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ぼくはヒーロー
ヒーローに憧れるぼくの前に、ある日突然おかしな姿をした生き物が現れた。
その生き物はピンク色で小さなうさぎをデフォルメしたような形で、背中には羽があって…下校中のぼくにこう言ったんだ。
「ボクはレイレイ!!魔法界からやって来た光の妖精だよ!!きみは選ばれたヒーローだ!!これから地球に邪悪な妖精が現れて、世界を闇とかに落とす!!それを防げるのはきみだけなんだ!!」
「ええっ!!」
ヒーローには憧れるけど…ぼくはまだほんのこどもだ。自信がなかった。
「大丈夫さ!!この魔法のステッキで変身すれば、邪悪な妖精をよい妖精に戻すことができるようになるんだ!!」
レイレイは宝石のようなキラキラした石がたくさん埋め込まれたステッキをぼくに渡してきた。
「これで…変身を…?」
半信半疑のぼくだったが、その時学校の方からドーン!と大きな音がして、地響きがした。
「な、な、何?!!」
「さっそく、現れた!!邪悪な妖精の仕業だ!!早く…変身しないと…!!」
「で、で、で、でも、どうやって…」
「ステッキを振ってこう言うんだ!!エッチ・ナディック・イレテーナ!!」
「え、エッチ・ナディック・イレテーナ!!」
瞬間、ぼくの体は桃色の光に包まれ、そのまばゆさに思わず目をつむり、開けた時にはぼくは不思議な衣装を着ていた。
胸元には花飾り、つやつやした二の腕まで覆う手袋、袖無しのシャツには切れ目があって、チラチラと乳首が見える。それに下はレースがたくさんあしらわれたミニスカート。スースーする。あれっ!下着を履いてない。
「な!なにこれえ~っ!!」
「さあ!早く学校へ!!」
仕方がない。ぼくは学校へ引き返した。
全力で走り、学校へ着く。
学校はめちゃくちゃになっていた。
校舎は破壊され、生徒や先生の死体が転がっていて、あちこちで悲鳴があがっている。
ぼくは昇降口があった辺りで泣きそうになった。
そこへ現れたのは筋肉ムキムキで頭に大きな角を生やした鬼だった。肌の色は紫で、恐ろしい形相をしている。右手には誰かの足をぶら下げて持っていた。
鬼はそれをぼくの前でムシャムシャとかじった。
「邪悪な妖精め!!ヒーローがお前を浄化してやるぞ!!」
レイレイは勇ましく叫んだ。
「あ…あ…」
ぼくはへたりこんだ。こんなやつにかなうわけがない。
「うへへ…かわいくて美味しそうな子がいるな…とてもいい匂いだ…!ただ食べるんじゃもったいない…!」
「あ…っ!きゃあ!!」
鬼が近づいてきて、ぼくの乳首をやさしくなでた。
「あっ♡うぅん…♡」
気持ちよくて、ぼくはへんな声を出していた!怖いはずなのに…なんで、気持ちいいんだ!?
「その調子だよ!!ショタゼットピンク!!君の力で邪悪な妖精を変えるんだ!!」
「えっ?ええ~!?あっ♡あふぅん♡あんっ♡いやぁん♡」
鬼は持っていた足を放り出すと、ぼくのスカートをめくって、おちんちんを握り、適度な力を込めて上下にこすりはじめた。
「あっ♡あっ…♡すごく、気持ちいい…♡これ…好き…♡好きだよぉ…♡」
どんどん気持ちよくなってくる。おちんちんをこするのがこんなに気持ちいいなんて…。
「やぁん♡はぁ…ん♡だ…め…♡気持ちよすぎるよぉ~っ♡あん♡腰が…勝手に動いちゃう…っ♡あぁ~ん♡」
知らず知らずのうちにぼくは腰を浮かし、揺らしていた。こうすると、もっと気持ちいいから…。
「ああ~~かわいいな」
鬼はだらだらとよだれをたらし、ぼくの体をひっくり返して、お尻をなでさすった。
「は…あぁ~ん♡やぁん♡もう…えっちぃ…♡」
それだけじゃない。鬼はなんと、その指をぼくのお尻の穴に入れてきたんだ!だけど…。
「あぁ~…ん♡はうぅ…っ♡」
なぜか気持ちよくて、ぼくは甘いため息をもらしてしまった。
「やぁ~ん♡」
「ぐへへ…なんていやらしい子なんだ…!しかも、ぬるぬるした液が分泌されて…ぐっしょりじゃないか」
「がんばれ!!ショタゼットピンク!!君は変身したから、感じるとお尻の穴が濡れるようになっているんだ!!」
「あん…♡あ…♡濡れる…?何…?あぁん…♡」
「ほうら、これを握ってごらん」
鬼に手をつかまれて、何かを握らされる。
温かくて、ドクドクと脈打っているそれは、鬼のおちんちんだった…!
