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祭りでよそ者を狂い乱す男たち
地元の年に一回の祭りには、大学を休んででも必ず参加。
人手不足とありよそ者の顔もちらほら、若いのが多くて豊作豊作。
なかでも目をつけたのは、全国の古い祭りを調査しているという高校生。
文系おたくのようでラグビー部らしく、法被から覗くむっちりとした小麦色の胸が最高。
よそ者ながら法被姿がさまになっているものを、どうも彼は困った顔をしてそわそわ。
ぴんときて、声を潜め「これ貼っても目立たないよ」と丸い絆創膏をわたせば「あ、ありがとう、ございます・・・」と目を伏せて頬を染めて、かわいらしいこと。
絆創膏をきっかけに、なにかと彼の世話を焼き、祭りのどさくさに紛れて密着したり触ったり。
打ち上げのころには、すっかり懐いて「今日は神様を交えての無礼講なんでしょお、だったらぼくもお酒をー」と俺の掲げる酒瓶をとろうと、甘えるように抱きついて。
「警察は許してくれない」と酒瓶を遠くに置き「でも、こっちはいいよ?」と固くなったのを股間に食いこませる。
びくりとしつつ「あ、ああ・・・か、神様に、怒られない?」と自ら擦りつけ「怒られてもしたい、外で」と囁けば、頬擦りして首肯。
祭りの明かりが、わずかに届く森のなか、木に彼の背中を押しつけ、荒い息を切らしながら腰を揺する。
両手で二人のをにぎって扱き、涎を垂らして震えるさまがいじらしくて、勢いよく絆創膏を剥がせば、つやつやぷるぷるのそれ。
「女より固くて揉みにくいな?」と嘲って囁き、彼が泣くのを見てから「でも、乳首は女よりエッチ」と指で弾く。
「ここも鍛えているの?男にこうして触られたくて?」と弾きまくれば「ち、ちがあ・・・!シゲル、さんがあ、初めてえ、あ、やあ、あああう!」と盛大に射精。
顔まで散ったのを舐めて、胸を吸いながら扱きながら尻の奥へと指を飲ませてぶちゅぶちゅ。
すぐに「やあ、そんなあ、吸っちゃあ、ひいいん!」と再射精してぐったりするのを、木にしがみつかせて尻を突き上げさせる。
一気に貫き、息つかせぬ間もなく腰の強打を畳みかけ、指で乳首をいじめまくり。
「ふああ、お、俺、彼女、いるのに!」と泣きじゃくりつつ、俺の息子を貪るようにしゃぶしゃぶあんあん。
「か、神様あ、怒っちゃあ!ああ、ああ、ごめん、なしゃああ!シゲ、シゲルさあ、もっと、おしきおき、してえ・・・!」
背徳感を美酒のように味わって注ぎこめば「おふうう!」と彼もご満悦でメスイキ。
これでもかと肉欲に溺れて、翌朝は疲弊しながらも、村の人らと彼を見送り。
物欲しげな顔を向けてきたものを無視してさようなら。
さて俺も明日、都会にもどって帰りを待ちわびる彼女を愛することにしよう。
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