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就職しようとしたのに淫魔の経営する会社が淫魔専用だなんて聞いてないっ!
「う、嘘だぁ…っ!」
入りたかった会社に全て不採用を突き付けられ、仕方なく受けた会社にもことごとくフラれ。
もう入れそうな所が残っていない現在。
「え??え??何がダメだった?」
自問自答した。
だが…何も思い浮かばなかった。
成績だって悪くない、見た目も普通。
強いて言うならば最近、人間の採用率が低くなってきたという位なのだが…。
いや、待てよ。
ここの所、外の国から人外が仕事を求めてこの国に入って来ているという情報は新聞やテレビで良く見た。
それがまさか、人間の就職にここまで影響を及ぼしていただなんて…大学時代、もっと焦って仕事先を探せばよかったのだろうが、その時は友達と遊びたいばかりで就職は後回しにしていた。すぐ見つかるだろうなんて楽観視して。
人外は人間と違い、様々な能力を有しているというのもテレビで知った。周りに人外なんていなかったから見た目が自分達と違うだけで人間と似たようなもんだと思っていたんだ。
「なんだよ…どこの会社も…そんなに人外の特殊能力が魅力的なのかよー…見た目は気にしないって言うのかよぉ…!」
今まで差別するつもりは無かったが、こんなにも人間が蔑ろにされればさすがに恨み言も口から出る。
失意の中とぼとぼ街を歩いていた時、ふいに見上げた先。
この会社がダメなら…しばらく俺はアルバイトで生計を立てるしかなくなる。
ラストチャンスだと思って身なりを整え、会社に訪問した。
『ん?君は?』
受け付けには人外の種族の一つである淫魔が一人、色っぽく机に肘を乗せてこちらを見ていた。
淫魔の会社だったか!と少し身を固くしたが、別に彼らはむやみやたらに性的な事をするわけではないと思い直し、要件を伝えた。
「あの、ここで働かせて貰う事は出来ませんか」
ラストチャンスと思って意気込んで入ったのだ。
ここで受からなければ……。
『ん~、うちの会社、童貞処女じゃ入れないんだよねぇ』
淫魔が流し目で俺を見て来た為にギクリと肩を震わせた。
…悔しいが俺は童貞だった。
さすがは淫魔の会社というか、性的経験が未熟だと雇って貰えないようだ。
俺は潔く諦めるかと踵を返そうとした時、淫魔が
『でも今すぐ卒業するなら入れてあげるよ♡』
と希望を口にしたせいで俺の足は止まってしまった。
「そ、卒業、って」
『そのままの通りだよぉ?』
淫魔が舌を突き出し、上下にチロチロさせ始める。
『嫌なら良いよ?別に僕は困らないし』
にやーっと意地の悪い笑みを浮かべられ、俺は唇を噛み締めて俯く。
ここで最後にすると決めたのだ。
男淫魔とセックスをするだけで会社に入れて貰えると言った。
そう、ただセックスをするだけ。
エロに特化した淫魔という種族なのだから性交時に痛い事はあまりされないだろう。
気持ち良い事をして会社に入れて貰えるなら良いじゃないか…。
俺は男とセックスをするという嫌悪感を圧し殺し、「分かりました」と頷いた。
『ふふふふっ♡そんなに切羽詰まってるんだぁ…?♡』
「なんとでも…けどヤったら本当に入れてくれるんですよね?」
『入れてあげるよぉ♡』
淫魔は俺の腕を取り歩き出す。
近くの扉を開ければそこはもうベッドだった。
淫魔の勤める会社なのだから出入り口から即ベッドは普通らしい。
『服脱いでこれ飲んでくれる?』
「…これは?」