「やさしくしてあげるからね…!」
「んっ♡ああ…っ♡やぁ~ん♡」
指ではない、もっと太いものがお尻の穴に入ってくる…!ま、まさか、鬼のおちんちん…?!
信じられないことをされているのに、ぼくは気持ちよさに、ハア、ハア、と息を乱してへんな声を上げてしまう。
「ああああ~~ン♡気持ち…いい~~っ♡はう…♡こんなの…わけわかんないよぉ…っ♡あぁん♡」
「おおーーーーっっ!!気持ちいいぞ…!」
鬼はぼくのお尻に入れたおちんちんを、ずんっずんっと入れたり、出したりする。
そのたびに、ぼくは気持ちよさを感じて、いっぱい声を出して、自然に自分でもお尻を振っていた。
「あんっ♡あぁん♡気持ちいいよぉ~っ♡すごい…っ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡」
「がんばって!!ショタゼットピンク!!」
「なんて、いやらしくてかわいい子だ~!!尻の具合もいい~っ!!あ…く…っ!イクッ…!!」
行く?行くって…。
「オオオオーーーーッッ!!!!」
「は…うぅん…♡あ…♡あ…♡ああああ~~~~っっ♡」
お腹にじわーっと何かが広がるのを感じて、ぼくはすごく気持ちよくなって、背筋がぞくぞくっとした。
それからおちんちんから白いねばっとしたのがピュッ、ピュッ…と出て、それが気持ちよくて、ガクガクとぼくは震えた。
「あ…う…♡気持ちいい…っ♡気持ちいいのぉ~…っ♡あぁん♡あぁん♡気持ちいいの…終わらない…♡すごいぃ~っ♡」
「はっ…!お、俺は…おいらは…何を…」
気がつくと、鬼の姿は消えていて、変わりに紫色の羽の生えたうさぎがふわふわと宙に浮いていた。
「やったね!!ショタゼットピンク!!邪悪な妖精を元の光の妖精に戻したよ!!」
「はあ…はあ…♡え…?」
紫の妖精が言う。
「おいらが壊した建物や、殺してしまった人たちは全部元に戻すから、安心して…!!でも…まだあと五匹の仲間が学校を破壊して…」
「ええ…っ!!」
さっきみたいなことを、あと五回もするの…?気持ちよかった…ケド…。
ぼくは今になって恥ずかしさが襲ってきた。おちんちんをこすられて…お尻の穴を見られて…おちんちんを入れられて…へんな声を上げて…。
「さあ!!行こう!ショタゼットピンク!!」
「で、でも…ぼくだけじゃ…」
もじもじしているぼくの前に人影がタッタッタッと駆け寄ってきた。
それは四人の少年たちだった。
「きみ、新人だね!!」
「えっ…?きみたちは…」
ミニのチャイナドレスを着た少年が言った。
「ボクはショタゼットベリー!!」
次はきわどいメイド服姿の少年が言った。
「オレはショタゼットレモン!!」
次は裸にヒラヒラのフリルがついたエプロンだけの少年。
「ボク、ショタゼットピーチ!!」
最後にバニーガール姿の少年。
「おれはショタゼットハニー!!」
ぼくも自己紹介をした。
「ぼ、ぼくはショタゼット…ピンク…」
ベリーが言う。
「皆で協力すれば、邪悪な妖精を本来の姿に戻すことが出来るよ!!がんばろう!」
「う…うん…」
ドーン!と、体育館の方で爆発音がした。
紫色の妖精が呟く。
「爆弾妖精だ…!!さあ!みんなであいつらとセックスして、射精させて元に戻すんだ…!!」
「うん!行くぞ!!」
皆でベリーの後に続く。
体育館には五人の鬼たちがそろっていた。
なんて恐ろしい鬼たちだろう。頭に角を生やし鋭い牙が口からはみ出て、筋肉モリモリだ。
