンに、身も心もメロメロにされていきます。  同級生全員にこんな姿を見られて、無様な変態宣言でチン媚びするかと思うと…、想像するだけで、おまんこがきゅぅぅ…♡と甘イキしてしまいます。 「ああ…夢みたいだよ。学生時代ずっとカースト上位にいたお前が……こんな風に、娼婦以下の淫乱なマゾメスになるなんて」 「おっ♡お゛♡ぉ…っ♡んぉ゛~~~~ッ♡♡」 (だめ♡奥にぴったり♡ハメられて腰回されるのっ♡ぐりゅぐりゅされるのダメ♡ポルチオ媚びちゃう♡オリオン様のちんぽの形にされちゃう♡) 「こんなにマゾ堕ちしてたら、もう二度と市民になんて戻れないな?」 「ぅん゛っ♡もっ、戻れにゃ♡戻れないっ♡も…っ戻りたく、ないんっ…ですぅ♡」 (バレちゃってる♡奴隷のままでいたいのっ♡全部バレちゃってるぅ♡) 「そうだよなあ?奴隷やめたら、ちんぽまみれで馬鹿みたいに腰振ってるだけじゃ許されねぇもんな」  バチュッバチュッバチュッバチュッ!! 「んっぎぃ!?♡~~~ッ♡♡しゅご♡おまんこ激しっ♡い゛くっ…イぐっ!♡もうイグ♡イぎますぅぅッ♡」 (オリオン…様♡オリオン様♡全部見透かされながら♡情けないマゾアクメするとこ見られちゃうっ♡) 「勝手にイけよ、負け犬カミル」 「お゛♡ほぉ♡ぉ…~~~~ッ♡んぉ゛っ!?♡お゛ぉっ♡おっ♡ほぉ゛~~~~ッ!!♡」  アクメ報告中も止めてもらえない種付けプレスピストンで、ちんぽをずっぽり♡くわえたおまんこから、盛大な連続潮吹きショーが始まります。  ちんぽがめりこむたびに吹き上がる潮が、お腹や下着、顔にまで飛び散っていきます。まるでアクメの噴水です。  私ずぶ濡れになりながら「ぉ゛ん♡ぉ゛ん♡」とはしたなく鳴いて、オリオン様のおちんぽに犯され続けました。  数十分後。 「ひっ…ひぃ゛♡もう無理♡おまんこ無理ぃ♡イっでる゛♡イ゛っでる゛のぉぉ゛♡♡」  すっかりおまんこがオリオン様の形になり、私はもはやおちんぽをハメられてるだけでアクメするようになってしまいました。  寝バックの体勢で両手をベッドに縫い付けられてるので、逃げることもできません。 「いぐ♡またイっぐ♡イぐぅ~~~~ッ!♡」  ブジュブジュブジュッ…と、おまんこから変な音を立てて、私はまたアクメしました。  強すぎる快感から逃げようと、必死でガニ股になった足をバタつかせますが、オリオン様の体重と屈強なおちんぽに押さえつけられては、どこにも逃げ場がありません。 「ひぃ゛っ♡まっへ♡まだっ♡ま゛たぁぁ♡あ゛~~~~っ♡」  ねっとりドロドロのマン汁混じりの潮が、おまんこをかき回されるたびにビシャビシャ漏れて、私のお尻に飛び散ります。  オリオン様は息一つ乱さず、おちんぽで躾けられてる私にただ腰を打ち付けてます。 (これがオリオン様の調教っ♡オリオン様の本気セックス♡オリオン様のメスになるための儀式っ♡) 「ひぉ゛~~~~っ♡♡お゛♡お゛♡おっ…おぉ゛~~~~っ♡」  さっきからずっと媚び媚び状態のポルチオが、ついに、むちゅぅ…っ♡と口を開けて、おちんぽ様を迎え入れてしまいました。目の前がチカチカします。  沢山おちんぽをくわえこんできたエロマゾまんこですが、子宮を犯されるのは初めてです。私は獣みたいにオホ声をあげて、その感触を堪能してました。 「子宮口を広げたな、カミル。…ザーメン欲しいか?さんざ見下してた幼馴染の俺に、種付けしてほしいのか?」 「ぉ゛♡…ぉん゛っ♡はいっ♡…はひっ♡ザーメンくださいっ♡オリオン様専用のっ♡おまんこ奴隷になったカミルにっ♡い、い゛っ♡いっぱい♡ビュービューしてくらさい~~~~っ!♡」  オリオン様は体を起こし私の腰を掴んで、子宮口にハマったおちんぽを、ぱちゅぱちゅとゆるく出し入れしてきます。亀頭がびっちりはまってしまってるので、もう多少動かした程度じゃ絶対抜けません。 「じゃあ、言うことあるよな?」 「…はひっ……っ…?♡」 「学生時代、俺にした無礼な振る舞いの数々…学友たちへのいじめ、暴言、暴行、恐喝、その他諸々。今この場で、誠心誠意謝れ。そしたら過去への罰として、このザーメン便所に中出ししてやる。どうだ、俺の罰をおねだりするか?」 「ん゛っ♡……は、はいっ…♡」  私はお尻をフリフリして、無様なおまんこ謝罪で中出し懲罰のおねだりを始めました。 「ごめんなさいっ♡ぉ゛♡オリオンしゃまっ♡雑魚マゾのくせに、今まで偉そうにしててごめんなさいっ!