『会社で作ってる催淫薬♡手っ取り早く本番に行きたいでしょ?穴を広げて少し緩める成分入ってるから痛いのが好きじゃないなら飲んどいた方がいーよぉ♡
僕いきなりガツガツ食べるのがだぁいすきだからぁ♡』
男淫魔が相手と言う時点で薄々感じてはいたが…やはり抱かれる側なのかと体に鳥肌が立つのを感じる。
だが、こらえないといけない。
ここで受け入れられなければもう就職を諦めると決めたのだ。
一度決めたのだから、やり遂げたい。
俺は嫌悪感を振り切るように服を脱ぎ散らかし、催淫薬をガブリと飲み込んだ。
『良いねぇ、勢いがあって。激しく抱き扱くの楽しみだなぁ…♡』
ニタニタと笑う淫魔に背筋がゾワゾワするも、催淫薬のせいで体がずくずくと熱く疼き、ペニスがぐぐっと赤く勃起し、尻の穴がくぱくぱと収縮し始めている。
もうこうなったら抱かれる以外に解消する方法は無いだろう…。
立っているのもやっとの状態になり、ベッドに横たわる。
体が熱い。熱くて熱くて、早く欲しいと疼いてうるさい。
「はぁ♡はぁ♡はぁ♡うぅぅっ…!♡」
『んふふ。大分余裕が無くなって来たねぇ…♡僕のが欲しくて仕方なくなって来たかな?』
淫魔が俺の勃起したペニスを指でピンッと弾いた。
途端、体全部に甘い電流が迸り、あっという間に達してしまった。
「ひぅうぁあああああああああッッ!!!♡♡♡♡♡
ぁ…あぁあ……♡♡♡♡」
『感度はバッチリだねぇ♡…ん…♡ぁはっ♡君の童貞ザーメン美味いじゃぁん♡♡♡限界まで搾っちゃいたい位…♡』
淫魔がベッドや腹に撒き散らしてしまったザーメンをペロペロと舐め取る。その淡い腹への刺激だけでもまた緩く達してしまいそうになる。
そして薬のせいでまだガチガチに勃起している俺のペニスに舌をぬるりと這わせた。
「ぁ…っ♡♡♡ひ、ぁあ…あ…!♡♡♡」
先端からとろとろと精液が溢れてしまう。
催淫薬の効果がこれほどまでに強い物だと知らず、俺は後悔し始めていた。
『セックス中にびゅるびゅる出ちゃうと勿体ないから精液ボトルを装着しよっかぁ♡』
淫魔が会社の製品だという人間用の精液採取ボトルを俺のペニスへとぐぽりと嵌め込んだ。
常に吸われてるような気持ち良い感触がペニス全体に広がり、緩くトロトロと射精し続けてしまう。
「ぁあ…うぁあ…♡♡♡」
『大丈夫大丈夫、出なくなったらちゃんと外れるから♡催淫薬に精液作る成分も沢山含まれてるからいーっぱい射精しておちんぽミルクでボトルをたぷたぷにしてね♡』
淫魔が服を脱ぎ捨て、ビンッと俺に見えるように太くて長くてビキビキの立派なペニスを取り出した。
カリ高で血管が竿全体に張って艶があって凄くエロくてグロい…まさに凶器のようなペニスだ。
ぞくんっ♡と腹の底が震える。体が淫魔の極上ペニスを期待している…!
『お尻濡れ濡れになるまで待たせたねぇ♡今からコレで腹を抉ってあげるから、君も楽しんでぇ…♡』
俺の中が、尻穴から大きく開くのを感じる。
早く奥の奥まで淫魔のデカちんぽを咥え込ませてくれとねだっている…!
挿入されたくない、こわい。
恐怖と期待、相反する感情に身体が震える。
淫魔の手が腰に触れ双尻に触れ、尻の穴を更に左右に開く。
ぬちゃ、と尻から音とぬめった感触がする。
ひくひくと中と尻の口が動く。
これから淫魔に犯されて尻の処女…というのも男なのに変だが、淫魔的にそう言うらしい…を喪失する。
快楽を刻み込まれやしないかとか癖になったらとか不安が過るももう遅いのだ。
これが終われば会社に入れる、これが終われば…!!
