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男に抱かれる男たち・ 幼なじみの男子高生に
隣の家に住む良光は幼なじみ。
兄弟のように育ったのが、高校生になって急に疎遠に。
覚えはないものの、きらわれるようなことをしたのか。
なんて思い悩みながらも理由を聞けずじまい。
なんてじれったい日々を送っていたのが、急に「だれ、あの男」と引っぱられて良光の部屋へ連行。
ベッドに押し倒したなら「あの男より、よくしてやる!」と股に顔を埋めて、尻の奥を指でかき乱して。
初体験にして快感ばかり湧くのは、良光がよほどイメトレや練習をしたからか。
と思えば胸が高鳴って「ああ、良光う、んん、んああ!」と射精。
すぐに上体を起した良光は自分のを剥きだしに。
丸丸埋めこんだら「うう」とせっぱ詰まった顔をして、焦るように腰を強打。
「あの男より」と躍起になるのが愛おしくて、誤解を解かないまま、煽るように鳴いて腰を跳ねまくって。
「ああう、あの人より、しゅごお!も、もお、きらわれたかもって、不安だったのにい!くう、ひああ、もお、こんな必死にい、ばかああ!」
奥をえぐるように突っこみ、どっと注がれて「はぐううう!」と感極まった声を。
そのあとも誤解をさせたまま、たまに家の前で「あの男」と談笑してみせ、良光が怒ったように求めてくるのをたのしんでいる。
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