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第4話
一次の日一
'昼が過ぎてもるい全然話しかけてこなかった
もう俺のこと何て忘れたんかなぁ
あれは夢だったんか
るいが俺に興味あるわけないもんなぁ
頭の中はもう、るいのことでいっぱいだったそんな事を考えながら
教室で荷物をまとめていると、るいが近づいてきた。
るい ゆう、今日、俺んち来ない?
ゆう えっ、急にどうしたの?
るい 昨日、手つないで、キスもして...俺、もっとゆうと一緒にいたいんだ
ゆう .....うん、わかった。
るいの部屋。部屋に入ると、るいがドアを閉め、ゆうを見つめたるい
ゆう、こっち来て。
ゆうが近づくと、るいがそっと抱きしめた。
その時のるいはとても温かかった。
ゆう るい...
るい ゆうのこと、大切にしたい。...でも、俺、我慢できないかも
ゆう ......うん、俺も、るいと一緒にいたい。
るい ゆう、やりたい....
ゆう やりたいって何を
俺は急に言われたから動揺してしまった
るう いや、あれを...///ほらっ、わかるだろ///
ゆう なんとなく...
るい で、やらない?
ゆう い、いいけど..俺やり方しらない//
るい だいちょうぶ。俺がちゃんとする
るいはそっとゆうを抱きしめた
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