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第2話

るい ゆう、いつも一人で何してんだろ 仲良くなりたいのになれねーじゃん ーーーーーーーーーーーーーーーーーー るい なぁ、速水っていつもなにしてんの? 俺がエロ小説を書いていると急に氷室くんが声をかけてきた ってか俺認識されてたんだ ゆう え、ええっと エロ漫画書いてるとかいったら絶対引かれるし ゆう な、なんもしてない るい いや、ぜってーなんかしてんだろ ゆう だから、何もしてないので るい ふーんならiPod見せろよ ゆう えっ あっ iPodの画面に映ったのは、俺が描いたエロ漫画の原稿だった。 終わった。社会的に死んだ。俺。 るい え、ぁ…… ゆう ごっごめん引いたよね、 るい えっいや、なんかごめん ゆう 俺はいいけど 引いたよね(2度目 るい いや、別に ゆう へ?引かないの? るい もちろん だって俺、、、 ゆう な、何 (一瞬の沈黙) るい ちょっとついてこい ゆう え、うん 一層上一 ゆう な何 るい お俺さぁ ゆう うん るい ゆうのこと好きなんだよ ゆう え、、、 るい ごめん急に ゆう い、いや るい ずっと好きだった今回のことも含め ゆう 、、、、 俺も 好き、、、

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