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第1話
意識が朦朧とするなか手術室のような場所で、手術台のようなところで寝かされていたと思う。
丸々としたお腹をし、限界まで足を広げられて手枷、足枷をはめられた状態で。
発作を起こしように呼吸を荒くしていると、すさまじい激痛と死にたいほどの恐怖に教われた。
鬼の金棒を尻に突っこまれ、ゆっくりと回されて、その刺で内部をぐちゃぐちゃに切り刻まれているような。
尻から爆弾をどんどん埋めこまれて、むくむくと腹が膨らんでいき、いつ爆発してもおかくないような。
発狂して手術台のようなものを壊さんばかりに暴れ、失神したくてもできず、存分に生き地獄を味わってからの急な解放感。
拍子ぬけするほど、あらゆる苦悩が吹きとび、体が軽くなるあまり浮遊感を覚えてそのまま意識も天に召されるように。
それからどれくらいたったのか目が覚めたのは暗い部屋。
壁にもたれて見つめる先には分厚く頑丈そうな扉があり、ちいさな窓の格子越しに淡い光が差している。
窓ははるか頭上にあり、とても手が届かない。
しげしげと見上げていると、格子越しに黒目がちな瞳が覗いて、つい尻餅。
自分の手が届かない窓に顔を寄せれるのだから、かなりの高身長。
「なんの動物の獣人だ!?」と首回りのたてがみを逆立たせて、震えながら睨みつけると、ふっと目を細めて去っていった。
それからすこしして扉にあるポストの入り口のようなところから固形の食べ物がいれられ、味気ないのをなんとか腹におさめ、室内にあるトイレで用を足し、冷たく固い床で就寝。
起きたら朝食?(太陽を見れていないので時間感覚がない)をもらい、また謎の巨大な獣人に格子越しに見下ろされ、食事、排泄、就寝の繰りかえし。
双子のウサギの獣人に犯されたうえ、そのあと理由も目的も不明なまま、格子の向こうの相手のことも知らぬまま、暗闇での監禁生活を強いられるなど、とても精神がもちそうにない。
廃人になりかけたころ、また黒目がちの瞳が覗き、扉が開いた。
「よく、覚えていな、けど、謝るからああ♡ごめ、ごめんてえっ♡からだぁ、だからっ、哀れま、なあ、でえっ♡姪っ子のように、地下牢、閉じこめ、いじめなぁ、でえぇ♡なんでも、するからああっ♡お願あぁっ♡」
男根に頬擦りして顔を仰ぎ見たまま、涎と涙を垂れ流しにひたすらアナニーをして、ウサギの耳を垂れて震わせる少年。
犯罪的すぎて目をおおいたくなるような光景が思い浮かび、死にたいほど恥ずかしかったが「ほしっ、おちんちん、ほしいぃ♡おっき、おちんちっ、ずぼずぼ、してえっっ♡はっっふううぅっ♡♡」と媚びまくって一回目より盛大に精液を散らす。
初めてのアナニー、しかも少年のすがたでしたとなれば、もたらされるのは罪深くも甘美な快感のようで「あんふっ・・んはあぁ♡」と舌を垂らしたまま、巨根を先っぽでちろちろ。
馬の獣人に無感動に鑑賞されながら、ピンクの耳を痙攣させ自慰に耽るなど、我ながら救いたがいが、ウサギに掘られまくった経験を経ては、熱く震える体が求めてやまず。
「だが、威圧は俺に分があるから、それを活かして必殺技をだせれば・・!」と監禁生活から脱したいあまりに、あがいていたら、急に尻の奥の振動が強まり、すっかり油断していたから「んほおおおっ♡♡」と衆人環視であられもなくメスイキ。
ぶぶぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅううう!と暴れつづけるのに「おぅ♡おおう♡んおおぉっ♡くうおおおぅ♡♡」と足を広げたまま連続絶頂する羽目に。
まだ敗北していないのに、公開セックス同等の辱しめを受け、湧きあがる観客は鼻息荒く、ねちゃぬちゃと気色わるい水音をたてているような、いか臭さが変な熱気と共に会場全体に立ちこめているような。
「いいよ!いいよお!筋肉ウサギちゃああん!なになに?俺たちに見られて、お尻の奥がずうずしているのお!?」
「かわいいよお!筋肉ウサギちゃん!ああ、けしからん雄っぱいしちゃってええ!揉ませろよお!飲ませろよお!お乳飲ませろよお!」
「Tバックからおちんちん覗きまくっているぜえ、筋肉ウサギがよおお!俺がぺろぺろしようかあ!?指いれてこちょこちょしよおかあ!?」
「長いお耳と、まあるい尻尾に俺の息子すりすりさせろよお!いっぱい、ぶっかけてピンクの毛を汚してえなあ、筋肉ウサギよお!」
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