俺は唇をぎゅっと結び、淫魔のそれが挿入されるのを堪えようとした。
━ぐぱんっ!!!♡♡♡♡♡
「あ"………っ♡♡♡♡♡♡」
堪えられる訳がない。ペニスを弾かれただけで喘いでしまうのだから。
「ああぁあああぁあああああ~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
いきなり奥まで貫かれた揚げ句、ごぢゅごぢゅごぢゅと激しく体を揺らされ、淫魔の陰嚢が尻にパンパンパンと高速で叩き付けられている。
催淫薬のせいで強烈な快感が嵐のように体内をぐちゃぐちゃに巡り、俺のペニスに装着された精液ボトルはあっという間に外れてペニスから透明な液を噴き出していた。
「あぎい♡♡♡♡♡♡あ"ひいッ♡♡♡♡♡♡お"っお"っ♡♡♡♡♡♡お"ぉお"~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
気持ち良いの遥かに上。
言葉に出来ない快楽が体を揉みくちゃにして、ビクンッ!!♡♡♡ビグンッ!!!♡♡♡と強い痙攣が収まらない。
『ん~♡♡♡処女ケツマンコ美味しすぎぃ…♡♡♡ぁは♡♡♡ぐぽぐぽ止まんないよぉ~♡♡♡』
「あ"ぁ"あ"~~~ッッ♡♡♡♡♡♡あ"♡♡♡♡♡♡お"ッ♡♡♡♡♡♡ん"ぐぉ♡♡♡♡♡♡お"あ"あ"~~~ぁあ"あ"あ"~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
あまりの快楽の連続、絶頂の連続に獣のような喘ぎ声をあげていた。
吠えて発散していないと死んでしまいそうな程の快感。
体は常に壊れた玩具のようにガクガク震えが止まらない。
『きゅうきゅう締め付けられてもう我慢出来ないし、出しちゃお♡♡♡ほんのり名残惜しいけどねぇ…』
淫魔の陰嚢とペニスが膨らむ。
中が圧迫され、期待感が最大級にまで高まった瞬間。
━ビュルゥウウウウウウッ!!どぷどぷどぷぅ…っ♡♡♡♡♡
「ん"ぉ"お"お"お"お"お"お"ぉ"お"お"お"ぉ"お"お"お"お"お"お"お"━━━━━━━━━━………♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
腹が快楽でパンパンに膨れ上がる。
淫魔の凶悪なまでの快感を体内にぎゅうぎゅうに押し込まれ、俺はばつんっ!と意識を飛ばした。
俺はベッドの上に汗だくのまま横にされていた。
直後なのかあれから時間が経ってるのか分からないが、体はまだ甘く疼き、妙に体が重い。
尻からはどろっと淫魔の精液が出てきてぴくんと内腿が震えた。
「ん、ぁ…っ♡♡♡」
側には淫魔が足を組んで携帯ゲームをやっていた。
「あ、あの…」
『ん?あぁ、起きたぁ?』
淫魔が携帯ゲームをやめ、俺の方を向いた。
「あの、これで…入れてくれるんです、よね」
会社に入れると聞いたから淫魔に体を食わせたのだ。
これで入れなければ、俺は…俺は…。
『ふふふ…入れてあげるね』
淫魔は俺の腰を引き寄せ、いつの間にか勃起させていたそれを甘く疼く尻に躊躇無く挿入した。
「ひぐうっ!♡♡♡や、なんで、挿入…っ♡♡♡ああっ!!♡♡♡かいしゃ…入れてくれるんじゃ」
『ん?会社の社員として入れてあげるなんて一言も言ってないよね。ここ淫魔だけだから♡
でも君可愛いから会社のペットとして飼ってあげられるよ♡』
そんな。
そんなの、屁理屈じゃないか…!
こっちは会社に入れてくれると思ったから嫌悪感を圧し殺してまで抱かれたのに。
それがまさか、ペットって、なに?
「ぁん!♡♡♡あんっ!!♡♡♡や、やだ…、ぁっ♡♡ペット、なんて…あぁあん!!♡♡♡」
『ふふふふ…っ♡♡♡じゃあペットが嫌じゃ無くなる体にしてあげよーかな♡♡♡』
淫魔はニタニタと笑みを浮かべながら黒くてすべすべとした尻尾を俺の目の前に持って来た。
「や、いやだ…なに、ひうっ!♡♡♡する、の…」
『今から淫液を君の体に満遍なく吸収させるよぉ…♡』
淫液?と聞く間も無く尻尾が口内に突っ込まれ、喉の奥にずぼりと入れられた。
「うぐうッ!!!んぐ、ぎ…!!」
『噛まないでよ痛いなぁ…えいっ♡えいっ』
「んあ"あ!!♡♡♡ぁごぉっ!!、お…ごご…」
喉の奥から熱いのが体内に入っていく。
口に入っている尻尾がドクドクと振動し、淫魔の言う淫液が注がれているのだろう…。
『淫液をたぁーっぷり体に吸収するとぉ、体が変化するんだぁ…♡』
「んむぅ!んぐぅ!♡♡んぉお…!!♡♡」
『体が淫乱になっちゃうのも変化の一つだけどぉ、僕らの精液がご飯になるんだ♡』
精液が、ご飯…?なんだそれ、どういう原理で…?
とにかくこのまま犯されて淫液を注がれていると不味い事が分かり、抵抗するのだが、思った以上に体の力が入らない。
『お尻から淫液が出てもしばらく吸収させ続けてるとね?僕らの精液が欲しくて欲しくて仕方がなくなる。
そしたらもう体の淫乱化は完了で、これから食べられるのは僕らの精液のみって訳!