♡ほんとはちんぽ好きの変態なのにっ♡学友様たちをいじめてごめんなさい゛っ♡~~~ほぉ゛♡お゛っ♡雑魚マゾ、カミルは♡これからっ…ずっとぉ…っほ♡オリオン様のザーメン便所です♡こっ心を入れ替え、おまんこ奉仕で償いますのでっ♡さ…最初の懲罰中出しっ♡ぉ゛♡お願いしま゛すぅ゛ぅ…っ♡」 「……いいだろう。ほら、たっぷり子宮で罰を味わえ」  じゅぽぉ…びゅるるるるっ!!♡びゅるっびゅるるっ♡ぶびゅ~~~~~っ!!!♡ 「ぉほぉぉぉお゛おおぉおおっ!?♡♡イぐっイぐイグイグ♡イっちゃう゛♡中出し懲罰でイぐぅぅ~~~ッッ♡♡」 (中出しぃ♡子宮に直接中出しっ♡種付けされてるっ…♡私の子宮、ザーメン便所にされちゃったぁぁぁ…っ♡) 「ふぅ…とりあえず一回目だ。このまま二回目いくぞ」 「っえ!?♡うそ…っ♡ま、まだイっ♡だめぇぇ♡」  一回しか出してないのに、子宮はオリオン様の精液でパンパンのたぷたぷです。  私は慌ててベッドを這いずって、おちんぽから逃れようとやみくもに動きました。イきすぎて力が入らない私の体は、カエルみたいなポーズしか取れません。 「逃げるなよ。調教はまだこれからだ」 「ッほおぉ゛おぉぉっ!?」  後ろから足首を掴まれ強引に引っ張られて、そのままの勢いでちんぽを子宮の奥まで突かれました。中出し済みのザーメン便所子宮で、たぷん♡と精液が波打ったのがわかります。  痙攣する両足を強くつかみ、オリオン様はふたたび激しいピストンを始めました。 「ひぉ…っ♡ぉぉ~~~ん゛♡ぉ゛ん♡イぐ♡ひぃっ……ひっ♡イ゛ってる♡ゆるひて♡ゆるひてぇぇ……っ!♡」  初めて味わう子宮アクメは、おまんこ奴隷にふさわしい暴力的なアクメでした。  オリオン様は逃げようとする私のお尻を叩き、自分用のおちんぽケースを作るための調教ピストンを、情け容赦なく続けます。  オリオン様が満足するまで、オリオン様のちんぽの形に、私のおまんこは作り変えられていきました。  外が明るくなってきた頃。私はまだオリオン様のおちんぽをしゃぶっていました。 「んぶ♡…っ♡ん、ぐ♡じゅぷ♡」  ベッドの下に膝をついて、一生懸命お掃除フェラをします。綺麗になったかな?と思い口を離そうとすると、また頭を引き寄せられて、ちんぽを奥まで飲み込まされます。もうそれを繰り返して5回目です。 「んぶぅぅ…♡」  私の口マンコで楽しんでもらえてるのが嬉しくて、顎が外れそうになりながらも懸命におちんぽへしゃぶりつきます。 「んちゅ♡ちゅぶ♡おちんぽ…♡んちゅぅ♡オリオン様のぉ♡おちんぽっ…んぐ♡ぐぶぅぅッ♡」  まだまだ元気な幼馴染おちんぽ♡は、おまんこ奴隷と化した私に格の違いを見せつけるかのように、私の喉でびゅるびゅるとザーメンを吐き出していました。  数時間後、私はついに力尽きて、床に転がってしまいました。  頭上で帰り支度をしているオリオン様の靴を、横になりながらフェラしていると、支配人が入ってきます。 「いかがでしたか、侯爵様」 「まあ楽しめた。契約通り、コレは買っていこう」 「…っ♡……んぷ♡…っちゅる……♡」 (ああ…♡売られちゃう♡ゴミみたいに扱われて♡私の意志も関係なく勝手に売られてしまう♡)  なんとも素早い取引でした。私はその日の内にオリオン様に買い取られ、自分が生まれ育ったお屋敷を最後に一目見ることもなく、故郷とお別れすることになったのです。  あれからすぐに移動して、今、私たちは船着き場にいます。オリオン様は侯爵として領地を治める傍ら、貿易商会を経営しているそうです。だから私を見つけられたんですね。 「……っくぅぅ♡」  歩くだけで動いてしまうディルドで、私は恥ずかしい声をあげながらオリオン様についていきます。もちろん、私の荷物は体一つなので、代わりにオリオン様の荷物を持っています。  娼館を出る数分前、こんなやりとりがありました。 「裸で船旅は気の毒だからな。下人用の服を着せてやろう。ただし、下着はこれをつけろ」 「ん、はい♡ありがとうござ…っんぉぉ♡ぉ゛♡太いぃ♡」  おまんことお尻の穴に、ぶっといディルドがついてる下着を履かされました。  これじゃ排泄ができません。おそるおそるオリオン様を見つめていると、あのすべてを見透かしたような視線とともに、鼻で笑われました。 「奴隷に排泄の自由なんていらない。そう思わないか、カミル?」  