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7.Meet Again~同衾
「それもそうだな」
オレの中を弄るふたりは、新たに加わったそいつに同意した。
中に入った3本の指が深く抽挿を繰り返し、内壁を擦ってくる。
「っひ、あああっ!!」
この行為に慣れていないオレは、本来なら恐ろしい痛みになるはずだ。
だけど、今は違った。
恐ろしい疼きと強い刺激が、快楽へと誘う……。
「あっ、あっ、あっ!!」
「……すげぇ、前から厭らしい液が垂れ流しだ。今すぐこの中に挿れてぇっ!! 聞こえるか? この厭らしい水音が!!」
抜き差しを繰り返しながら自由に動く指に合わせて、ひっきりなしに水音が聞こえる。
快楽に溺れているオレは、いっそう両脚を広げ、3本の指がもっと動けるようにと自分自ら、誘った。
すると男たちは要領を得たのか、孔の中にある指が曲げ伸ばしを繰り返し、内壁を押し、引っ掻くようにして揉んできた。
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