ね?ペットになりやすいでしょ?♡』
ふざけるな!と力を振り絞って体を捻る。
それを淫魔はいとも簡単に元の体勢に戻し、再び律動を開始した。
「んあ、んんぅ!!♡♡♡んぐ、んんう~~~!!♡♡♡」
熱いのが腹の中をぐるぐる回り始める。いよいよ最終段階に入ろうとしているのだ。
『いやぁ、最近退屈してたからぁ、君みたいな後先考えないお馬鹿な人間が飛び込んで来てほんと嬉しかったぁ♡
まだまだ人間国も人外に対する認識が甘いからさ、自分から嫌がる人間を襲うのは禁止でも襲われに来る人間を食べてペット化に誘導するのは禁止されてないんだよねぇ~♡』
「んん!!んんん!!んんぐうう━━!!♡♡♡」
首を振り、体をじたばたとさせ、もがいた。
だが限界までセックスされ、快感が後をひき、今も追加で犯されている状態で、更に淫魔は全く疲れを知らない様子で俺を捕らえて離さない。
尻尾を必死に噛んでも液は止まらない。
『おっ♡淫液が僕のペニスまで来た♡どうせだからぁ、このまま栓しちゃおっか♡』
淫魔は犯すのをやめ、俺の体をぐいっと起こし、腰を押し付けた。
尻から出ていくハズの淫液が行き場をなくし、腹の中にどんどんと溜まっていく。
「んぅ…!!♡♡♡んんぅうう…!!!♡♡♡」
体がピクピクと疼き始める。
尻が淫魔のペニスを吸うような動きをする。
『ふふっ。もう少し体の変化が定着するまで待ってねぇ…♡』
「んがぅ…!!♡♡♡んぐぅ、うぅうう~~~ッッ!!!♡♡♡」
腹がボコりと突き出る。
体内が、変わっていく。
淫魔のペニスを貪るようにきゅうきゅう締め付けて、まるで口のようにそれを吸ってしまう。
腹が波打ち、まるで飲み込むように動く。
そして甘く腹が満たされていく感覚…。
『我慢したねぇ♡これで君はお尻からも精液が食べられるようになったよぉ…♡』
淫魔が腰の押し付けを緩めた途端、びゅくびゅくと淫液が流れ出た。
俺の体は淫液を吐き出したく無いと言うように尻の穴をすぼめる。
俺の口からずるるっと淫魔の尻尾が引き抜かれ、全て出ていく前に口内へ甘い液を放出していった。
「ぁ… …」
体がぶるぶると震える。
欲しい。それが欲しい。
でも、それよりも。
『体が変化したばっかりだからねぇ』
ひどく、眠い…。
『ゆっくり眠ると良いよぉ。起きたら始めての餌やりの時間だね♡
君を飼う場所も皆と相談しなくちゃ…♡』
頭を撫でられるのを感じながら目を閉じる。
体の急激な変化に言い様のない不安が沸き上がったが、眠気に抗えず意識は落ちていった。
お腹が空いてぱちりと目を覚ます。
俺は全裸のままふわふわとした毛布にくるまれ、柵に囲まれた場所で横たえられていた。
首に軽い圧迫を感じ、手で触れると皮っぽい感触が手に伝わった。…これは、首輪?
『ペットが目を覚ましたようだね』
『え?ほんと?見たい見たい!』
『あまり大勢だ囲っては怯えられるかも?』
『でもお腹空いてるかも知れないからさ。皆のをあげてみようぜ』
知らない声が聞こえ、俺は体を起こした。
ここはどこだ?
俺は…一体どうなったんだ?