カチリと、ディルド下着の鍵を締められた音がします。 「うぅ……っ♡…は、はいぃ♡」 「いい子にしてたら、一日に二回くらいは排泄タイムを設けてあげよう。排泄時の作法はその時躾けてやる」 「ひンっ!?♡わ、わかりまひた…♡」  揉まれていたお尻を思い切り叩かれ、会話は強制的に終わりました。  まるでペットみたいな、排泄の躾け。オリオン様が私を調教し直すと言っていたのが、冗談ではないことがわかります。 「はひっ…♡くぁ…ぁ、ふ……っ♡」  重い荷物を運びつつ、おまんことお尻の快感を堪能します。  目の前には大きな豪華商船。オリオン様の所有している船の一つだそうです。 「みすぼらしい格好だ。だがよく似合ってるよ。そのくらい安い服の方が、お前の貧しい内面にふさわしい」  よれて黄ばんだシャツに首輪。Tバックのお尻が見え隠れする、ストラップで吊ったダボダボのズボン。履き潰された薄っぺらいブーツ。  誰が見てもお情けで服を与えられた奴隷そのものの格好で、私はオリオン様の後ろから、すごすごと乗船しました。  航海の日程は約2週間、とのことでした。  船は貿易用のキャラック船です。見た目通りに中も広々としてるため、船員がたくさん乗船していました。  私はオリオン様のおまんこ奴隷としてご奉仕するかたわら、毎日毎日、排泄の躾を受けました。時には休憩中の船員たちの前で全裸にされ、ガニ股のまま両手を後ろで組んだポーズで、バケツの中に排泄することもありました。  2日に一度は、夜にシャツ一枚の格好で、船内を徘徊するよう命じられました。排泄できる絶好のタイミングですが、普通に排泄できたことは一度もありませんでした。そこら中に船員がいて、すぐに手頃な暗がりに連れ込まれて犯されるからです。そのまま船員用の食堂へ連れて行かれ、テーブルの上で、あの『チン媚びダンス』をさせられることも、少なくありませんでした。  2週間はあっという間にすぎていきました。オリオン様好みの排泄のお作法も、航海中にどうにか覚えることができました。  幸い天候にも恵まれて、船は予定通りに、オリオン様の領地である港湾都市に到着しました。  それから数日は、奴隷登録と躾期間を、オリオン様のお屋敷で過ごすよう言われます。私はリリス国民から抹消され、オリオン様の私物奴隷になっていました。  幾日か、以前のお屋敷と同じように過ごした後。  私はまた、聞き慣れた豚さんたちの鳴き声に囲まれています。オリオン様のお屋敷…ではなく、私とオリオン様が卒業した、あの学院の、豚小屋です。  過去への贖罪として、しばらくはここで『おまんこ奴隷豚』として過ごすように命じられました。 「ぶひっ…?♡ぶひぶひ♡フゴッ…♡」  オリオン様から鼻フックをつけてもらった私は、いつもの全裸首輪姿で、先輩豚さんたちから鳴き声を学んでいます。 「ふご、ぉ♡ぉ゛…~~~ッ♡♡お゛っ…♡」  またアクメの波が来ました。  この国のおまんこ奴隷は、感度上げと洗脳目的で、持ち主の魔法によって『淫紋』をつけるのが義務付けられているそうです。これのおかげで、どんなに恥ずかしくて逃げ出したくなるようなことをされても、潮吹きするほど喜ぶようになれる。そう、オリオン様は言ってました。  だからこうしてブヒブヒ間抜けに鳴いてる間も、私はがに股四つん這い姿で潮吹きし続けています。  淫紋はあらゆる魔力に反応するので、これをつけた時から、どんな時でも甘イキが止まらなくなりました。また、この淫紋には、強い魔力が近づくほど効力が増す、という特性があります。だからオリオン様が近くにいる時や、この学院のように魔力が強い人たちが集まってる場所は、おまんこ奴隷にとって…地獄のような、天国のような場所になるのです。  私のように、魔力が無いにも関わらずおごり高ぶった結果、この国やスペルマに挑み、敗戦しておまんこ奴隷になる者は、今でも後を絶たないようです。  なんて愚かな人たちでしょう…私のようになりたい奴隷志願者であれば、別ですが。でも同時に、『おまんこ奴隷になるのはとても幸せなことですよ』とも、負けた人たち全員に伝えたいです。  今日から新しい豚小屋の寝床で、おまんこ奴隷カミル豚としての、さらにみじめな生活が始まります。 END♡

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