「なんだガキども~!!人食いは元に戻っちまったのかー!!」
「爆弾妖精に、嘘つき妖精、切り裂き妖精、毒妖精、拷問妖精!!覚悟しろ!!」
「なんだと…んん…?よく見るとみんなすごくかわいいな…いい匂いもする…」
「着てる服もエッチだ…お…おいら、もうたまんねえ…!!」
「あんっ♡」
鬼の一体がバニーガール姿のハニーに抱きついた。
「あぁん♡やさしくして…♡ここをはずすと…エッチなこと…出来るの…♡」
ハニーが、下半身をあらわにして鬼とおちんちんをこすりあった。
「お、俺も…!!」
「オレっちも…!!」
「オデもおおお!!」
「あぁん♡」
「うふん…♡」
「はあん♡」
みんなはそれぞれ鬼たちにむしゃぶりつかれて、鼻にかかった甘えた声を上げる。
「わ、私も…!!ああ…かわいいよ…!」
「あ…は…あぁん♡ああ~ン♡」
ぼくも鬼につかまって、乳首をこねるようにいじられる。
「あ…ふ…♡あん…♡あ…♡」
き、気持ちいい…!おちんちんも、じんじんしてくる。
「あん♡あん♡こっちもぉ~っ♡」
ぼくは思わず自分でスカートをたくしあげ、おねだりをした。おちんちんはもう、つんと上を向いている。
そこに鬼のおちんちんが押しあてられた。
先っぽと先っぽがくっついて…。
「あぁん♡だめえ~っ♡あん♡気持ちよすぎるよぉ~っ♡はぁん♡はあっ♡はあっ♡」
ぼくは自分のお尻がぬるついているのを感じた。濡れて、いるのだ。
「もう…もう…おちんちん…入れてぇ~~っっ♡白いの…ぼくだけ出しちゃうぅ♡入れてズボズボしてぇ~~っっ♡」
鬼はぼくの足をそろえて、横に倒すと、尻の穴におちんちんを入れてきた。
「ああぁぁン♡気持ちいい~~っ♡はあっ♡はあっ♡どうして…気持ちいいのぉ~っ♡こんなこと…あぁん♡あ…っ♡」
鬼はぼくの体を持ち上げて、膝の上に乗せた。そして、大きな片手を使って、親指と人差し指でぼくの両方の乳首をこねて、もう片方の手で、おちんちんをこすった。もちろんお尻にはおちんちんが入っていてぼくを揺さぶる。
「あ…♡あ…っ♡だ…め…っ♡気持ちよすぎるよぉ~っっ♡やぁん♡ぼく…へんになっちゃうぅ~っ♡はあっ♡はあっ♡いやぁ~ん♡」
「ああーー!!いいぞ…!ぐう…っ!中にたっぷり出してやるからな…!!」
「あん♡あん♡あん…っ♡」
「ぐおおおおーーーー!!!!」
「あ…はああああ……ン♡♡」
また、じわっと中に何かが広がり、ぼくもいっぱい気持ちよくなって、ぞくぞくっとして、体をビクビクさせておちんちんから白いものをピュッピュッ…と出した。
「あ…あ…っ♡気持ち、いい~~っっ♡すごいのぉ~~っっ♡あぁん♡ああぁぁ~~…♡」
気持ちいいのがなかなか収まらなくて、ずっとビクビクしちゃうぼく。
気がつくと、邪悪な妖精はうさぎの形の妖精に姿を変えていた。
ほかの妖精たちも元の姿に戻ったようだ。
使命を果たした少年たちがビクッビクッ…と震えて床に倒れている。
「み、みんな…」
「ん…っ♡すごく気持ちよかった…♡」
「オレ…もう立てないくらい…♡腰がふわふわしてる…♡」
皆、世界を救ったことを誇らしく思っていた。
だけど、レイレイによれば、邪悪な妖精たちはこれからもまだまだ現れるんだって。
その時は、またがんばらなくちゃ…!!
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