腹がぐうぐう鳴っている。
何故か尻の穴がひくひくして仕方ない。
『おはよぉ♡お腹空いたでしょ。ご飯あげるね』
「ひあっ!!?」
いきなり尻にペニスを突っ込まれ、俺はびくんと体を震わせた。
そのままパンッパンッ♡と犯され、マッサージのようなセックスのような合間の気持ち良さに喘いでしまう。
「あぁあっ!♡♡♡ぁん♡♡♡あぁん!♡♡♡」
『射精するよぉ♡そぉれ♡』
「ん、んううっ!?♡♡♡」
どぷりと中に射精された瞬間、快感と共に腹が少し満たされるのを感じた。
『美味しい?僕のザーメンご飯♡』
「ざ…ザーメン…ごはん…?…っあっ!♡♡♡んんうっ!?♡♡♡んっ…♡♡♡ぁ…♡♡♡」
どくっ♡どくっ♡と中出しされていると、どうしてか舌にも味が感じられた。
甘くて……もっと欲しいと思うような癖になる味が。
「ふぁ…はぁ、ん…♡♡♡はぁっ…♡♡♡」
びゅるびゅると出される度に舌に味が広がり、気づけば俺は空気を舐めるように舌を出し、ペロペロと上下に動かしていた。
『エサを食べてる…可愛い…♡』
『ボクもやりたいです!♡』
『俺もペット飼いたかったんだけど今のマンションペットダメだったからめちゃくちゃ嬉しい』
『可愛いよねぇ?♡ペットの素質があるなぁと思ってさ♡
会社に入りたがってたから希望を叶えてあげたの♡』
『社長ってば酷い事するね。うちの国の法律で人間の同意無しの淫乱ペット化は禁止されてたでしょ?』
『えー?そうだったかなー?まぁペットがいらないなら僕一人で飼うけど』
『ごめんなさい黙ってます!』
俺の会社員の希望が消え、これからは会社で淫魔達のペットとして飼われる未来が待っているらしい。
こんな体にされてしまった以上、普通の生活も出来やしないだろう…。
「もっと……ごはん、ください……♡」
俺は澱んだ目で淫魔達を見上げた。
まだまだお腹が空いているのだ。
普通の精液量だけじゃ、満たされない…っ!
淫魔達は余裕の無い俺を見て一斉にニタリと笑い、ズボンを降ろして俺の欲しがるそれを見せた。
『可愛いなぁ…私達に媚びてみて?』
「欲しいです精液、欲しいんです…っお願いします…!♡」
『舌を突き出してお尻を振ってごらん?』
俺は犬みたいに舌を出し、はぁはぁと荒い息を吐きながら尻を振ってねだった。
美味しいご飯がすぐそこにある。
ぴたぴたと頬にあたるペニスに俺は舌を這わせた。
『ぁん♡もう♡待てを教えないとダメかな?』
『ボクは芸を仕込むより種を沢山お腹にぶちまけてお腹いっぱいって言わせたいです…♡』
『それは狡いな、俺らが餌やり出来なくなるだろ』
『皆さんそれは後にして早くご飯あげないとペットが可哀想でしょ?ねえ?』
どぷっ♡と尻の口から精液を食べさせられ、俺は体をぶるりと震わせた。
こんなんじゃ、足りない。
もっと、精液が欲しい…。
我慢出来ず、側にあるペニスを頬張り、ちゅうちゅうと吸う。
尻にもパンパンと気持ち良いのが始まり、とろとろとゆっくり精液が流し込まれる。
もっと、もっと、もっといっぱい。
俺は尻と舌を動かし、快楽と餌を求めた。
『ふふふ…可愛い淫乱ペットになったねぇ…♡
これからも皆でたぁっくさんお世話してあげるから安心してねぇ♡』
今この時より俺の、淫魔達のペットとしての第二の人生が始まった。
【その後のお話や補足】
淫乱ペット化メリバエンド。
正常な思考のままではいられず、快楽堕ち。
その後は会社でエロエロしたり、交代で淫魔達の家にお泊まりさせられたり、会社の旅行とかにも連れていって貰ったりと可愛がられている模様。
会社は主に催淫薬を作っています。たまに人間用精液ボトルみたいな小物も。
女性用、男性用の薬があり、男性用の催淫薬は尻が広がったり逆にキツキツケツマンコにするけど本人は挿入されても痛くないやつとか。
いきなり発情させる薬の他に自然な催淫をもたらす薬など色々制作、販売しています。
作り方は勿論本人達の淫液と呼ばれる体液な為(精液とは別で甘い味)、商品は品薄の高級品でかなり大変なお仕事のはずが性欲は有り余ってる淫魔ばっかり集まっている&淫乱化させられたペットが来たので淫液の分泌が増したらしい。
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人外(人型多)攻め好き、ノンケ受けも好き、人外×人間BLが気になると思って頂けた方は小説、漫画読めますので是非ご支援(制作モチベーションの元)、宜しくお願い致します…!
https://nirarole.fanbox.cc/
人外攻め創作BL小説サンプル
その1(20本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13836981
その2(24本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14016127
その3(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14206416
その4(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14389237
その5(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14611364
その6(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14771014
その7(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14961853
その8(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15142328
その9(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15339121
その10(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15528811
その11(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15722074
その12(8本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15931841
その13(8本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16137132
その14(10本)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22275702
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